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第110話 今度は何色にする?
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俺達はいつもの様に、青い扉の向こうの世界に降り立った。
『マリア。戻ったよ。今何してる?』
『お帰りなさーい。今は孤児院の男の子たちと、薬草畑だよ』
『じゃぁ、俺達は、ビューティーサロンに納品しておくね。後でサンチェスさんにも荷物渡したいから、戻ったら教えてねぇ』
『はーい』
マリアとのこういう会話も、楽しくてたまらない。
シエルとリュミエルもすっかりLVが上がっているので、今はこの世界ならシエルの転移で何処へでも、時間をかけずに飛べる。
後はエリクサーと古代魔法の習得だよね。
「お、テネブルでは無いか」
「アルザス先生お久しぶりです」
「ソウシ様から伺った通りに、世界樹のウロで世界樹と語り合っているうちに、古代魔法を手に入れる事に成功したぞ。完全にけがや病気を治療できる、女神の息吹と言う魔法じゃ」
「素晴らしいですね。アルザス先生。攻撃魔法はどうでしたか?」
「わしには、治療魔法の適性しか無かったようじゃ。それに攻撃の古代魔法など存在するとこの世界が間違った方向に行く基になってしまうから、無い方が良いと思うぞ」
「そうですね。先生ユグドラシルのしずくは、手に入りましたか?」
「持って来ておるぞ。これを使えばエリクサーもきっと成功するであろう」
「ありがとうございます。早速チュールちゃんのもとに、持って行きますね」
そして、既にポーション5までの製造に成功するようになっていた、チュールちゃんは、無事にエリクサーの製造にも成功した。
でも、この存在が公になると、チュールちゃんが狙われてしまう可能性があるから、内緒にした方がいいかな?
そもそも、ユグドラシルのしずくや仙桃なんて、アルザス先生じゃ無いと手に入らないし、アルザス先生の古代魔法で十分だよね?
マリアが戻って来たので、サンチェスさんとアルザス先生、チュールちゃんとシスターを連れて、孤児院へと戻った。
初めてここに来た時には、ボロボロだった建物は、今は綺麗にリフォームされて、子供達もとても健康そうだ。
「お母様、このお薬を飲んでいただけませんか?」
「おや。みんな揃ってどうしたんだい? 最近はマリアが毎日治療の魔法を使ってくれているから、体調は随分いいんだよ?」
「このお薬は、きっとお母様の身体を根本的に治してくれる筈です」
「まさか? エリクサーなのかい? そんな存在すれば各国の王族がいくらでも出すようなお薬を私なんかが口にして良いのかい?」
「このエリクサーはマリアやチュールちゃん、テネブルにアルザス先生、サンチェスさん達が、みんなで力を合わせて、お母様の為に完成させたお薬なのです」
「そうなんだね、みんなありがとう」
そう言ってママはエリクサーを一息に飲んだ。
体全体を淡い光が包み込むように、光り、ママはゆっくりと目を開け立ち上がった。
「みなさん、ありがとうございます。これまで辛かった身体の調子が嘘の様に、楽になりました。これで今まで、ミザリーやマリアに頼りっぱなしになっていたこの『希望の里』の運営も私が責任もって行えます」
「お母様…… 良かった。本当に体はもう大丈夫なんですか?」
「ええ、勿論です。これからはミザリーはここの事よりも自分の幸せを目指して貰わないと、私に早く孫を抱っこさせておくれよ」
「良かったなキャロル。今ではこの孤児院の子供達もみんなそれぞれ、シスターやマリアの手伝いをして、自分達でお金を稼ぐことも出来るようになっておるから、安心だぞ。特に女の子達は優秀な美容スタッフとして、王都のお店で手伝って欲しいと思っておる程じゃ」
「そうなんですか、みんな頑張ってくれてるんだね」
「ママ、これからは今まで私達に心配をかけた分、一杯甘えさせてもらうんだからね!」
「マリア…… 本当にありがとう」
俺達は、そんな光景を眺めながら、かなりウルウルしたぜ。
猫と、犬と、鳩じゃ解り難いけどな!
孤児院に心配がなくなった、俺達はマリアと共に、この世界のダンジョンも次々とクリアして行った。
そして、明かされて行くアカシックレコードと、創造神べノーラの事実。
なんと…… 今更ながらだったのだが、創造神べノーラは、俺達って言うか岩崎さん達が宇宙の塵にしてしまった魔神と同一の存在だった。
この世界や魔法の存在が何処から現れたのかなどまだ、解らない事があるがアカシックレコードとは長い時を過ごしたべノーラの日記帳のような物であった。
きっとその辺りの謎は、リョウマさんに聞けばある程度は判明するかも知れないが、取り敢えずこの世界でやるべき事は終わりかな?
一ついえる事は、この世界で今過ごしている人たちは、べノーラがどうとか魔神がどうとか、関係なしに生きている。
俺達に出来る事は、見守る事だけだよね。
この美しく、ファンタジー要素満載な世界を。
ちょっとだけ、俺の懐を豊かにさせてもらう事は止めないけどね!!
全てのダンジョンを踏破したころに、俺の世界でも坂口さんと、清海さんを中心とした異世界ファンタジーテーマパークが完成した。
結構な敷地面積を持つその島は、オープン初日から大盛況で、世界中からファンタジー好きな人達が集まり、爺ちゃん達が悪乗りして作った、アトラクションなのか本物の魔導具なのか解らない不思議な世界が、話題になった。
「企業秘密だから仕組みは教えれませんが、すべて仕掛けです!」
そう言い切ったぜ。
全部本物だけどな。
竜馬さんも、やっぱりと言うか弱い魔物(本物)が現れるダンジョン型アトラクションとか作ってたし。
何故か、張り切って案内しながら魔物を魔法で倒しまくる、勇者パーティの魂が宿るオートマタとか爺ちゃんが用意したから、まじファンタジー全開だよ。
仮に事故が起こっても即死でなければ、俺が用意したポーションやエリクサーで誤魔化せるから、まぁ大丈夫だろ?
そして、ファンタジーランドの開園初日に、俺は香織と結婚式を挙げた。
沢山の人に囲まれながら、結構な人数のお客さんにも祝福されたりして、控えめに言って、すげぇ良い結婚式だったと思う。
晃子と杉下さんも、飛鳥と一緒に祝福してくれた。
車屋の青木と木村さん。
鮎川と遠藤さん。
赤城先生も来てくれている。
そして俺の小説もそれなりのヒットを記録して、このファンタジーランドを使った実写映画化が発表された。
テネブル役に、岩崎さんに頼んでTBでも貸して貰おうかな?
リュミエルとシエルは、爺ちゃんに頼んでオートマタで何とかすればいいだろう。
◇◆◇◆
結婚式も終わって、俺は香織と飛鳥を連れて、地下室へと降りて来た。
「パパ。新婚旅行は、二人で行くもんじゃ無いの?」
「三人で、テネブルの世界を満喫するのが俺達の家族の最高の時間の過ごし方だよ」
「そうよ、シエルとリュミエル、テネブルが揃って無いとね!」
「さぁ行くか!」
そう言って青い扉を開けようと思った俺の目に……
「なぁ2人共赤いのと黄色いの見えてるか?」
「「うん…… あるね」」
「どっちにすべきだ?」
「今このタイミングで新しい世界に行く?」
「新婚旅行が新しい世界への旅立ちなんて最高じゃ無いか?」
「行って見たいかも」
俺達は3人で思い切って赤い扉の中へ入って行った。
【第一部完】
『マリア。戻ったよ。今何してる?』
『お帰りなさーい。今は孤児院の男の子たちと、薬草畑だよ』
『じゃぁ、俺達は、ビューティーサロンに納品しておくね。後でサンチェスさんにも荷物渡したいから、戻ったら教えてねぇ』
『はーい』
マリアとのこういう会話も、楽しくてたまらない。
シエルとリュミエルもすっかりLVが上がっているので、今はこの世界ならシエルの転移で何処へでも、時間をかけずに飛べる。
後はエリクサーと古代魔法の習得だよね。
「お、テネブルでは無いか」
「アルザス先生お久しぶりです」
「ソウシ様から伺った通りに、世界樹のウロで世界樹と語り合っているうちに、古代魔法を手に入れる事に成功したぞ。完全にけがや病気を治療できる、女神の息吹と言う魔法じゃ」
「素晴らしいですね。アルザス先生。攻撃魔法はどうでしたか?」
「わしには、治療魔法の適性しか無かったようじゃ。それに攻撃の古代魔法など存在するとこの世界が間違った方向に行く基になってしまうから、無い方が良いと思うぞ」
「そうですね。先生ユグドラシルのしずくは、手に入りましたか?」
「持って来ておるぞ。これを使えばエリクサーもきっと成功するであろう」
「ありがとうございます。早速チュールちゃんのもとに、持って行きますね」
そして、既にポーション5までの製造に成功するようになっていた、チュールちゃんは、無事にエリクサーの製造にも成功した。
でも、この存在が公になると、チュールちゃんが狙われてしまう可能性があるから、内緒にした方がいいかな?
そもそも、ユグドラシルのしずくや仙桃なんて、アルザス先生じゃ無いと手に入らないし、アルザス先生の古代魔法で十分だよね?
マリアが戻って来たので、サンチェスさんとアルザス先生、チュールちゃんとシスターを連れて、孤児院へと戻った。
初めてここに来た時には、ボロボロだった建物は、今は綺麗にリフォームされて、子供達もとても健康そうだ。
「お母様、このお薬を飲んでいただけませんか?」
「おや。みんな揃ってどうしたんだい? 最近はマリアが毎日治療の魔法を使ってくれているから、体調は随分いいんだよ?」
「このお薬は、きっとお母様の身体を根本的に治してくれる筈です」
「まさか? エリクサーなのかい? そんな存在すれば各国の王族がいくらでも出すようなお薬を私なんかが口にして良いのかい?」
「このエリクサーはマリアやチュールちゃん、テネブルにアルザス先生、サンチェスさん達が、みんなで力を合わせて、お母様の為に完成させたお薬なのです」
「そうなんだね、みんなありがとう」
そう言ってママはエリクサーを一息に飲んだ。
体全体を淡い光が包み込むように、光り、ママはゆっくりと目を開け立ち上がった。
「みなさん、ありがとうございます。これまで辛かった身体の調子が嘘の様に、楽になりました。これで今まで、ミザリーやマリアに頼りっぱなしになっていたこの『希望の里』の運営も私が責任もって行えます」
「お母様…… 良かった。本当に体はもう大丈夫なんですか?」
「ええ、勿論です。これからはミザリーはここの事よりも自分の幸せを目指して貰わないと、私に早く孫を抱っこさせておくれよ」
「良かったなキャロル。今ではこの孤児院の子供達もみんなそれぞれ、シスターやマリアの手伝いをして、自分達でお金を稼ぐことも出来るようになっておるから、安心だぞ。特に女の子達は優秀な美容スタッフとして、王都のお店で手伝って欲しいと思っておる程じゃ」
「そうなんですか、みんな頑張ってくれてるんだね」
「ママ、これからは今まで私達に心配をかけた分、一杯甘えさせてもらうんだからね!」
「マリア…… 本当にありがとう」
俺達は、そんな光景を眺めながら、かなりウルウルしたぜ。
猫と、犬と、鳩じゃ解り難いけどな!
孤児院に心配がなくなった、俺達はマリアと共に、この世界のダンジョンも次々とクリアして行った。
そして、明かされて行くアカシックレコードと、創造神べノーラの事実。
なんと…… 今更ながらだったのだが、創造神べノーラは、俺達って言うか岩崎さん達が宇宙の塵にしてしまった魔神と同一の存在だった。
この世界や魔法の存在が何処から現れたのかなどまだ、解らない事があるがアカシックレコードとは長い時を過ごしたべノーラの日記帳のような物であった。
きっとその辺りの謎は、リョウマさんに聞けばある程度は判明するかも知れないが、取り敢えずこの世界でやるべき事は終わりかな?
一ついえる事は、この世界で今過ごしている人たちは、べノーラがどうとか魔神がどうとか、関係なしに生きている。
俺達に出来る事は、見守る事だけだよね。
この美しく、ファンタジー要素満載な世界を。
ちょっとだけ、俺の懐を豊かにさせてもらう事は止めないけどね!!
全てのダンジョンを踏破したころに、俺の世界でも坂口さんと、清海さんを中心とした異世界ファンタジーテーマパークが完成した。
結構な敷地面積を持つその島は、オープン初日から大盛況で、世界中からファンタジー好きな人達が集まり、爺ちゃん達が悪乗りして作った、アトラクションなのか本物の魔導具なのか解らない不思議な世界が、話題になった。
「企業秘密だから仕組みは教えれませんが、すべて仕掛けです!」
そう言い切ったぜ。
全部本物だけどな。
竜馬さんも、やっぱりと言うか弱い魔物(本物)が現れるダンジョン型アトラクションとか作ってたし。
何故か、張り切って案内しながら魔物を魔法で倒しまくる、勇者パーティの魂が宿るオートマタとか爺ちゃんが用意したから、まじファンタジー全開だよ。
仮に事故が起こっても即死でなければ、俺が用意したポーションやエリクサーで誤魔化せるから、まぁ大丈夫だろ?
そして、ファンタジーランドの開園初日に、俺は香織と結婚式を挙げた。
沢山の人に囲まれながら、結構な人数のお客さんにも祝福されたりして、控えめに言って、すげぇ良い結婚式だったと思う。
晃子と杉下さんも、飛鳥と一緒に祝福してくれた。
車屋の青木と木村さん。
鮎川と遠藤さん。
赤城先生も来てくれている。
そして俺の小説もそれなりのヒットを記録して、このファンタジーランドを使った実写映画化が発表された。
テネブル役に、岩崎さんに頼んでTBでも貸して貰おうかな?
リュミエルとシエルは、爺ちゃんに頼んでオートマタで何とかすればいいだろう。
◇◆◇◆
結婚式も終わって、俺は香織と飛鳥を連れて、地下室へと降りて来た。
「パパ。新婚旅行は、二人で行くもんじゃ無いの?」
「三人で、テネブルの世界を満喫するのが俺達の家族の最高の時間の過ごし方だよ」
「そうよ、シエルとリュミエル、テネブルが揃って無いとね!」
「さぁ行くか!」
そう言って青い扉を開けようと思った俺の目に……
「なぁ2人共赤いのと黄色いの見えてるか?」
「「うん…… あるね」」
「どっちにすべきだ?」
「今このタイミングで新しい世界に行く?」
「新婚旅行が新しい世界への旅立ちなんて最高じゃ無いか?」
「行って見たいかも」
俺達は3人で思い切って赤い扉の中へ入って行った。
【第一部完】
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