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フィアと一つになって以来一応フィアの記憶はあるにはあるのだが、フィアは生まれた時から頭が良いわけではなく、だんだんと自我が出てきたようで暴れまわっていた時期の記憶はハッキリしていない、ハッキリと覚えてる記憶はユウキとあった時だったり暴れる事を辞めた時だったりしてそれ以外の事はあんまり覚えていない。
日記以外に何かないか探してみると、この都市の見取り図らしき画像ファイルがいくつか発見した。
「もっと下か……」
見取り図を見た感じ更に下に原因があるようだ。
「固定されてるっぽいから持っていけないよなぁ」
できる事ならパソコンを持って帰りたかったが、下手に手を出して壊してしまう可能性があるので、余計な物に触らないようにシャットダウンしてから部屋を出て依頼主の所に戻る。
「結構時間かかったみたいですけど何か解決できるような物は見つかりましたか?」
「一応それらしい記録はみつけましたがさらに調査が必要みたいです」
「記録、ですか?」
「はい、どうやら昔の人の日記がありました、しかもこの空中都市を作った人の日記ですよ」
「何と、それは大発見ですよ!」
依頼主は興奮してユウキの肩を勢いよく掴み揺らそうとするがユウキが踏ん張ったため揺らせなかった、揺らせなかった事で興奮から落ち着く。
「……っとすまない」
「まぁ、いいですけど」
「とにかくそこに案内してくれ!」
「かなり遠いですし簡単に見た感じだと今回の依頼の解決にはできそうに無いのですが……」
「あ、あぁそうかそうだったね、そっちの方は後でいつでも行けるからね、依頼が終わったら簡単で構わないからここの地図を描いてもえらないだろうか?」
それを聞いてユウキは心底めんどくさいと思った。
「私指定の依頼ですので依頼料は割高ですよ、それよりも自分で作った方がいいんじゃないですか?、ここは魔物とか出てきませんし」
「そうだ、そうだな、それがいい!」
依頼主も納得してくれたようだ。
「で、結局問題は解決はできそうかね?」
「それはさらに下に行かないと解らないですね」
「さらに下?」
依頼主が首を傾げる。
「ここからは地面を掘って確認するしかないですよ、そういえばこの近くに洞窟とか無いですか?」
「洞窟…いや聞いたことないな」
ユウキはいかにも面倒くさいという顔をする、幸い薄暗いので依頼主にはっきりと顔を確認されなかった。
「しかし…こんな硬い床を掘れるのかね?」
地面を叩きながら依頼主はいう。
「まAランクですし」
とりあえずユウキもAランク万能説を出して置いて魔法で少し地面を掘ってみる。
「あ、思ったよりも硬い」
掘れないことは無いが固く分厚いため、掘削に時間がかかり硬い層は大体30センチ程続いた。
「お、空いた」
硬い層を堀終えると下は空洞になっていた。
「下は…また空洞ですね」
空いた穴を覗き込み再び火球を放ち深さを見てみる。
「また結構深いですね」
「流石にこれ以上進むのは戻ってこれそうにないですね」
深く空いた穴を眺めながら残念そうに呟く。
「じゃあここから私が完全に一人で行動しますので先に戻りますか?」
「…うむ、そうだな、女性を一人にするのは忍びないが先に戻らさしてもらうよ」
依頼主は真っ直ぐに来た方向に歩き出した。
日記以外に何かないか探してみると、この都市の見取り図らしき画像ファイルがいくつか発見した。
「もっと下か……」
見取り図を見た感じ更に下に原因があるようだ。
「固定されてるっぽいから持っていけないよなぁ」
できる事ならパソコンを持って帰りたかったが、下手に手を出して壊してしまう可能性があるので、余計な物に触らないようにシャットダウンしてから部屋を出て依頼主の所に戻る。
「結構時間かかったみたいですけど何か解決できるような物は見つかりましたか?」
「一応それらしい記録はみつけましたがさらに調査が必要みたいです」
「記録、ですか?」
「はい、どうやら昔の人の日記がありました、しかもこの空中都市を作った人の日記ですよ」
「何と、それは大発見ですよ!」
依頼主は興奮してユウキの肩を勢いよく掴み揺らそうとするがユウキが踏ん張ったため揺らせなかった、揺らせなかった事で興奮から落ち着く。
「……っとすまない」
「まぁ、いいですけど」
「とにかくそこに案内してくれ!」
「かなり遠いですし簡単に見た感じだと今回の依頼の解決にはできそうに無いのですが……」
「あ、あぁそうかそうだったね、そっちの方は後でいつでも行けるからね、依頼が終わったら簡単で構わないからここの地図を描いてもえらないだろうか?」
それを聞いてユウキは心底めんどくさいと思った。
「私指定の依頼ですので依頼料は割高ですよ、それよりも自分で作った方がいいんじゃないですか?、ここは魔物とか出てきませんし」
「そうだ、そうだな、それがいい!」
依頼主も納得してくれたようだ。
「で、結局問題は解決はできそうかね?」
「それはさらに下に行かないと解らないですね」
「さらに下?」
依頼主が首を傾げる。
「ここからは地面を掘って確認するしかないですよ、そういえばこの近くに洞窟とか無いですか?」
「洞窟…いや聞いたことないな」
ユウキはいかにも面倒くさいという顔をする、幸い薄暗いので依頼主にはっきりと顔を確認されなかった。
「しかし…こんな硬い床を掘れるのかね?」
地面を叩きながら依頼主はいう。
「まAランクですし」
とりあえずユウキもAランク万能説を出して置いて魔法で少し地面を掘ってみる。
「あ、思ったよりも硬い」
掘れないことは無いが固く分厚いため、掘削に時間がかかり硬い層は大体30センチ程続いた。
「お、空いた」
硬い層を堀終えると下は空洞になっていた。
「下は…また空洞ですね」
空いた穴を覗き込み再び火球を放ち深さを見てみる。
「また結構深いですね」
「流石にこれ以上進むのは戻ってこれそうにないですね」
深く空いた穴を眺めながら残念そうに呟く。
「じゃあここから私が完全に一人で行動しますので先に戻りますか?」
「…うむ、そうだな、女性を一人にするのは忍びないが先に戻らさしてもらうよ」
依頼主は真っ直ぐに来た方向に歩き出した。
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