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単語帳

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シンデッチ:青紫色の花を咲かせる、薫り高い草花。女性に人気。晩夏に花を咲かせる。
ナシリゴー:見た目、味は梨、食感がリンゴ。最盛期は晩夏。
ベリナナ:見た目はベリー系。ラズベリーに近いが色はブルーベリーに近い。味はバナナ。最盛期は晩夏。
コーンディッチ:見た目、味共にトウモロコシ。子供に人気。最盛期は夏。
イェスディン:パイナップル。植生は木東の森は通称イェスディンフォレスト。最盛期は晩夏。
チノミー:ギザギザの葉を持った、踝丈の薬草。葉に薬効が集中している。年中生えている。強い生命力を持ち、根しか残っていなくても五ヶ月で再収穫できるまでに成長する。花は青紫。
ミシュガン:効果を長く持続させる効果を持った薬草。根に薬効が集中している。
スウィートレモン:潰したときに甘酸っぱい香りのする葉が特徴的な薬草。ほんのりとリラックス効果と血行改善効果がある。使用用途は基本的に香り付け。
ウォッシュグラス:葉に泡立つ成分が含まれており、石鹸の主成分に使われる。少しだけ殺菌効果も見込める薬草。
マルディン:牛に似た魔物。草食だが気性が荒く、誰彼構わず突撃する。平均体高は二メートルくらいだが、大きい個体だと五メートル程にもなるため、大き目の個体の時点で冒険者に間引かれ肉が市場に出回っている。
ハープン:桃の風味と味を持った、見た目蜜柑の木の実。
オルディネ:疲労回復に役立つ薬草。葉に薬効が集中している。
オーレリア:桃。最盛期は初夏。
ナッチーリス:グミ。種からは黒い、チョコレートの風味を持った油っぽい物が取れる。
ホーンビーン:カカオ。種の形が犬歯に似ている。
イルーン:ミミズを巨大化した魔物。口がある。平均体高一メートル。平均全長十メートル。雑食性で、大きい個体は害獣。小さい個体は普通のミミズと変わりないので益獣として認識されている。
ベリーライム:柚子。完熟しても実は緑色の侭。
ウィッカー:ベリーライムの皮を混ぜ込んで焼いたクッキー。基本は丸型。おしゃれを気取るなら四角になる。
アオバ:ほうれん草
マーシュレンボウ:食用キノコ。出汁が良く取れ、コリコリとした食感。収穫時期は秋。
シリツツ:あゆに似た川魚。淡白な味わいで串焼きでも美味。
マーヴィ:鮭に似た魚で、塩を溜め込む性質があり、ただ焼いただけでも鮭の塩焼きと同等の味が楽しめる。普通に食材とするならば塩を抜くため、一晩は清水に漬けるとよい。
ミミジュク:小魚の事を纏めてこう呼んでいる。
マイレース:形は人参、味は大根。
ハーレボウ:形は一般的な大根。味は人参。
ヤッカルム:ウサギに似た小型の魔物。
ウーラグ:鰻やドジョウに似た魚。
ヒューレイ:キュウリ。
フェルリル:唐辛子。
エリューシュ:長葱。
ウルミカ:レタス。
アーンスターチ:パプリカ。
カラルク:トマト。
フォッカ:見た目が梨、食感、味はリンゴ。
タロスロ:見かけはフォッカと同じだが、赤い。とても甘味のある果汁が特徴で、果汁の包含量はとても多い。
クルーヤ:レモン。
アガペー:ポーションの材料になる薬草。根に薬効が集中している。
ウェステルトス:薬剤を固めるときに使う糊のような薬草。
キリンジ:殺菌効果が期待できる薬草。葉に薬効が集中している。
ハリナラ:効果を辺りに発散させる効果を持つ薬草。根に薬効が集中している。
フェブリン:風邪の特効薬。葉をお茶のように煎じて飲む。フェブリンのみ煎じて飲むのは大人になってから。子供はフェブリンにカッシェルーの主根部を併せて飲む。
カッシェルー:ネギのような触感と風味、味を持った葉部分と、効果を低下させる主根部、効果を上昇させる効果を持った副根部で使い道が変わる薬草。因みに、地上にでている部分には二日酔いに効く成分が含まれる。
ウェルブレン:地球で言う香木(昔ながらの線香の匂い)の匂いに近い格調高い香りが特徴の薬草。リラックス効果が高い。基本的には香り付けに使われる。
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