2 / 13
第1章
1話
初っ端バスケしてるところから始まりますが、バスケが本軸の小説では無いのでご了承を……笑
ーーーーーーーー
っボールパスされたけど残り時間ももう無いし、打つしかないか!
「……っし!スリーポイントシュートっ」
「うわ、まじかよ勝ってたのに!!!!」
部活内の練習試合は山田唯斗による逆転シュートで勝敗が決まった。
「相変わらずやるな唯斗」
「いや先輩にはまだまだ敵わないっすよ」
「ははっそんなこと言われたら負けてらんねェな」
「いやお手柔らかにお願いしますよ!」
俺の名前は山田唯斗。しがないバスケ部員だ。
「あっ、唯斗先輩!タオルならこれを……!!」
「ん?ぁあサンキュ。…これ新品みたいに綺麗だけど使っていいのか?」
「はっはい!使って貰えたら嬉しいです!」
「んじゃ有難く。」
「唯斗先輩!さっき作ったばっかのスポーツドリンクです」
「おうありがとう。気遣わせて悪いな」
「いえいえそんな!」
……しがないバスケ部員…のはずなんだがな?
まぁこの謎の文化?について説明する前に一旦この学園について少し知ってもらおう。
ここは蛍雪学園。堅苦しい名をしているがそこそこの学力があれば誰でも入ることの出来る男子校だ。
中にはエリートの御曹司やらなんやらもいるわけだが意外と庶民的な学校である。
他と違うところと言えば、そうさっきのあれ。
何故か俺についてるファンみたいな子達。
つっても俺はまだ少ない方で、生徒会とかになるともう数え切れないほどのファンがうじゃうじゃといるわけだが。
この学校は中高一貫クラスと高校からのクラスがあって、俺は後者。
んでこの学校特有の文化?は中高一貫の奴らに強く根付いているらしく、高校から入ってきた俺らは詳しいことは分からない。
俺は一種の娯楽みたいな物だと思ってるんだけど……女の子がいない学園生活で夢中になるための代わり見たいな。
さっきは当たり前のように対応出来てたけど、1年の頃とかはもっとキョドってた記憶がある。
2年生となった今はもうさすがに慣れて、チヤホヤされるのは意外と楽しいと思えるようになってきた。
生活に支障があるわけでもないし、スポーツとか勉強がある程度出来るだけでその対象になれるからな。
「ゆーいとっ!」
「うおっ」
今何食わぬ顔で全力タックルしてきたのは片岡陽。俺のクラスメイトだ。
「反応薄っ笑 部長がもう片付けるから手伝えってさ!」
「おー分かったあんがとあんがと」
「ちょお礼雑じゃない?1年の子達にはあんな優しいのにぃ」
「お前にはこんぐらいが丁度いいだろ?」
「お前にはってなんだお前にはって~!!」
「はいはい片付け片付け。部長がお呼びですよ~」
「それ俺のセリフ!!! ったくもーこれだから」
陽は名前通り陽気な性格で、何かと俺を気にかけてくれる良い友人だ。
背は俺より少し低く、髪色は明るいオレンジ。この学園で初めてできた友達だが、今では弟みたいな存在だと思う。
ブツブツと文句を言いながら後片付けへと彼を追って俺も体育館倉庫へ向かった。
ーーーーーーーー
っボールパスされたけど残り時間ももう無いし、打つしかないか!
「……っし!スリーポイントシュートっ」
「うわ、まじかよ勝ってたのに!!!!」
部活内の練習試合は山田唯斗による逆転シュートで勝敗が決まった。
「相変わらずやるな唯斗」
「いや先輩にはまだまだ敵わないっすよ」
「ははっそんなこと言われたら負けてらんねェな」
「いやお手柔らかにお願いしますよ!」
俺の名前は山田唯斗。しがないバスケ部員だ。
「あっ、唯斗先輩!タオルならこれを……!!」
「ん?ぁあサンキュ。…これ新品みたいに綺麗だけど使っていいのか?」
「はっはい!使って貰えたら嬉しいです!」
「んじゃ有難く。」
「唯斗先輩!さっき作ったばっかのスポーツドリンクです」
「おうありがとう。気遣わせて悪いな」
「いえいえそんな!」
……しがないバスケ部員…のはずなんだがな?
まぁこの謎の文化?について説明する前に一旦この学園について少し知ってもらおう。
ここは蛍雪学園。堅苦しい名をしているがそこそこの学力があれば誰でも入ることの出来る男子校だ。
中にはエリートの御曹司やらなんやらもいるわけだが意外と庶民的な学校である。
他と違うところと言えば、そうさっきのあれ。
何故か俺についてるファンみたいな子達。
つっても俺はまだ少ない方で、生徒会とかになるともう数え切れないほどのファンがうじゃうじゃといるわけだが。
この学校は中高一貫クラスと高校からのクラスがあって、俺は後者。
んでこの学校特有の文化?は中高一貫の奴らに強く根付いているらしく、高校から入ってきた俺らは詳しいことは分からない。
俺は一種の娯楽みたいな物だと思ってるんだけど……女の子がいない学園生活で夢中になるための代わり見たいな。
さっきは当たり前のように対応出来てたけど、1年の頃とかはもっとキョドってた記憶がある。
2年生となった今はもうさすがに慣れて、チヤホヤされるのは意外と楽しいと思えるようになってきた。
生活に支障があるわけでもないし、スポーツとか勉強がある程度出来るだけでその対象になれるからな。
「ゆーいとっ!」
「うおっ」
今何食わぬ顔で全力タックルしてきたのは片岡陽。俺のクラスメイトだ。
「反応薄っ笑 部長がもう片付けるから手伝えってさ!」
「おー分かったあんがとあんがと」
「ちょお礼雑じゃない?1年の子達にはあんな優しいのにぃ」
「お前にはこんぐらいが丁度いいだろ?」
「お前にはってなんだお前にはって~!!」
「はいはい片付け片付け。部長がお呼びですよ~」
「それ俺のセリフ!!! ったくもーこれだから」
陽は名前通り陽気な性格で、何かと俺を気にかけてくれる良い友人だ。
背は俺より少し低く、髪色は明るいオレンジ。この学園で初めてできた友達だが、今では弟みたいな存在だと思う。
ブツブツと文句を言いながら後片付けへと彼を追って俺も体育館倉庫へ向かった。
あなたにおすすめの小説
全寮制男子校でモテモテ。親衛隊がいる俺の話
みき
BL
全寮制男子校でモテモテな男の子の話。 BL 総受け 高校生 親衛隊 王道 学園 ヤンデレ 溺愛 完全自己満小説です。
数年前に書いた作品で、めちゃくちゃ中途半端なところ(第4話)で終わります。実験的公開作品
悪役令息シャルル様はドSな家から脱出したい
椿
BL
ドSな両親から生まれ、使用人がほぼ全員ドMなせいで、本人に特殊な嗜好はないにも関わらずSの振る舞いが発作のように出てしまう(不本意)シャルル。
その悪癖を正しく自覚し、学園でも息を潜めるように過ごしていた彼だが、ひょんなことからみんなのアイドルことミシェル(ドM)に懐かれてしまい、ついつい出てしまう暴言に周囲からの勘違いは加速。婚約者である王子の二コラにも「甘えるな」と冷たく突き放され、「このままなら婚約を破棄する」と言われてしまって……。
婚約破棄は…それだけは困る!!王子との、ニコラとの結婚だけが、俺があのドSな実家から安全に抜け出すことができる唯一の希望なのに!!
婚約破棄、もとい安全な家出計画の破綻を回避するために、SとかMとかに囲まれてる悪役令息(勘違い)受けが頑張る話。
攻めズ
ノーマルなクール王子
ドMぶりっ子
ドS従者
×
Sムーブに悩むツッコミぼっち受け
作者はSMについて無知です。温かい目で見てください。
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。
実は俺、悪役なんだけど周りの人達から溺愛されている件について…
彩ノ華
BL
あのぅ、、おれ一応悪役なんですけど〜??
ひょんな事からこの世界に転生したオレは、自分が悪役だと思い出した。そんな俺は…!!ヒロイン(男)と攻略対象者達の恋愛を全力で応援します!断罪されない程度に悪役としての責務を全うします_。
みんなから嫌われるはずの悪役。
そ・れ・な・の・に…
どうしてみんなから構われるの?!溺愛されるの?!
もしもーし・・・ヒロインあっちだよ?!どうぞヒロインとイチャついちゃってくださいよぉ…(泣)
そんなオレの物語が今始まる___。
ちょっとアレなやつには✾←このマークを付けておきます。読む際にお気を付けください☺️
王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は未定
・悲しい過去🐜のたまにシリアス
・話の流れが遅い
・本格的に嫌われ始めるのは2章から
なんか違う? と思ったら兄弟の中で自分だけ人間だった話
日色
BL
逞しい兄弟たちと仲良く暮らしていたアーシュ。
でもなんか自分だけ、いつまで経っても背は高くならないし、牙が大きくならないし、兄様たちの血も美味しく感じられない。
なんか違うかも、おかしいかも。と思っていたら、実は自分だけ人間だと知り……
吸血鬼(兄複数)×人間(アーシュ10歳)のお話です。