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不確かでも行くしかない
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「……来てるね」
ユウキが起きてからパソコンを操作して返事がきているか確認してみると、勘違いの可能性がある前提と曖昧な情報だったが、それでもユウキ達にとってはようやく見つけた手がかりなのでそれに頼る事になった。
それから数回の連絡をとり、連絡者してきた人から情報を手に入れた。ユウキとしては情報を頂けるので直接会っても良かったが、向こうが情報に自身が無いのもあって、情報の提供だけでやり取りが終わってしまった。
そんな訳で情報があった所に到着した、その場所は何とダンジョンの中で見たという物でしかも関東地方らしく優奈はいつの間に上京したのだと驚いていた。
ダンジョンの内部に侵入したが、今回はプライベート気味なので配信はしない。
(一応情報の所まで来たけど、伊邪奈美様は何かわかったりしないの?)
(私は高位じゃないから個人が特定できないと見えないんですよ)
(そっか、そもそも分かっていたら教えてくれるか)
(そうですよ、私は別に万能じゃないですからね……)
(万事全てで万能な者はこちらを何となく見ている程度ですからね)
(カルラは一体何を言っているのさ)
(いろいろ、ですかね、あ私も優奈ちゃんのお姉さんの居場所はわかりませんよ?)
(あの、分かってしまったら私の立つ瀬がないんですが……)
(私と伊邪奈美ちゃんとでは役割が違うので大丈夫ですよ~)
「そもそもダンジョンでの目撃証言っていない可能性の方が高くない?」
「まぁそれはそう」
マキナが疑問を口にするとユウキは否定できないので肯定しておく、優奈は緊張と不安と配信外なのもあって口を開こうとしない。
(ちょっと待って下さい)
いつものダンジョン攻略よろしく進めていくと、ちょっと変わったモンスターを処理しようとした時に伊邪奈美から待ったがかかる。
(どうしたの?)
(このモンスターっていうんですか?なんか人っぽい感じがあるんですけど……)
これまでのダンジョンにも人間に酷似したモンスターが出現していたので気にしていなかったが、確かによく見ると人っぽい感じがする。
「どうしたの?」
ユウキが手を止めたのでマキナが何かを察したのか優奈をかばうように前に出て質問した。
「なんか、コイツ人間らしい……」
「え?!」
マキナと優奈が驚いてモンスターの方を見るが、2人の目には人の形を辛うじてしているとはいえ、真っ黒で表情も見えないのもあってモンスターにしか見えない。
(何とかできそう?)
(ちょっとやってみますね」
カルラが出て来て光る帯状の物を出してモンスターを拘束する。帯には伊邪奈美の力が追加しれているようでカルラが思っているよりもスムーズに拘束できた。
「ぐ、ぬぬ……、うぅ、ハー……、ええい! できました!」
「お母さん見た目見た目!」
「はい? あ、危ない危ない」
カルラが全力で行使していたので、背中から翼が6枚生えており、頭上には輪が浮いており全体的に色素が薄くなっていた。それに顔つきも少し変わっていた。
カルラが自分の髪を見て背中の6枚の翼が自由に動かせる事を確認してから慌てて元のユウキの姿に戻ってそのまま引っ込んだ。
(いやぁ、危うくでしたねぇ)
(何が?!)
(まぁそんなことよりもあの人は助けれたみたいですよ)
カルラが引っ込んだと同時にモンスターを拘束していた帯も解除され、そこには全裸の男性が気絶していた。
ユウキが起きてからパソコンを操作して返事がきているか確認してみると、勘違いの可能性がある前提と曖昧な情報だったが、それでもユウキ達にとってはようやく見つけた手がかりなのでそれに頼る事になった。
それから数回の連絡をとり、連絡者してきた人から情報を手に入れた。ユウキとしては情報を頂けるので直接会っても良かったが、向こうが情報に自身が無いのもあって、情報の提供だけでやり取りが終わってしまった。
そんな訳で情報があった所に到着した、その場所は何とダンジョンの中で見たという物でしかも関東地方らしく優奈はいつの間に上京したのだと驚いていた。
ダンジョンの内部に侵入したが、今回はプライベート気味なので配信はしない。
(一応情報の所まで来たけど、伊邪奈美様は何かわかったりしないの?)
(私は高位じゃないから個人が特定できないと見えないんですよ)
(そっか、そもそも分かっていたら教えてくれるか)
(そうですよ、私は別に万能じゃないですからね……)
(万事全てで万能な者はこちらを何となく見ている程度ですからね)
(カルラは一体何を言っているのさ)
(いろいろ、ですかね、あ私も優奈ちゃんのお姉さんの居場所はわかりませんよ?)
(あの、分かってしまったら私の立つ瀬がないんですが……)
(私と伊邪奈美ちゃんとでは役割が違うので大丈夫ですよ~)
「そもそもダンジョンでの目撃証言っていない可能性の方が高くない?」
「まぁそれはそう」
マキナが疑問を口にするとユウキは否定できないので肯定しておく、優奈は緊張と不安と配信外なのもあって口を開こうとしない。
(ちょっと待って下さい)
いつものダンジョン攻略よろしく進めていくと、ちょっと変わったモンスターを処理しようとした時に伊邪奈美から待ったがかかる。
(どうしたの?)
(このモンスターっていうんですか?なんか人っぽい感じがあるんですけど……)
これまでのダンジョンにも人間に酷似したモンスターが出現していたので気にしていなかったが、確かによく見ると人っぽい感じがする。
「どうしたの?」
ユウキが手を止めたのでマキナが何かを察したのか優奈をかばうように前に出て質問した。
「なんか、コイツ人間らしい……」
「え?!」
マキナと優奈が驚いてモンスターの方を見るが、2人の目には人の形を辛うじてしているとはいえ、真っ黒で表情も見えないのもあってモンスターにしか見えない。
(何とかできそう?)
(ちょっとやってみますね」
カルラが出て来て光る帯状の物を出してモンスターを拘束する。帯には伊邪奈美の力が追加しれているようでカルラが思っているよりもスムーズに拘束できた。
「ぐ、ぬぬ……、うぅ、ハー……、ええい! できました!」
「お母さん見た目見た目!」
「はい? あ、危ない危ない」
カルラが全力で行使していたので、背中から翼が6枚生えており、頭上には輪が浮いており全体的に色素が薄くなっていた。それに顔つきも少し変わっていた。
カルラが自分の髪を見て背中の6枚の翼が自由に動かせる事を確認してから慌てて元のユウキの姿に戻ってそのまま引っ込んだ。
(いやぁ、危うくでしたねぇ)
(何が?!)
(まぁそんなことよりもあの人は助けれたみたいですよ)
カルラが引っ込んだと同時にモンスターを拘束していた帯も解除され、そこには全裸の男性が気絶していた。
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