琥珀に眠る記憶

第9章 護られた空

あとがきと御礼

こんにちは、餡玉あんたまです。

『琥珀に眠る記憶』第一幕、最後までお付き合いいただきありがとうございました！

この作品は2016年に他サイトにて連載を開始した作品です。それ以前から、どこにも公表せず、一人だけで少しずつ書き溜めていたお話でした。

前世編『異聞白鬼譚』(ゆっくりアルファポリス様に転載中です)第一幕を書きはじめたのは、中学二年生の頃でした。まさに厨二の世界全開で書きはじめたのは物語を、歳を経て改稿し、最後まで書き上げました。

そして、転生編の今作『琥珀に眠る記憶』へと続いています。そしてまだ完結していません……。『新章』なるものを、半年に一話ペースで書いてます（遅）

わたしは今三つのサイトに作品を置かせていただいてますが、今作はあまりにも長いので、アルファポリスさんへの転載は考えていませんでした。
ですが、琥珀の連載を始めてから五年が経ち、こちらで私を知ってくださった読者様にも読んでもらえたら嬉しいなと思い、転載を開始しました。

自分で思っていたよりも沢山の方に読んでいただけて、とても嬉しく思っております。

日常編、事件編とを交互に、まだまだ長く続きますが、お付き合いいただけると嬉しいです。

どうぞよろしくお願い致します！

餡玉