占れない雑記帳

竹端景

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執筆したり

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 昔からメモするくせがあるのですが、執筆のときはメールが多いです。
 うかんだセリフをとりあえずメモしてあとは動きとかをメモ。今書いているものや、まだばくぜんとしたものやらも全部メールで書いています。

 プロ作家さん(映画化作品もある)と話す機会があり、どうすれば小説を書けるのかということをきいたときのやりかたです。
 書きたい場面をめもする。
 それをいくつも用意して使う。

 ようは、骨を作ってある程度流れを作ったら肉付けという作業をすると自分は解釈しています。

「最初から頭から最後まで書く必要はない。決めて書くと疲れちゃう」

 確かにそうだなぁと思いまして、だいたいそうやって書いてます。三千文字程度を目安に一つの章を五万~十万文字程度にしよう。って決めていたりします。
 長編の起承転結って盛り上げ不足になるなと自分で思うので、一つの章で起承転結を作っていこうと思っていたりします。とはいえ、上手くいっていmせんけど。

 こうして日記でなにかしら書いているのは、書いていたい欲求のはけ口と、頭の整理になって個人的にいいと思います。
 まぁ、仕事は守秘義務が多いのでほぼ話せないので、小説か家庭菜園の報告とかが多くなる気がしますが。

 
 あ、そうそう。一つ夢があるんです。

 本を出してみたい。
 これは死ぬまでに叶えたい夢ですね。
 こうして書いたり、普段言ってたら叶うだろう。って思って頑張っています。
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