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悦楽に堕ちる
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彼の指先が私のドレスを紐解いていく。
期待と本能に高まって心臓が痛いくらいだった。
彼の指に私の秘密が暴かれていく。
優しく胸を揉みしだかれて、不可抗力的に甘い吐息が漏れる。
「……っ、あ」
私の声に彼の手がぴくりと反応し、動きが止まる。
それから、まじまじと銀の瞳で私を見つめ、彼は笑った。
「可愛いな、お前」
かぁぁぁあと頬に熱が集まる。
私の熱と彼の熱が混ざり合って、世界が溶けていった。
夢と現実の狭間に二人で堕ちていった。
彼の瞳が白ウサギを彷彿とさせるから、私はアリスになれたみたいだった。
深くて暗い穴に落っこちて、だけど終始彼の熱を感じていられたから、少しも怖くなかったんだ。
彼の人差し指が私の胸の頂点をかすめる。
びりりと背中に快感の予感みたいなものが駆け抜けて、私の腰が浮き上がる。
浮かんだ身体を彼がぎゅっと抱き締めてくれたから、ほぅっと身体全体の力が抜けていった。
彼の手が私の太ももを這う。
「なぁ、そろそろいいか」
低い声で囁いて、彼の歯が私の耳たぶを噛んだ。
甘い痺れが私の思考回路をぐずぐずにさせる。
気付けば、私はこくんと頷いていた。
この時には既に私の秘所は恥ずかしいくらいに密で溢れていた。
一拍すら置くことなく、彼の固く大きなそれが私の身体を貫いた。
衝撃が快楽に変わるのは早かった。
期待と本能に高まって心臓が痛いくらいだった。
彼の指に私の秘密が暴かれていく。
優しく胸を揉みしだかれて、不可抗力的に甘い吐息が漏れる。
「……っ、あ」
私の声に彼の手がぴくりと反応し、動きが止まる。
それから、まじまじと銀の瞳で私を見つめ、彼は笑った。
「可愛いな、お前」
かぁぁぁあと頬に熱が集まる。
私の熱と彼の熱が混ざり合って、世界が溶けていった。
夢と現実の狭間に二人で堕ちていった。
彼の瞳が白ウサギを彷彿とさせるから、私はアリスになれたみたいだった。
深くて暗い穴に落っこちて、だけど終始彼の熱を感じていられたから、少しも怖くなかったんだ。
彼の人差し指が私の胸の頂点をかすめる。
びりりと背中に快感の予感みたいなものが駆け抜けて、私の腰が浮き上がる。
浮かんだ身体を彼がぎゅっと抱き締めてくれたから、ほぅっと身体全体の力が抜けていった。
彼の手が私の太ももを這う。
「なぁ、そろそろいいか」
低い声で囁いて、彼の歯が私の耳たぶを噛んだ。
甘い痺れが私の思考回路をぐずぐずにさせる。
気付けば、私はこくんと頷いていた。
この時には既に私の秘所は恥ずかしいくらいに密で溢れていた。
一拍すら置くことなく、彼の固く大きなそれが私の身体を貫いた。
衝撃が快楽に変わるのは早かった。
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