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帰還、そして出産
63 巫女とのお勤め …恵美…
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そそくさと裸になって、恵美は慎也の布団にもぐりこんで来る。
慎也は右手の人差し指で、恵美の額をチョンと軽く突いた。
「さあて、この悪戯っ子。覚悟しろよ」
「何のことですか~? 私は~、妾のまっとうな権利を主張しているだけですよ~だ」
恵美は、おどけて舌を出す。
慎也は、見てろ!と鼻で笑い、恵美の胸を触ろうとした。
が、その手を恵美がギュッと掴んだ。
そして、もう片方の手の人差し指で、自分の唇を指す。
「キスから~!」
(あ、あれ? キスの要求?…)
「前、キスはダメって言ってなかったっけ?」
仙界で恵美は、ファーストキスだけは取っておくって言っていた。好きになった人に捧げる為に…。
「だ~か~ら~、そういうことです~。女の子に言わせないで~!」
(セックスとか平気で言うくせに、可愛いとこあるじゃないか)
少し恥ずかしそうに顔を赤めているのが愛らしい。自分に好意を持ってくれたことも嬉しい。彼女も、間違いのない癒し系美人(容姿と、話し方限定)なのだ。
しかし、これくらいのことで、この悪戯っ子に対するお仕置きは、取り消しにはならない。
まずは、御本人の御希望通り唇を重ねる。
舌を絡ませ、ネットリ吸い合い、唾液を交換する…。
恵美にとっては、ファーストキス。そして、初めての濃厚なキス……。
乳房を揉む。小ぶりだが、形良く、張りのある乳房……。
乳首を吸い、軽くかむ。
「ああっ」
恵美は、喘ぎ声を発した。
引き締まった、しなやかな体。
恵美の細い脚を持ち、股を開かせる。ピンク色の秘部は、もう結構濡れている…。
陰核を、指で刺激する。
「ああっ、気持ちイイ……。ダメ、あ~っ!」
慎也は、自分の指を舐めて唾液を付け、そして、恵美の膣にクチュッと刺し込んだ。
「あ、何? うそ、そんな…。やだ~、指なんて……。
あ、あれ? う、ううん??」
恵美の様子が、だんだんおかしくなる。
沙織と双子は、何事かと体を起こした。
「あう、ちょ、チョっと待って……。え、うそ、ひいいい……」
舞衣は、笑いを堪えている。
その舞衣の様子を見て、祥子は理解した。
「はは~、正妻殿、謀ったな」
恵美は、激しく悶える。
「ご、ごめんなさい。許して……。あう、も、もうダメ。降参!」
しかし、慎也は止めない。
「うそ~っ!ひい~! イッちゃう! いやっ、死んじゃう~!!」
恵美は、ビクッと大きく体を痙攣させる。
慎也は指を抜いて、すぐに大きく固くなっている男根を、恵美のグチョグチョになっている秘部にズブッと挿し込んだ。
そのとたん。
「ひ~!!」
一叫びして、恵美は潮を大量に噴出…。
慎也は挿し込んでいる男根をズブズブ出し入れし、勢いよく、恵美の中に射精した。
恵美は泡を吹いて気を失っている。その細い体はピクピク痙攣したままだ。
「め、恵美?! 大丈夫?」
沙織が自分の布団を跳ね上げて近寄った。
「恵美姉様!」
杏奈と環奈も同様だ。
「かわいそうに。おイタが過ぎたのう。あれは、フィンガーアタック。主殿と正妻殿からのお仕置きじゃ。其方らも気を付けよ」
「私は悪戯なんて、何もしてませんよ!」
「「わ、私たちもです!」」
舞衣は、笑いを堪えて涙を流しながら、恵美の秘部をティッシュで拭いてやる。
慎也が失神したままの恵美を、彼女の布団に運ぶ。
恵美の潮でベタベタになったシーツは、舞衣が手際よく取り換えた。
こうなることは分かっていたので、シーツの下には染み込まない素材のモノも敷いてある。まさに用意万端になっていたのだ。
「さあ、次は誰だっけ? 安心してよ~。シーツの替えは用意してあるから」
「「ひー! 御容赦ください~!」」
舞衣のおどけた表情に、次の番の杏奈と環奈が怯えた。
「冗談よ。あなたたちは普通にしてもらうから安心して」
慎也は右手の人差し指で、恵美の額をチョンと軽く突いた。
「さあて、この悪戯っ子。覚悟しろよ」
「何のことですか~? 私は~、妾のまっとうな権利を主張しているだけですよ~だ」
恵美は、おどけて舌を出す。
慎也は、見てろ!と鼻で笑い、恵美の胸を触ろうとした。
が、その手を恵美がギュッと掴んだ。
そして、もう片方の手の人差し指で、自分の唇を指す。
「キスから~!」
(あ、あれ? キスの要求?…)
「前、キスはダメって言ってなかったっけ?」
仙界で恵美は、ファーストキスだけは取っておくって言っていた。好きになった人に捧げる為に…。
「だ~か~ら~、そういうことです~。女の子に言わせないで~!」
(セックスとか平気で言うくせに、可愛いとこあるじゃないか)
少し恥ずかしそうに顔を赤めているのが愛らしい。自分に好意を持ってくれたことも嬉しい。彼女も、間違いのない癒し系美人(容姿と、話し方限定)なのだ。
しかし、これくらいのことで、この悪戯っ子に対するお仕置きは、取り消しにはならない。
まずは、御本人の御希望通り唇を重ねる。
舌を絡ませ、ネットリ吸い合い、唾液を交換する…。
恵美にとっては、ファーストキス。そして、初めての濃厚なキス……。
乳房を揉む。小ぶりだが、形良く、張りのある乳房……。
乳首を吸い、軽くかむ。
「ああっ」
恵美は、喘ぎ声を発した。
引き締まった、しなやかな体。
恵美の細い脚を持ち、股を開かせる。ピンク色の秘部は、もう結構濡れている…。
陰核を、指で刺激する。
「ああっ、気持ちイイ……。ダメ、あ~っ!」
慎也は、自分の指を舐めて唾液を付け、そして、恵美の膣にクチュッと刺し込んだ。
「あ、何? うそ、そんな…。やだ~、指なんて……。
あ、あれ? う、ううん??」
恵美の様子が、だんだんおかしくなる。
沙織と双子は、何事かと体を起こした。
「あう、ちょ、チョっと待って……。え、うそ、ひいいい……」
舞衣は、笑いを堪えている。
その舞衣の様子を見て、祥子は理解した。
「はは~、正妻殿、謀ったな」
恵美は、激しく悶える。
「ご、ごめんなさい。許して……。あう、も、もうダメ。降参!」
しかし、慎也は止めない。
「うそ~っ!ひい~! イッちゃう! いやっ、死んじゃう~!!」
恵美は、ビクッと大きく体を痙攣させる。
慎也は指を抜いて、すぐに大きく固くなっている男根を、恵美のグチョグチョになっている秘部にズブッと挿し込んだ。
そのとたん。
「ひ~!!」
一叫びして、恵美は潮を大量に噴出…。
慎也は挿し込んでいる男根をズブズブ出し入れし、勢いよく、恵美の中に射精した。
恵美は泡を吹いて気を失っている。その細い体はピクピク痙攣したままだ。
「め、恵美?! 大丈夫?」
沙織が自分の布団を跳ね上げて近寄った。
「恵美姉様!」
杏奈と環奈も同様だ。
「かわいそうに。おイタが過ぎたのう。あれは、フィンガーアタック。主殿と正妻殿からのお仕置きじゃ。其方らも気を付けよ」
「私は悪戯なんて、何もしてませんよ!」
「「わ、私たちもです!」」
舞衣は、笑いを堪えて涙を流しながら、恵美の秘部をティッシュで拭いてやる。
慎也が失神したままの恵美を、彼女の布団に運ぶ。
恵美の潮でベタベタになったシーツは、舞衣が手際よく取り換えた。
こうなることは分かっていたので、シーツの下には染み込まない素材のモノも敷いてある。まさに用意万端になっていたのだ。
「さあ、次は誰だっけ? 安心してよ~。シーツの替えは用意してあるから」
「「ひー! 御容赦ください~!」」
舞衣のおどけた表情に、次の番の杏奈と環奈が怯えた。
「冗談よ。あなたたちは普通にしてもらうから安心して」
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