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10章 ~呪いを虐殺★楽しい一人旅~
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アカツキは歩きながら入念に辺りを見渡す。
困ったことに、既に『浄化』の魔法の効力が切れている。
透明になって隠れている奴がいる。
見えない場所に銃撃するなんて、トチ狂った人みたいに見えるのは心外だ。
「『起きろ』。」
「変わっているな。」
「そうだね。『最悪の道化師』。」
トリガーを引く。
兵士は不思議そうな顔でアカツキの顔を見た。
「なんつって~★」
二人の後ろには驚いた顔で床に座った、頭に穴の開いた呪術師がいた。
どうせ時間が経てば勝手に消えてくれる。
見えない銃弾のように。
「冗談はこのくらいにして、この建物の内部構造を知りたいんやけど。」
なんとなくでの説明を受ける。
地図ではなく口頭だから、理解するのが難しい。
呪術師がどこにいるのか、まだ分かっていない。
探知魔法を使って探しているが、幾ら呪術師を殺し周ってきたアカツキとはいえ、探知魔法は得意ではないから、時間がかかる。
そもそも魔力が少ないアカツキにとって魔法が得意な訳が無いのだ。
魔蔵の紋章は■■■■■■■■てから■■した。
たった■■前にこの紋章を左手に宿し、その紋章の効力に『魔法が上手く使えるようになる』というものは一切無い。
(紋章を持ってたばっかりの時は、一切魔法を使えんかったからなあ。)
魔法は彼の方が上手■■■。
しかし、今だったら、彼といい勝負が出来るかもしれない。
まあ、彼は■■■■■■■■から、ここには■■■が。
(…見つけた。)
何処の部屋にいるのかは分からないが、ともかく見つけた。
あいつが、呪術師の中の更にゴミ野郎。
「ここに、女王蜂がしっかりいるじゃねえか。やっぱり、そうなるよな?」
「…?まさか、呪術師がいるのか?」
「あのゴミ共は、人間に擬態して過ごしてる奴も多い。絡繰の国なら、魔法具による魔力で腐った体を隠してる奴もいるから。」
「…呪術師に詳しいんだな。」
当たり前だ。
彼を■■■蛆虫を潰さなければ、このクソみたいな憎しみは晴れない。
「呪術師に利用されたことがあるんだよね。何とか逃げ切れたけど、それ以来関わらない様に、調べてきた。勿論、呪術師は蛆虫みたいに、殺しても殺しても湧いて出てくるから、一匹位殺せるように強くなったんだ。誰かが呪術師なんかに涙を流すなんて嫌だからね。君も兵士なんだから、ちょっとは気持ち分かるんじゃない?」
「…まあな。」
殺さなければいけない。
なんとしてでも、呪術師は殺さなければ。
「ここから真上に行きたい。」
「分かった。」
まさか、屋上だとは思わなかった。
呪術師に魔法を妨害されたか。
いや、建物自体が呪術によって魔法が機能しずらい場所になっているのか。
「馬鹿は高いところがお好きなんてよく言ってるよ。」
「なんだ君は?」
「もう遅いよ。黙って呪いに殺されたら?神を尊ぶ魂を自ら捨てた者が、尊い死など得れる訳がないだろ?」
「馬鹿は難しい言葉を使わない方が良い。余計に馬鹿に見える。」
「気持ち悪い。死ね。簡単な言葉の方が、お好きでしたか。」
恐らく目の前にいる、こいつは本体じゃない。
どこかに心臓があるはずだ。
時間稼ぎのためにはどの道、偽物でも倒さなければ。
「取り敢えず、死ね。『衝動の裂傷』。」
鈍い音が聞こえる。
「防御した筈だが…」
「一発目はそのお堅い盾に。二発目はお堅い?盾に空いた穴の中に。」
毒の銃弾はきっとあの体を蝕んでくれるはずだ。
「待ってくれ!彼は兵長だぞ!呪術師では…!」
「よく見ろ、二等兵。」
呪術師は痛覚のある演技は出来ない。
何故ならもう忘れたからだ。
まだ人間だった頃の、大切な物を全て。
「『応答しろ。』私は無駄な時間が嫌いだから、さっさと死んでくれや。」
アカツキは力を込めて、渾身の力で剣を振り払った。
「『快晴の大海』。」
広範囲にわたる斬撃が辺り一面を抉った。
「あららあ…ビビっちゃったんですかあ?」
アカツキはケラケラと笑う。
まるで蟻を潰して遊んでいる子供のような純粋な悪意の笑みだ。
「そらそうか…表に出ずに路地裏のドブネズミみたいにこそこそ嗅ぎまわってきた生だもんなあ…まあ呪術師は魂を放っぽってるんだから生きてるって言えんのか微妙なとこだけどな!」
「何故…貴様は笑っていられる?」
何故という言葉に、アカツキは反応した。
理由など一つしかない。
「呪術師というゴミ共を殺す事が面白いから…以外無くね?他に何があんの?」
「…貴様呪術師殺しだな?またの名を…『常夜の暁』。」
「二つ名まで知ってるってもしかしてファン?『演劇の旅団』じゃないから、ファンサはしてあげんよ?」
銃を取り出しながらアカツキは笑った。
エレストは斬撃によって、建物の屋上が砂煙に巻かれたところを目撃した。
「何が起こってるんだ!?」
「結構派手にやってるじゃねえか?」
呪術師と戦っているのは直ぐに分かった。
「エレスト!」
「ん?」
トーラスはエレストをじっと見ている。
エウルも察して、エレストを見つめた。
「…上に持っていけって?」
「ああ、よく分かったな、よろしく。」
「…」
エレストは二人を担いで高く飛んだ。
「飛び降りるのは簡単だけど、上るのが大変なんだよ!しかも安全に!」
「エウル、魔導で何とかできねえ?」
「出来ると思うけど…」
「よし、エレスト。安全性無視で良いぞ!」
「分かった!」
「ちょ、ちょっと!?今から魔導起動するんだけど!?」
エレスト達はお構いなしに屋上へと突っ込んだ。
「いつから、私達は野蛮になったの…」
「移動に便利だな、その紋章。」
「俺の紋章、移動用じゃないんだけど。」
アカツキは、エレストを見て引いていた。
「…君らって、もしかして頭おかしい?」
「町にいる呪術師は殺してきた。あとは此奴だけだ。」
「…うーん、もしかしたら、私が思っているよりずっと頭おかしいかもしれない。」
「人が増えようが、変わらない。勝者は決まって同じだ。」
「そうですか。おい、トチ狂いトリオ!」
「誰がトチ狂ってるだ!」
「此処の兵士を守れ!私は残念ながら守りながら戦えない!」
「分かった!」
「この呪術師は、絶対に殺す、逃がしてはいけない!」
黒い炎が降り注ぐ。
「あれは…!?皆、触れちゃだめよ!魔力が吸い取られる!」
「魔法使い殺しだな。」
アカツキはそれを聞きながら銃弾で相殺する。
「一旦あいつに攻撃出来れば良いんだけどねえ…」
呪術師は離れて攻撃している。
安全圏から攻撃しているのが何とも腹立たしい。
「これなら攻撃が届く筈…」
エレストは左手を構え、雷撃を放った。
呪術師の攻撃を全て撃ち払い、呪術師の肩を穿った。
「クソ、外れた・・!」
「良い攻撃じゃないか…」
呪術師は不敵に笑う。
「…それ…」
アカツキは一瞬戸惑いを見せたが、直ぐに元の表情に戻る。
「面倒事は嫌いなんだよね!さあ、歯を食いしばってね!『楽園の拒絶』…!」
誘導する弾丸が、確実に呪術師を貫いた。
「…厄介だ。」
「一旦、お前を殺してみないといけんわ。すまんな。」
アカツキは静かにトリガーを引いた。。
「『最悪の道化師』。」
瞬く間に呪術師は銃弾で貫かれていた。
「見えない銃弾。お前は愚かに死ね。」
「アハハハハア…残念だよ。」
呪術師は泥のようになって消えていった。
「死んだのか…?」
「えらく簡単だな。」
アカツキは目を瞑り銃を構えた。
「『真名』よ。起きろ。」
遺物の真の名が呼ばれ、本来の力が目覚め始める。
「何をする気だ?」
「本当の意味で殺すんだ。呪術師を。『無力の大罪』。」
銃弾が放たれて、急に方向を変え飛んでいく。
すると壁が爆発した。
そこには呪術師が血を流し倒れていた。
さっきと同じ顔をした呪術師だ。
「何故…気付いた…」
「広範囲の攻撃した時に逃げたろ。本体が。」
「呪術師はただでは死なない…」
「知ってる。」
「知ってるか。そりゃあそうか。君は…左手の紋章以外を奪われた…無力な…」
「黙れ…!!」
喉を銃弾で撃ち声を消した。
その真上で空がひび割れをした。
「これが、呪術師が言っていた『ただでは死なない』ってことかしら?」
「…何かででくるぞ…あれ、竜か?呪術師になったら、竜なんか出せるのかよ!?」
アカツキは恐ろしい顔になっていた。
「誰も何もしなくとも、私が殺してやる…!『真名』よ、応答しろ。」
剣が赫い光を帯びていく。
「何のために、呪術師殺しになったと思ってる…全部もう奪わせない為だ…ああ、そうだよ。私は呪術師を…ぶっ殺す。」
竜を目指し走り始める。
「呪術師の全てを奪う…!『永劫の幸福』!」
飛ぶ斬撃が竜を細切れにした。
困ったことに、既に『浄化』の魔法の効力が切れている。
透明になって隠れている奴がいる。
見えない場所に銃撃するなんて、トチ狂った人みたいに見えるのは心外だ。
「『起きろ』。」
「変わっているな。」
「そうだね。『最悪の道化師』。」
トリガーを引く。
兵士は不思議そうな顔でアカツキの顔を見た。
「なんつって~★」
二人の後ろには驚いた顔で床に座った、頭に穴の開いた呪術師がいた。
どうせ時間が経てば勝手に消えてくれる。
見えない銃弾のように。
「冗談はこのくらいにして、この建物の内部構造を知りたいんやけど。」
なんとなくでの説明を受ける。
地図ではなく口頭だから、理解するのが難しい。
呪術師がどこにいるのか、まだ分かっていない。
探知魔法を使って探しているが、幾ら呪術師を殺し周ってきたアカツキとはいえ、探知魔法は得意ではないから、時間がかかる。
そもそも魔力が少ないアカツキにとって魔法が得意な訳が無いのだ。
魔蔵の紋章は■■■■■■■■てから■■した。
たった■■前にこの紋章を左手に宿し、その紋章の効力に『魔法が上手く使えるようになる』というものは一切無い。
(紋章を持ってたばっかりの時は、一切魔法を使えんかったからなあ。)
魔法は彼の方が上手■■■。
しかし、今だったら、彼といい勝負が出来るかもしれない。
まあ、彼は■■■■■■■■から、ここには■■■が。
(…見つけた。)
何処の部屋にいるのかは分からないが、ともかく見つけた。
あいつが、呪術師の中の更にゴミ野郎。
「ここに、女王蜂がしっかりいるじゃねえか。やっぱり、そうなるよな?」
「…?まさか、呪術師がいるのか?」
「あのゴミ共は、人間に擬態して過ごしてる奴も多い。絡繰の国なら、魔法具による魔力で腐った体を隠してる奴もいるから。」
「…呪術師に詳しいんだな。」
当たり前だ。
彼を■■■蛆虫を潰さなければ、このクソみたいな憎しみは晴れない。
「呪術師に利用されたことがあるんだよね。何とか逃げ切れたけど、それ以来関わらない様に、調べてきた。勿論、呪術師は蛆虫みたいに、殺しても殺しても湧いて出てくるから、一匹位殺せるように強くなったんだ。誰かが呪術師なんかに涙を流すなんて嫌だからね。君も兵士なんだから、ちょっとは気持ち分かるんじゃない?」
「…まあな。」
殺さなければいけない。
なんとしてでも、呪術師は殺さなければ。
「ここから真上に行きたい。」
「分かった。」
まさか、屋上だとは思わなかった。
呪術師に魔法を妨害されたか。
いや、建物自体が呪術によって魔法が機能しずらい場所になっているのか。
「馬鹿は高いところがお好きなんてよく言ってるよ。」
「なんだ君は?」
「もう遅いよ。黙って呪いに殺されたら?神を尊ぶ魂を自ら捨てた者が、尊い死など得れる訳がないだろ?」
「馬鹿は難しい言葉を使わない方が良い。余計に馬鹿に見える。」
「気持ち悪い。死ね。簡単な言葉の方が、お好きでしたか。」
恐らく目の前にいる、こいつは本体じゃない。
どこかに心臓があるはずだ。
時間稼ぎのためにはどの道、偽物でも倒さなければ。
「取り敢えず、死ね。『衝動の裂傷』。」
鈍い音が聞こえる。
「防御した筈だが…」
「一発目はそのお堅い盾に。二発目はお堅い?盾に空いた穴の中に。」
毒の銃弾はきっとあの体を蝕んでくれるはずだ。
「待ってくれ!彼は兵長だぞ!呪術師では…!」
「よく見ろ、二等兵。」
呪術師は痛覚のある演技は出来ない。
何故ならもう忘れたからだ。
まだ人間だった頃の、大切な物を全て。
「『応答しろ。』私は無駄な時間が嫌いだから、さっさと死んでくれや。」
アカツキは力を込めて、渾身の力で剣を振り払った。
「『快晴の大海』。」
広範囲にわたる斬撃が辺り一面を抉った。
「あららあ…ビビっちゃったんですかあ?」
アカツキはケラケラと笑う。
まるで蟻を潰して遊んでいる子供のような純粋な悪意の笑みだ。
「そらそうか…表に出ずに路地裏のドブネズミみたいにこそこそ嗅ぎまわってきた生だもんなあ…まあ呪術師は魂を放っぽってるんだから生きてるって言えんのか微妙なとこだけどな!」
「何故…貴様は笑っていられる?」
何故という言葉に、アカツキは反応した。
理由など一つしかない。
「呪術師というゴミ共を殺す事が面白いから…以外無くね?他に何があんの?」
「…貴様呪術師殺しだな?またの名を…『常夜の暁』。」
「二つ名まで知ってるってもしかしてファン?『演劇の旅団』じゃないから、ファンサはしてあげんよ?」
銃を取り出しながらアカツキは笑った。
エレストは斬撃によって、建物の屋上が砂煙に巻かれたところを目撃した。
「何が起こってるんだ!?」
「結構派手にやってるじゃねえか?」
呪術師と戦っているのは直ぐに分かった。
「エレスト!」
「ん?」
トーラスはエレストをじっと見ている。
エウルも察して、エレストを見つめた。
「…上に持っていけって?」
「ああ、よく分かったな、よろしく。」
「…」
エレストは二人を担いで高く飛んだ。
「飛び降りるのは簡単だけど、上るのが大変なんだよ!しかも安全に!」
「エウル、魔導で何とかできねえ?」
「出来ると思うけど…」
「よし、エレスト。安全性無視で良いぞ!」
「分かった!」
「ちょ、ちょっと!?今から魔導起動するんだけど!?」
エレスト達はお構いなしに屋上へと突っ込んだ。
「いつから、私達は野蛮になったの…」
「移動に便利だな、その紋章。」
「俺の紋章、移動用じゃないんだけど。」
アカツキは、エレストを見て引いていた。
「…君らって、もしかして頭おかしい?」
「町にいる呪術師は殺してきた。あとは此奴だけだ。」
「…うーん、もしかしたら、私が思っているよりずっと頭おかしいかもしれない。」
「人が増えようが、変わらない。勝者は決まって同じだ。」
「そうですか。おい、トチ狂いトリオ!」
「誰がトチ狂ってるだ!」
「此処の兵士を守れ!私は残念ながら守りながら戦えない!」
「分かった!」
「この呪術師は、絶対に殺す、逃がしてはいけない!」
黒い炎が降り注ぐ。
「あれは…!?皆、触れちゃだめよ!魔力が吸い取られる!」
「魔法使い殺しだな。」
アカツキはそれを聞きながら銃弾で相殺する。
「一旦あいつに攻撃出来れば良いんだけどねえ…」
呪術師は離れて攻撃している。
安全圏から攻撃しているのが何とも腹立たしい。
「これなら攻撃が届く筈…」
エレストは左手を構え、雷撃を放った。
呪術師の攻撃を全て撃ち払い、呪術師の肩を穿った。
「クソ、外れた・・!」
「良い攻撃じゃないか…」
呪術師は不敵に笑う。
「…それ…」
アカツキは一瞬戸惑いを見せたが、直ぐに元の表情に戻る。
「面倒事は嫌いなんだよね!さあ、歯を食いしばってね!『楽園の拒絶』…!」
誘導する弾丸が、確実に呪術師を貫いた。
「…厄介だ。」
「一旦、お前を殺してみないといけんわ。すまんな。」
アカツキは静かにトリガーを引いた。。
「『最悪の道化師』。」
瞬く間に呪術師は銃弾で貫かれていた。
「見えない銃弾。お前は愚かに死ね。」
「アハハハハア…残念だよ。」
呪術師は泥のようになって消えていった。
「死んだのか…?」
「えらく簡単だな。」
アカツキは目を瞑り銃を構えた。
「『真名』よ。起きろ。」
遺物の真の名が呼ばれ、本来の力が目覚め始める。
「何をする気だ?」
「本当の意味で殺すんだ。呪術師を。『無力の大罪』。」
銃弾が放たれて、急に方向を変え飛んでいく。
すると壁が爆発した。
そこには呪術師が血を流し倒れていた。
さっきと同じ顔をした呪術師だ。
「何故…気付いた…」
「広範囲の攻撃した時に逃げたろ。本体が。」
「呪術師はただでは死なない…」
「知ってる。」
「知ってるか。そりゃあそうか。君は…左手の紋章以外を奪われた…無力な…」
「黙れ…!!」
喉を銃弾で撃ち声を消した。
その真上で空がひび割れをした。
「これが、呪術師が言っていた『ただでは死なない』ってことかしら?」
「…何かででくるぞ…あれ、竜か?呪術師になったら、竜なんか出せるのかよ!?」
アカツキは恐ろしい顔になっていた。
「誰も何もしなくとも、私が殺してやる…!『真名』よ、応答しろ。」
剣が赫い光を帯びていく。
「何のために、呪術師殺しになったと思ってる…全部もう奪わせない為だ…ああ、そうだよ。私は呪術師を…ぶっ殺す。」
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