7 / 16
7 I'm Takahasi Yuki.
しおりを挟む
はいはい、どうも。
久しぶりのタカハシユキだよ。
皆も飽きてきたよね。この自己紹介。俺も飽きた。
さて……
何で授業の始まる10分前に起きてるんだろう?
…急げ急げ!!!!
このままじゃ遅刻する!
俺は自転車を必死で漕いだ。
絶対に「いけな~い★遅刻ぅ★遅刻ぅ★」とかは言わないから!
意地でも言わないから!
とか言ってる間に大学に着いてちゃんと間に合った。
遅刻しなくてよかった。
次の授業まで10分だし、余裕はある。
「いけな~い★遅刻ぅ★遅刻ぅ★」
絶対に間に合うであろう時間にこんなことを言っているのは一人しかいない。
絶対に由紀さんだ。
あの子は多分隠す気が無い。なのに隠せてると思っている。
「到着だぜ!基本的にいけない★遅刻★遅刻★とかほざいいてる割に遅刻しないのがこの高橋由紀!」
そういえば、時間に遅れているところを見たことが無い。
意外と時間には厳しいんだなあの子…
「意外と常識人、そう私は常識と良識を兼ね備えた変人!」
こんなことを言っているのに俺の前では普通になれるよな…
別にどんな由紀さんでも嫌いじゃないけど。
つづく
久しぶりのタカハシユキだよ。
皆も飽きてきたよね。この自己紹介。俺も飽きた。
さて……
何で授業の始まる10分前に起きてるんだろう?
…急げ急げ!!!!
このままじゃ遅刻する!
俺は自転車を必死で漕いだ。
絶対に「いけな~い★遅刻ぅ★遅刻ぅ★」とかは言わないから!
意地でも言わないから!
とか言ってる間に大学に着いてちゃんと間に合った。
遅刻しなくてよかった。
次の授業まで10分だし、余裕はある。
「いけな~い★遅刻ぅ★遅刻ぅ★」
絶対に間に合うであろう時間にこんなことを言っているのは一人しかいない。
絶対に由紀さんだ。
あの子は多分隠す気が無い。なのに隠せてると思っている。
「到着だぜ!基本的にいけない★遅刻★遅刻★とかほざいいてる割に遅刻しないのがこの高橋由紀!」
そういえば、時間に遅れているところを見たことが無い。
意外と時間には厳しいんだなあの子…
「意外と常識人、そう私は常識と良識を兼ね備えた変人!」
こんなことを言っているのに俺の前では普通になれるよな…
別にどんな由紀さんでも嫌いじゃないけど。
つづく
0
あなたにおすすめの小説
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
そんなにその方が気になるなら、どうぞずっと一緒にいて下さい。私は二度とあなたとは関わりませんので……。
しげむろ ゆうき
恋愛
男爵令嬢と仲良くする婚約者に、何度注意しても聞いてくれない
そして、ある日、婚約者のある言葉を聞き、私はつい言ってしまうのだった
全五話
※ホラー無し
もう何も信じられない
ミカン♬
恋愛
ウェンディは同じ学年の恋人がいる。彼は伯爵令息のエドアルト。1年生の時に学園の図書室で出会って二人は友達になり、仲を育んで恋人に発展し今は卒業後の婚約を待っていた。
ウェンディは平民なのでエドアルトの家からは反対されていたが、卒業して互いに気持ちが変わらなければ婚約を認めると約束されたのだ。
その彼が他の令嬢に恋をしてしまったようだ。彼女はソーニア様。ウェンディよりも遥かに可憐で天使のような男爵令嬢。
「すまないけど、今だけ自由にさせてくれないか」
あんなに愛を囁いてくれたのに、もう彼の全てが信じられなくなった。
月の後宮~孤高の皇帝の寵姫~
真木
恋愛
新皇帝セルヴィウスが即位の日に閨に引きずり込んだのは、まだ十三歳の皇妹セシルだった。大好きだった兄皇帝の突然の行為に混乱し、心を閉ざすセシル。それから十年後、セシルの心が見えないまま、セルヴィウスはある決断をすることになるのだが……。
遡ったのは君だけじゃない。離縁状を置いて出ていった妻ーー始まりは、そこからだった。
沼野 花
恋愛
私は、夫にも子供にも選ばれなかった。
その事実だけを抱え、離縁を突きつけ、家を出た。
そこで待っていたのは、最悪の出来事――
けれど同時に、人生の扉がひらく瞬間でもあった。
夫は愛人と共に好きに生きればいい。
今さら「本当に愛していたのは君だ」と言われても、裏切ったあなたを許すことはできない。
でも、子供たちの心だけは、必ず取り戻す。
妻にも母にもなれなかった伯爵夫人イネス。
過去を悔いながらも、愛を手に入れることを決めた彼女が辿り着いた先には――
復讐のための五つの方法
炭田おと
恋愛
皇后として皇帝カエキリウスのもとに嫁いだイネスは、カエキリウスに愛人ルジェナがいることを知った。皇宮ではルジェナが権威を誇示していて、イネスは肩身が狭い思いをすることになる。
それでも耐えていたイネスだったが、父親に反逆の罪を着せられ、家族も、彼女自身も、処断されることが決まった。
グレゴリウス卿の手を借りて、一人生き残ったイネスは復讐を誓う。
72話で完結です。
報われなかった姫君に、弔いの白い薔薇の花束を
さくたろう
恋愛
その国の王妃を決める舞踏会に招かれたロザリー・ベルトレードは、自分が当時の王子、そうして現王アルフォンスの婚約者であり、不遇の死を遂げた姫オフィーリアであったという前世を思い出す。
少しずつ蘇るオフィーリアの記憶に翻弄されながらも、17年前から今世まで続く因縁に、ロザリーは絡め取られていく。一方でアルフォンスもロザリーの存在から目が離せなくなり、やがて二人は再び惹かれ合うようになるが――。
20話です。小説家になろう様でも公開中です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる