白き魔女と黄金の林檎

みみぞう

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第七章 災厲の魔女

災厲の魔女編 反省会場 (読み飛ばし推奨)

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災厲の魔女編 反省(しない)会場

※本編に登場する人物・団体とは一切関係ありません~!!
(毎回、お馬鹿な反省会をしてスミマセン!!😂)


*****


アリシア:
始まった? 始まったわよね……?

エルシア:
始まりましたわね……! 
って、いつになく慎重なスタートですわね?

アリシア:
毎回毎回、絶叫から始まるのも、どうかと思って。

エルシア:
そうですわよ!?
どこかの作者みたいに、勢いで突っ走る人生になってはいけませんわっ!

アリシア:
ほんと、それね~
……で、どこかの作者は今回も欠席なわけ?

エルシア:
来ていますわよ。

アリシア:
えっ? どこどこ!?

エルシア:
ほら、あっちの方でぐにゃ~~~となっていますわ。

アリシア:
ぐ、ぐにゃ~~~?

エルシア:
最終章のプロットに悩みすぎた人間の、なれの果てですわ。
でも大丈夫! お湯をかければ三分で元に戻りますの!
一気に注がず、少しずつがコツですわ。

アリシア:
お、お湯……?

エルシア:
そうですの。
ただし、ゾンビ光線とか撃ってきたらピンチなので、油断しないこと。
どうしてもの時は、”キュウジツシュッキン!”と呪文を唱えれば、溶けてなくなりますわ。

アリシア:
あたしたちって、そんな得体の知れないモノから生み出されてたわけ……?(震え声

エルシア:
まあ、噓なのです。

アリシア:
噓なのっ!?

エルシア:
細かく考えたら負けなのです!
さあ、作者が役に立たないのは事実なので、わたしたちで進めますわよ☆

アリシア:
ま、まあ、いつもの事だから、深くは突っ込まないケド……

スペシャルゲスト:
おい、お前達! いつまで待たせるつもりだ!?

エルシア:
あら? いつの間にかゲスト登場みたいですわね。
えーっと、どちら様なのです?

スペシャルゲスト:
俺だ! 俺に決まっているだろうが! 

大陸随一の銀行家、スパダ家の跡取り!
災厲の魔女編で、獅子奮迅の大活躍!
二十代女性が選んだ、次期教皇にしたい男部門、第一位! 

アリシア:
……誰?

スペシャルゲスト:
うおおおおい! 気づけ! 分かるだろうっ!?

エルシア:
……もっとヒントはないのです?

スペシャルゲスト:
枢機卿●ルベ●ト……これで分からんかったら、帰るぞ!?(涙声

アリシア:
枢機卿アルベルト……?

スペシャルゲスト:
おいいいい!!?
なぜ微妙に間違う!? ワザとか!? ワザとだろう!?

エルシア:
ほんの冗談ですわ!
最初から気づいていましたわよ、枢機卿ウルベルトさま。

ウルベルト:
始まりから、とことんコケにしよって!
そもそもお前たち、ゴーヨクだのカッパだの、俺を何だと思っているのだ!?

アリシア:
そう呼んでいるのは、約一名だけなんだけど。

エルシア:
ご心配なくです。
ウルベルトさまといえば、知力、財力、行動力の三拍子揃った、スーパー枢機卿だと認識しておりますわ。

ウルベルト:
ス、スーパー……当然だなっ!
だらしないアルヴィンより、俺を主人公にしろと、応援コメントが殺到しているそうではないか!

アリシア&エルシア:
それはない(声を揃えて)

ウルベルト:
なんだ、そのしらけた顔はっ!!?

アリシア:
だって、ねえ? いくら三拍子揃っていても、見てくれがねえ?
主人公になるなら、外見が第一よっ!

ウルベルト:
男は中身だろう!? ハートを見るのだ!

エルシア:
欲にまみれた男がよく言いますわね。

アリシア:
性格の改善はもはや不可能。来世に期待するとして、できるとしたら肉体改造くらいかしら……?

ウルベルト:
お前たち、さりげにヒドいことを言ってないか? 泣くぞ!?

エルシア:
肉体改造をすれば、女性ファンも増えてウハウハかもしれませんわよ?
成功した暁には、枢機卿シックスパックと改名するがいいでしょう。

ウルベルト:
ウハウハ……なのかっ!? 

エルシア:
そう。ウハウハなのです。

ウルベルト:
俄然燃えてきたぞ!? 何をすれば良いのだ!?

アリシア:
うーん。
でも、生半可な覚悟で言われても、指導するあたしたちも迷惑なんだけど?

ウルベルト:
主人公で酒池肉林なのだろう!? 
何でもやってやる! さあ、言ってみろ!

アリシア:
じゃあ……これを、アルビオまで運んでもらえる?
(双子の荷物を満載した荷馬車を指さす)

ウルベルト:
こ、これをか!? いや、これ馬の仕事だろ!?

エルシア:
無駄口を叩く前に、脂肪を燃やせなのです!

アリシア:
ほら、女の子たちが熱い(奇異の)視線を注いでいるわよ!
次期主人公の座は近いわよー♪ 

ウルベルト:
うおおおおおおおおっ! やってやるぞおおお!!!

アリシア:
その勢いよ♪ 荷物を運ぶ手間が省けて良かったわ~♪

あ、最後に宣伝、宣伝!
長らくおつき合いいただいた『白き魔女と黄金の林檎』ですが、いよいよ最終章に突入です!

エルシア:
大陸の存亡をかけた、最後の戦い!
わたしたちが、縦横無尽に大活躍なのです!

二人:
それでは、また~!! お楽しみに~♪

ウルベルト:
シックスパックぅううううううううううううっつつつ!!!!!!!




(白き魔女編につづく……のか?)

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