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親子喧嘩2
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何度も攻撃を受け流し続けていると向こうがいきなり距離をとる。
「刃こぼれすらないか…」
普通の剣では意味がないと判断したのか納刀してから懐から懐中電灯のような筒を取り出す。
「ならば……」
(あ、あれはもしかして)
ユウキの父親が10メートルほど離れているにも関わらず大きく腕を振る。
(ヤバいやーつ)
慌てているミネルバから咄嗟に体を操作して防御の構えをとると、両腕を切断される。
「これも止めるか…」
切断面が焼かれていたので再生に時間がかかってしまい、再生しきる頃にはユウキの父親が目の前にきていてる。
(ユウキ、今の攻撃は知っているのか?)
(いや予想だけど何かしそうだったから防御しだけだ、でもアレの射程が分からない)
(おそらくさっきのも斬撃だろうから何とかなるだろう)
ユウキの懐から筒状の物を4つ取り出し空中に放り投げる、投げ出された筒は地面に落ちることなく空中に漂い先端をユウキの父親の方に向いている。
「なるほど、遠隔武器がここにもあるのか」
ユウキの父親はどこか納得したようだった、改めて構え直し実態剣と実態の無い剣を構える、ユウキもそれに応えて剣を真っ直ぐに構える。
ユウキの周囲に浮遊してある筒状のゴーレムから魔力を放つ、ユウキの父親は魔力の玉を実態の無い剣で斬り払い、同時に斬撃を飛ばしてくる。
姿勢を低くして斬撃を回避して左上に切り上げるがいつのまにか持っている実体剣の方で止められてしまう、そのまま姿勢を低くし右手で実態の無い剣を持つ手を抑え周囲に待機させていたゴーレムから魔力の玉を至近距離で放つ。
しかし魔力の玉が命中するギリギリの所で消滅したため羽を前方に向けて一気に魔力を噴射して距離をとるが、視線を前に戻すと目の前に剣があり、一気に顔の中心近くまで食い込む。
「む?!」
「とらえた」
顔に剣が深々と刺さった状態で笑顔になる、周囲のゴーレムをユウキの父親に向けるが剣が抜けないと判明し剣を離して横に飛びギリギリのところで回避される。
「……いつ人間を辞めた?」
「あんたに捨てられた時だよ」
そう言ってめり込んだままの剣を吸収していく、上質な鉄や魔石の他に生き物も素材に使用しているのか安易に吸収できた。
右手に持っている筒を両手に構えると魔力が実体化し、先ほどユウキが取り込んだ剣と同じ大きさになる。
「その剣は不慣れと見た」
向こうは返事することなく剣を構える、ユウキも剣を追加して二刀流で構える。
(おいまてまてまてまて、二刀流とかめったに扱ったことないぞ!)
ミネルバが悲鳴を上げるがそんな事は気にしない。
「さすがに時間がかかりすぎた、次で終わらせる」
「刃こぼれすらないか…」
普通の剣では意味がないと判断したのか納刀してから懐から懐中電灯のような筒を取り出す。
「ならば……」
(あ、あれはもしかして)
ユウキの父親が10メートルほど離れているにも関わらず大きく腕を振る。
(ヤバいやーつ)
慌てているミネルバから咄嗟に体を操作して防御の構えをとると、両腕を切断される。
「これも止めるか…」
切断面が焼かれていたので再生に時間がかかってしまい、再生しきる頃にはユウキの父親が目の前にきていてる。
(ユウキ、今の攻撃は知っているのか?)
(いや予想だけど何かしそうだったから防御しだけだ、でもアレの射程が分からない)
(おそらくさっきのも斬撃だろうから何とかなるだろう)
ユウキの懐から筒状の物を4つ取り出し空中に放り投げる、投げ出された筒は地面に落ちることなく空中に漂い先端をユウキの父親の方に向いている。
「なるほど、遠隔武器がここにもあるのか」
ユウキの父親はどこか納得したようだった、改めて構え直し実態剣と実態の無い剣を構える、ユウキもそれに応えて剣を真っ直ぐに構える。
ユウキの周囲に浮遊してある筒状のゴーレムから魔力を放つ、ユウキの父親は魔力の玉を実態の無い剣で斬り払い、同時に斬撃を飛ばしてくる。
姿勢を低くして斬撃を回避して左上に切り上げるがいつのまにか持っている実体剣の方で止められてしまう、そのまま姿勢を低くし右手で実態の無い剣を持つ手を抑え周囲に待機させていたゴーレムから魔力の玉を至近距離で放つ。
しかし魔力の玉が命中するギリギリの所で消滅したため羽を前方に向けて一気に魔力を噴射して距離をとるが、視線を前に戻すと目の前に剣があり、一気に顔の中心近くまで食い込む。
「む?!」
「とらえた」
顔に剣が深々と刺さった状態で笑顔になる、周囲のゴーレムをユウキの父親に向けるが剣が抜けないと判明し剣を離して横に飛びギリギリのところで回避される。
「……いつ人間を辞めた?」
「あんたに捨てられた時だよ」
そう言ってめり込んだままの剣を吸収していく、上質な鉄や魔石の他に生き物も素材に使用しているのか安易に吸収できた。
右手に持っている筒を両手に構えると魔力が実体化し、先ほどユウキが取り込んだ剣と同じ大きさになる。
「その剣は不慣れと見た」
向こうは返事することなく剣を構える、ユウキも剣を追加して二刀流で構える。
(おいまてまてまてまて、二刀流とかめったに扱ったことないぞ!)
ミネルバが悲鳴を上げるがそんな事は気にしない。
「さすがに時間がかかりすぎた、次で終わらせる」
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