2 / 3
いきなりの危機
しおりを挟む
ところで俺は今微妙な危機かもしれない。
なぜか、今いるのは全裸の漢ばかりのプール。
そこのプールサイドに突っ立っていた。
まるでそびえ立つクソのように。
いや、いる理由はあるのだ。
かつての自分を取り戻す前、誘われるままホイホイついてきた記憶が。
本当に恐ろしい話だ。
喜々としてついてきた記憶がある。
そこにいるのは皆自分のお付き。(お突きじゃないよ)
しかしどいつもこいつも俺よりちんこが立派なのは腹が立つ。
それを興味と思ったらしい典型的な超兄貴タイプが話しかけてきた。
「アレイド様?」
そいつはちんこをぶらぶらさせながらニコニコと話しかけてきた。
絵的にはマジでモザイクが欲しい。
「私は要件を思い出したから帰る。おまえたちはたっぷり楽しむがよい。」
もちろん全力で回避ですわ。
俺はさっさと立ち去った。
その後、そこで何が行われたか知りたくもない。
ただ、参加してた連中は翌日、生き生きとしてたらしい。
本当に恐ろしい話だった。
なぜか、今いるのは全裸の漢ばかりのプール。
そこのプールサイドに突っ立っていた。
まるでそびえ立つクソのように。
いや、いる理由はあるのだ。
かつての自分を取り戻す前、誘われるままホイホイついてきた記憶が。
本当に恐ろしい話だ。
喜々としてついてきた記憶がある。
そこにいるのは皆自分のお付き。(お突きじゃないよ)
しかしどいつもこいつも俺よりちんこが立派なのは腹が立つ。
それを興味と思ったらしい典型的な超兄貴タイプが話しかけてきた。
「アレイド様?」
そいつはちんこをぶらぶらさせながらニコニコと話しかけてきた。
絵的にはマジでモザイクが欲しい。
「私は要件を思い出したから帰る。おまえたちはたっぷり楽しむがよい。」
もちろん全力で回避ですわ。
俺はさっさと立ち去った。
その後、そこで何が行われたか知りたくもない。
ただ、参加してた連中は翌日、生き生きとしてたらしい。
本当に恐ろしい話だった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
16
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる