窓際の不思議な彼

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クリスマスまでのおまけ-part7-

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■クリスマスまでのおまけ-part7-
「かずきー!こっち、こっちー!」
「お久しぶりです。かずきのお父さん。お母さん」
「え?いえいえ、僕、かずきと遊ぶのが好きなんです!」
「いつも、遊ばせてくれてありがとうございます!」
「お父さん!お母さん!」
「かずきのお父さんとお母さんが来られたよー!」
「どうぞどうぞ!」
「いらっしゃい。寒いから、僕の部屋で遊ぼ?」
「え?なーにー?」
「あっ、そうか!」
「じゃあ、リビングに行こう!」
「どう?飾り付け!」
「うん。僕も結構、頑張ったんだ!」
「ホント?カッコいい?ありがとう!」
「え?僕から?」
「なんか、緊張するなー」
「え?かずきも一緒に言ってくれるの?」
「ありがと!助かる!」
「じゃあ、いっせーの・・・せ!」
「これから!プレゼント発表会を始めます!」
「へへ・・・」
「じゃあ、最初はかずきから!どうぞ!」
「おー!いいじゃん!」
「それ、僕も欲しかったやつだー!」
「いいなー。いいなー」
「すっげー!」
「良かったじゃん!」
「よーし。次は、僕の番!」
「かずきのお父さんとお母さん!」
「プレゼントありがとうございます!」
「では、僕のプレゼントは!」
「ああ!やったー!」
「かずきとの色違いだー!」
「やったやったー!」
「あとで遊ぼ?」
「うん。みんなにお礼を言ってから!」
「へへ。もう、我慢できないね!」
「良い?お父さん、お母さん!」
「はい。じゃあ、また一緒に!」
「いっせーの・・・せ!」
「プレゼント!ありがとうございます!」
「じゃあ、僕の部屋へ行こう!」


「あー。楽しかった!」
「もう、時間だね・・・」
「早いなー、もうお別れか・・・」
「うん。また・・・」
「次は、僕がそっちに行く番だね!」
「ん?どうしたの?」
「うん。そうだね。来年からは・・・」
「中学生だ・・・」
「変わらないよね?僕達・・・」
「?」
「さっきから・・・どうかした?」
「あれ?お母さんが呼んでる」
「行こ?」


「えっ・・・」
「本当?」
「ホントに・・・」
「かずきが?」
「家族で?」
「こっちに・・・戻って来るの?」
「中学生になるタイミングで?」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「・・・うん。嬉しいんだ・・・」
「かずきのお父さん、お母さん。ホントに?」
「また、近くで遊べるの?」
「うん・・・ありがとうございます」
「僕、もう、プレゼントも・・・」
「これからは何もいらないから・・・」
「かずきと、ずっと一緒に遊びたい・・・」
「そう、思ってたから・・・」
「かずきは知ってたの?」
「かずきのお父さんとお母さんが」
「うちの親に言ってから?」
「そう、だったんだ・・・」
「へへ・・・言えよ・・・な」
「泣いてない!泣いてないって!」
「お前だって泣いてるじゃん!」
「へへ・・・」
「最高のプレゼントだよ」
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