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「私達の……、水龍様を…、助けてはいただけないでしょうか!」
「どういうこと?」
「水龍様は現在瀕死の状態になっております、このままでは消えてしまいます……」
「フィアちゃん以外にも龍って生き残っていたんだ」
「それは我も初めて知ったな」
「しかし私は一休みしたらここを去ると言ったハズです…ですが、困ってる人を救えるのに見捨てるのはなんか嫌でねぇ」
人の部分を強調して言ってみたおかげか先ほどまであった威圧感などはなくなった、しかしまだこちらを完全に信用してはいないようで表情は硬い。
「……さてと、水龍を治す手っ取り早い方法は」
救えると勢いで言ったものの、実はそんな手段は持ち合わせていない、とりあえず何とかならないかと考えると、なぜか答えがすぐに浮かんできた、今の状態では出来ないのでユウキは早速フィアの体にもたれるとだんだんフィアの中に入っていき最後にはユウキは完全にフィアに吸収された。
そしてフィアはまたグロテスクな状態になって人型に変身する。
「龍と一つになれば問題ない」
「………」
(ユウキよ…また分裂できるであろうな?)
フィアから呆れたような不安な声がする。
「で、でも私の肉体はとっくに、もう無いし……」
半透明な少女にはさっきまでの威勢や殺気などは感じなくなり、まるで別人のようにみえる。
「そんな人と龍が一つになれる魔法なんて…」
「さっき使ったばっかりだから多分おそらく何とか再現してみる」
「再現ってあなたが使ったんじゃないの、ていうか再現なんてできるの!?」
「えーーっと……多分できる、できんじぁあないかなぁ」
「本当にできるんでしょうね?」
「で、できるよじっじゃあ」
近くにあった木の皮をなんとか剥がして指先から小さな炎を出して文字とか図形などを書いていく。
「なにやってるの、まさか魔法を図解してるの?」
半透明な少女の言葉が意味が分からなかったので無視しユウキは黙々と木の皮に何かを書きこんでいく。
「幽霊さん、出来ました」
少し時間が経った、満足げな表情で片面がこげて真っ黒な木の皮を幽霊に渡す。
「これは?」
「これで何とかできる、できると思う、うんできるんじゃないかなぁ」
「こんなので?」
「モノは試しだよね、レッツトライ!」
かなり信じられないが半透明な少女には頼れるものがこんなものしかないのでダメ元でもやってみることにした。
半透明な少女は湖の奥に行ってしまいユウキ達は何もすることが無くなったので再び木の影でまた寝ることにした、翼を収納する事はできたが角が邪魔で寝づらかった。
(で、結局別れる事はできるのか?)
(なんていうかなぁ、こっちが本当の姿みたいなんだよね~、だから私とフィアは別の意識を持ってるけど一つの生き物みたいなものだよ)
(つまりいつでも別れられるという訳ではないのか?)
(そうみたいだね)
(そうか…ところで寝るのなら体の主導権を貸してくれんか、いざって時に動けなければ意味がないのでの)
(了~解)
……全く、なんで幽霊って呼ばれるのよ、私にだってちゃんと先祖代々続いていた立派な名前があるんだから。
そんなことはさておき、実は小さな女の子達に魔法を片手間で無効化されて、実は少しヘコんでます。そんな女の子にさっき水龍を助けるために木の皮をもらったのですが…これ、もはや木の皮じゃないですよね。
なんだか鉛の板を持っているみたいですごく重いんですけど。
さてこの湖の底にいる水龍の所につきました。
ずっと昔から湖の底に静かに横たわっています。
何も見えないのでしょうか、もう目に光はありません。
よくみると胸のあたりが微かに上下しているのでまだ生きてはいるみたいです。
「水龍様…」
「………………」
話しかけてもやっぱり返事がありません。
とにかく私は水龍の頭に鉄の…木の皮を貼りつけてみます、というかこれでいいのでしょうか………、何も起こらない、あれなんだか眠く……。
ってあれここ、どこ、さっきまで湖の底にいたはずなんですが…。
いつの間にか真っ白な空間に居た。
「あいたかった」
「ひゃい!」
うぅー、へんな声がでた……。
目の前には全長30センチほどの小さな竜が…可愛いなぁ~、は!、つい見とれちゃった。
「ごめんね、私はもう駄目みたい」
え、何言ってるの?、どうしよついていけない…。
「でもね、最後にまたあなたに会えてよかった…」
「私は消えちゃうけど体の方はまだ大丈夫だから…あげるね…」
え、体?、何いってるの?私の置いてきぼり感がすごい。
「借りは…返したよ…ご主人様」
え、何が?てかまたすごい眠気が…。
「あ、戻って来ましたね」
え、ここは、さっきの、湖の所…?
ユウキがいい加減飽きてきてそろそろここから立ち去ろうとした時、湖からゆっくりとさっきの半透明な少女が実体化?して上がって来た。
「さっきの小さな龍は…いったい…」
「あ、幽霊さん…ってもう幽霊じゃ無いですけど、お帰りなさい」
「……あなた達は本当に何者なんですか?」
先ほどまでの威圧するような視線もなくなり不思議な物を見るような視線がある。
「通りすがり龍人だ」
ユウキはめいいっぱいのドヤ顔をしてやった。
「…うん」
凄く引かれたようだ。
「そういう事にしておくわ」
「じゃ、そうゆうことで」
半透明だった少女に背を向けて出発しようとした時……。
「あの!」
半透明だった少女の必死な声が聞こえる。
「ぬ?」
「もう、いくの?」
「な、なぜですか?」
半透明だった少女は寂しそうな表情をしている。
「私もついて行っていいかな…?、いく所ないし」
さっきまでとはまるで別人のように愛らしくなっている。
(コレは、ツンデレか)
「いいですよ、私は…」
自分の名前を言いかけて少し躊躇う。
(フェイシアと名乗るかどうか…よし)
「ユウキ・イマイですよろしく、幽霊さん」
前世の名前を出して手を出す。
「よろしく、私はマキナ・フォン・パルマ…です」
差し出された手が嬉しかったのか眩しいほど笑顔になる。
半透明だった少女と同行することになり、これからどうするか悩んでいると突然の遠くの方から獣のような叫び声が発せられ、その音が衝撃波のようにユウキたちを抜けていく。
叫び声の方を向くと濁銀色の鱗に覆われた一体の飛龍がこちらに向かってくる。
「空気の読めない飛龍ですね」
その言葉に反応したのかフィアが訂正を入れる。
(あれは龍ではなくワイバーンじゃ! 我らとあんな野蛮なやつらと一緒にするでない!)
なんか怒られた。
「どういうこと?」
「水龍様は現在瀕死の状態になっております、このままでは消えてしまいます……」
「フィアちゃん以外にも龍って生き残っていたんだ」
「それは我も初めて知ったな」
「しかし私は一休みしたらここを去ると言ったハズです…ですが、困ってる人を救えるのに見捨てるのはなんか嫌でねぇ」
人の部分を強調して言ってみたおかげか先ほどまであった威圧感などはなくなった、しかしまだこちらを完全に信用してはいないようで表情は硬い。
「……さてと、水龍を治す手っ取り早い方法は」
救えると勢いで言ったものの、実はそんな手段は持ち合わせていない、とりあえず何とかならないかと考えると、なぜか答えがすぐに浮かんできた、今の状態では出来ないのでユウキは早速フィアの体にもたれるとだんだんフィアの中に入っていき最後にはユウキは完全にフィアに吸収された。
そしてフィアはまたグロテスクな状態になって人型に変身する。
「龍と一つになれば問題ない」
「………」
(ユウキよ…また分裂できるであろうな?)
フィアから呆れたような不安な声がする。
「で、でも私の肉体はとっくに、もう無いし……」
半透明な少女にはさっきまでの威勢や殺気などは感じなくなり、まるで別人のようにみえる。
「そんな人と龍が一つになれる魔法なんて…」
「さっき使ったばっかりだから多分おそらく何とか再現してみる」
「再現ってあなたが使ったんじゃないの、ていうか再現なんてできるの!?」
「えーーっと……多分できる、できんじぁあないかなぁ」
「本当にできるんでしょうね?」
「で、できるよじっじゃあ」
近くにあった木の皮をなんとか剥がして指先から小さな炎を出して文字とか図形などを書いていく。
「なにやってるの、まさか魔法を図解してるの?」
半透明な少女の言葉が意味が分からなかったので無視しユウキは黙々と木の皮に何かを書きこんでいく。
「幽霊さん、出来ました」
少し時間が経った、満足げな表情で片面がこげて真っ黒な木の皮を幽霊に渡す。
「これは?」
「これで何とかできる、できると思う、うんできるんじゃないかなぁ」
「こんなので?」
「モノは試しだよね、レッツトライ!」
かなり信じられないが半透明な少女には頼れるものがこんなものしかないのでダメ元でもやってみることにした。
半透明な少女は湖の奥に行ってしまいユウキ達は何もすることが無くなったので再び木の影でまた寝ることにした、翼を収納する事はできたが角が邪魔で寝づらかった。
(で、結局別れる事はできるのか?)
(なんていうかなぁ、こっちが本当の姿みたいなんだよね~、だから私とフィアは別の意識を持ってるけど一つの生き物みたいなものだよ)
(つまりいつでも別れられるという訳ではないのか?)
(そうみたいだね)
(そうか…ところで寝るのなら体の主導権を貸してくれんか、いざって時に動けなければ意味がないのでの)
(了~解)
……全く、なんで幽霊って呼ばれるのよ、私にだってちゃんと先祖代々続いていた立派な名前があるんだから。
そんなことはさておき、実は小さな女の子達に魔法を片手間で無効化されて、実は少しヘコんでます。そんな女の子にさっき水龍を助けるために木の皮をもらったのですが…これ、もはや木の皮じゃないですよね。
なんだか鉛の板を持っているみたいですごく重いんですけど。
さてこの湖の底にいる水龍の所につきました。
ずっと昔から湖の底に静かに横たわっています。
何も見えないのでしょうか、もう目に光はありません。
よくみると胸のあたりが微かに上下しているのでまだ生きてはいるみたいです。
「水龍様…」
「………………」
話しかけてもやっぱり返事がありません。
とにかく私は水龍の頭に鉄の…木の皮を貼りつけてみます、というかこれでいいのでしょうか………、何も起こらない、あれなんだか眠く……。
ってあれここ、どこ、さっきまで湖の底にいたはずなんですが…。
いつの間にか真っ白な空間に居た。
「あいたかった」
「ひゃい!」
うぅー、へんな声がでた……。
目の前には全長30センチほどの小さな竜が…可愛いなぁ~、は!、つい見とれちゃった。
「ごめんね、私はもう駄目みたい」
え、何言ってるの?、どうしよついていけない…。
「でもね、最後にまたあなたに会えてよかった…」
「私は消えちゃうけど体の方はまだ大丈夫だから…あげるね…」
え、体?、何いってるの?私の置いてきぼり感がすごい。
「借りは…返したよ…ご主人様」
え、何が?てかまたすごい眠気が…。
「あ、戻って来ましたね」
え、ここは、さっきの、湖の所…?
ユウキがいい加減飽きてきてそろそろここから立ち去ろうとした時、湖からゆっくりとさっきの半透明な少女が実体化?して上がって来た。
「さっきの小さな龍は…いったい…」
「あ、幽霊さん…ってもう幽霊じゃ無いですけど、お帰りなさい」
「……あなた達は本当に何者なんですか?」
先ほどまでの威圧するような視線もなくなり不思議な物を見るような視線がある。
「通りすがり龍人だ」
ユウキはめいいっぱいのドヤ顔をしてやった。
「…うん」
凄く引かれたようだ。
「そういう事にしておくわ」
「じゃ、そうゆうことで」
半透明だった少女に背を向けて出発しようとした時……。
「あの!」
半透明だった少女の必死な声が聞こえる。
「ぬ?」
「もう、いくの?」
「な、なぜですか?」
半透明だった少女は寂しそうな表情をしている。
「私もついて行っていいかな…?、いく所ないし」
さっきまでとはまるで別人のように愛らしくなっている。
(コレは、ツンデレか)
「いいですよ、私は…」
自分の名前を言いかけて少し躊躇う。
(フェイシアと名乗るかどうか…よし)
「ユウキ・イマイですよろしく、幽霊さん」
前世の名前を出して手を出す。
「よろしく、私はマキナ・フォン・パルマ…です」
差し出された手が嬉しかったのか眩しいほど笑顔になる。
半透明だった少女と同行することになり、これからどうするか悩んでいると突然の遠くの方から獣のような叫び声が発せられ、その音が衝撃波のようにユウキたちを抜けていく。
叫び声の方を向くと濁銀色の鱗に覆われた一体の飛龍がこちらに向かってくる。
「空気の読めない飛龍ですね」
その言葉に反応したのかフィアが訂正を入れる。
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