オトコの娘になったら悪役令嬢を攻略出来ちゃた🩵

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まさかの出来事

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アニメイト

そこにアニメやマンガにゲームが好きな男の子がいた。

その男の子は男の子が好きなアニメやマンガにゲームより女の子がやるゲームやアニメにマンガが大好きだった。

だがマンガやゲームは読んだことすら無いしやった事も無かった…

「アニメはスマホで何とかなるけど…ゲームやマンガはな…」

男の子はゲームやマンガを買わないのは家族に懸念されるからだった。ただでさえ女装したいと思っているがそれも叶わないのに女の子が好きそうなゲームやマンガなんて買ったら没収された挙げ句、捨てられるのは目に見えていた。スマホでも同様でアニメは誤魔化せるがスマホのゲームは流石に誤魔化すのは難しくもしバレたらスマホは取り上げられかねないからだった。

「アニメだけならたまたまとか言って誤魔化せるけど…はぁ~…」

ため息をつきながらお店の中を見ていたらふとゲームコーナーに足を止めた。

「…ぅ…このゲーム…確か…今月から放送のアニメのゲームだ…これアニメ楽しみにしてたんだよな…ゲームから何だコレ…」

そのゲームは人気のゲームでアニメ化もすることが決定していた物だった。

「ふ~ん…(悪役令嬢が出て来るのか…けど…この悪役令嬢…可愛いのに悪役なのが残念だな…どうせなら…主人公の友達になったりとか…すればいいのに…ほとんどが死ぬか追放だもんな…ま、話の内容はアニメ、見てからじゃないと分からないけど…)」

そう思ってゲームソフトを見ていたら女の子のお客から注目されていたので慌ててゲームを戻してその場を後にした。

「ねぇ…あの人…」

「!…(やば…)」

アニメイトを後にした男の子はため息をついてとぼとぼと歩いていた。

「はぁ~…やっぱり…男が女の子がやるゲームとか読むマンガなんて…(変に思われるどころか…男が好きだとか思われる…だけだよな)あはは…はぁ~」

そんな事を思いながら歩いていたらふとショーウィンドウに飾られていた可愛い女の子が着る洋服が目に入った。

「…(可愛い…)」

その洋服を眺めながら男の子は思っていた。

「…(別に女の子になりたい訳じゃないし…かと言って…男が好きではない…ただ…女の子が好きなゲームやマンガは面白いから好きだし…洋服は着てみたいてだけ何だよな…)」

そう思ってショーウィンドウに飾られていた服を見ていたら突然車が男の子方に走り出して男の子はそのまま引かれてしまい息を引き取った。

男の子が次に目を覚ましたのは見知らぬベッドの上だった。

「…ぅ…ここは…病院?…じゃないよな…」

男の子はゆっくりと起き上がり辺りを見渡した。

「…(何かよくアニメで出て来る貴族とかの部屋みたいだな…)」

そう思ってふと気が付いた。

「?…貴族…みたいな…部屋?・・・!?(ま、まままさか!…転生したのか!…でも…何処に?…アニメだとよく…自分がやった事があるゲームや読んだことがある小説の話の中に転生するけど…やった事ない所に転生てあるのか?)」

そう男の子にとって見覚えのない貴族の部屋だったのでアニメでしか知りえないため今いる部屋はアニメでは観たことが無かった。

男の子が悩んでいたら部屋の扉を叩く音がして男の子は対応した。

「は、はい…」

その返事を聞いて勢いよく扉が開かれたのに男の子は驚いた。「!?…アトフ様!…御気づきになられたのですね!」

部屋に入って来たのはメイドだった。メイドは男の子が目を覚ましている事に涙して慌てて誰かを呼びに行った。

「!!?…えっと…」

「今…他の方々も呼びに行って参ります!」

「え…あ、行っちゃた…(あんなに驚いていたて…事は…気絶してたか…暫く眠っていたかだな…ま、異世界に転生した話に良くあることだな…)」

そう思っていたら数人駆け足の音が聞こえて来たと思ったらバンと勢いよく扉が開かれて数人の人が一斉に入って来た。

「大丈夫か!…アトフ!」

「お兄様!」

それに驚いた男の子はどう対処したらいいか困ってしまった。

「!!?」

「大丈夫なのか!」

「えっと…(ど、どうすば…)」

男の子が困っていたらふと見覚えのある男性が居るのに男の子は気が付いた。

「・・・?(あれ…何処かで見たような…)」

「アトフお兄様!…大丈夫ですの!」

そう言って顔を寄せたのは男の子、事をお兄様と呼んでいる女の子は明らかに今の男の子の妹だと言う事はわかった。

「!?…あ、ああ…(う…ち、近い…けど…お兄様…て、事はこの子は妹て事だよね)」

「良かった…雛を巣に返せたのは良いが木から下りる時に足を滑らせてそのまま頭を打って気絶したんだ」

「…(そうだったんだ)」

「…本当に大丈夫ですの?」

あまりにも心配そうにしている

妹?に男の子は微笑んで頭を撫でて安心させた。

「…大丈夫だよ…」

「…良かった!」

少し涙目になりながらも妹?は安心して喜んだ。

「本当に良かった…」

安心している見覚えのある男性を見て男の子はとりあえず今の状況を整理してみた。

「…(とりあえず…転生したのは分かったが…何処かで…見覚えのあるこの人は…誰だったか…確か最近、見たような…)」

見覚えのある男性を見て考え込んでいたらその人物が誰だったのか思い出した。

「・・・!…思い出した!…(この人、俺が楽しみにしていた…あの!ゲームのキャラの一人じゃねぇか!)」

そう男の子が転生した先は何とゲームからアニメ化された乙女ゲームの世界だった。

「?…何を思い出したんだ?」

「え…ああ…えっと…木から落ちたこと…あはは…」

「そうか…」

男の子はもう一度よく考えてみた。

「…(取り敢えず落ち着け俺…もう一度、整理しよう…俺が転生したのは分かった…だが…やった事もないしかも乙女ゲームの世界に転生て…あり得ない!)」

状況を理解した男の子はもう一度見覚えのある男の子を見た。

「…(が…やっぱり間違いない…けど…弟や妹、何て…出て…来るじたい知らないし…それに元々…あの悪役令嬢の女の子が…気になってただけ何だけど…て、これじゃ好きみたいじゃねぇか!)」

男の子が苦悩していたら見覚えのある男の子と妹?が心配して声をかけた。

「アトフ…大丈夫か?」

「何処か痛いのですか?」

「え…ああ…だ、大丈夫…えっと…その…ちょっと眠たくて…あはは…」

「そうか…念の為…今日はもう休んだほうがいい…」

「そうですわね…無理しないでくださいね…アトフお兄様…」

「う、うん…」

それから二人は心配ながらも男の子の部屋を後にした。

二人が出て行った後

男の子はよく思い出してみた。

「えっと…よーく…思い出してみよ…」

転生した俺の名前はアトフ・エスペランサ

エスペランサ家の次男そしてさっきの二人は男の方は長男で兄のプラゼル・エスペランサ

女の子は長女で俺の妹フリア・エスペランサ

アトフは徐々に思い出していきようやく事態が理解できてきた。

「…よし…ようやく理解できてきた…けど…何で…乙女ゲームの世界何だ?…よくある転生の話て…好きなゲームや小説の話が多いけど…どうあってもやった事もないゲームの世界て…好きか嫌いかて言われると嫌いではないむしろ好きだからアニメ化したのを観るの楽しみにしていただけ何だけどな…」

色々と悩む事は多いけれど取り敢えずやった事もないゲームだがアトフはこの世界で過ごすことにした。

乙女ゲームの世界に転生してから数日が立った頃

両親や兄妹達に心配をされながらも無事に回復したと言ってもたいした怪我では無いのに心配症の家族に念の為医者に見せて大丈夫だとわかりようやくベッドから起き上がれたのだった。

「う~ん…はぁ~…やっと起き上がれる…(それにしても心配し過ぎ何だよな…はぁ~)」

ベッドから出て背伸びをして窓を見たら自分の姿に驚いた。

「ぅ・・・!(ま、まじか!?…か、鏡!…)」

鏡を探していたら妹のフリアが部屋に入って来た。

「…アトフお兄様!…一緒に…?」

何かを探しているアトフにフリアは声をかけた。

「アトフお兄様…どうかなさったの?」

アトフは鏡を探しながらフリアに尋ねた。

「ああ…フリア…鏡、何処にあるか知らないか?」

何故、鏡を探しているのか疑問に思いながらも手鏡なら持っていると知ってアトフは貸してくれるように頼んだ。

「鏡?ですか?」

「うん…」

「鏡なら私が持っていますわ…」

「本当!…貸してくれ!?」

「!?…て、手鏡で…よろしいのであれば…(ち、近い…)」

「うん!」

あまりの近さに驚きながらもフリアは部屋から手鏡を取りに行った。

数分後

フリアは持って来てくれた手鏡をアトフに渡した。

「アトフお兄様…はい…」

「あ、ありがとう・・・!(ま、まじか!?…こんな…か、可愛い…顔なら…女装しても悪くねよな!)」

自分の顔を鏡で見てみたら女の子顔負けに可愛かったので前世で出来なかった女装が出来ると思い喜んだ。

「ア、アトフ…お兄様…?」

何で喜んでいるのか分からないフリアは疑問に思い首をかしげた。

鏡をじっと見ていたらフリアに見られているのに気づき我に返ったアトフは苦笑いしてフリアが部屋に来た理由を尋ねた。

「!…あはは…な、何でもないんだ…あはは…」

「そうですの…」

「うん…そ、それより…フリアは何しに?」

「ああ…お兄様…もう大丈夫だと聞いたので…一緒に朝食を食べに行こうと思いまして…」

「迎えに来てくれたんだ…」

「はい!」

嬉しそうに頷くフリアを見てアトフは可愛いと思いながらも一緒に食堂へと向かった。

「!…(か、可愛い)じゃ…行こうか?」

「はい!…ふふ…」

食堂の方へ向っている最中アトフはこれからどうするか考えていた。

「…(さてと…ようやく動けるが…これからどうしようかな…乙女ゲームに転生した話て…大抵は学園生活を送る話だけど…)」

「ふ~ふ~…」

歩きながら考えていたら少し前を歩いているフリアが鼻歌を歌いながら何処か嬉しそうにしていた。

「…ぅ…フリア…何だか嬉しそうだな…」

「え…そ、そうですか?」

「うん…何か嬉しい事でもあでった?」

「…そ、それは…」

何か良いことでもあったのかフリアに尋ねたら何処か言い淀んではぶらかしてアトフの手を取りリビングへと急がせた。

「?」

「そ、そんな事より…お腹が…すきましわ…急ぎましょう!」

「え…!…うん!」

リビングの方に付いたらすでにリビングに来ていた家族達がアトフの事を見て喜んだ。

「!…アトフ!」

「もう大丈夫か?」

「あ…は、はい…(な、何だか…凄い喜びようだな…あはは…)」

「よかった…」

「さあさあ…アトフお兄様…何時までも立っていないで…座ってご飯にしましょ!」

フリアは促すようにアトフの背中を押して座らせた。

「あ、ああ…」

それから皆で朝食を取りながらプラゼルが明日から○○学園の入学の話になった。

「ほんとに心配したんだからな…アトフ…」

「ご、ごめんなさい…」

「まぁまぁ…アトフも無事だったのですから…」

「はぁ~…そうだな…そうだ…プラゼルは明日、入学式だったな…」

「はい…」

入学式と聞いてアトフはふと思い出した。

「…(入学式…そう言えばこのゲームの主人公ていつ頃、出てくるんだろ?)」

乙女ゲームをやった事の無いアトフはアニメでしか似たような内容を把握していないため今いる世界のゲームの進行は分からなかった。

「…(やった事、無いからさっぱりだけど…アニメでは…)」

 今まで観てきた悪役令嬢のアニメを思い出してみた。

「…(大体…全員が揃う年に主人公が特別とか何とかがあって…そこから始まるんだよな…て事はプラゼルさんが入学で来なければ来年て事だよね…)」

そんな事を考えていたら話がいつの間にか終わっており声をかけられていたのに気づかずにいたら心配された。

「…アトフ?」

「…」

「アトフお兄様?」

フリアが呼んだ声にやっと気づいて慌てて返事をして少し心配されたが元気そうなアトフを見て皆、安心してその後は楽しい朝食を終えた。

「え…」

「どうした…」

「まだ…調子が悪いの?」

「ああ…だ、大丈夫だよ!」

「あまり…無理はするなよ…」

「うん…」

部屋に戻ったアトフはこれからの事を考えていた。

「…(さてと…これからどうしよ)」

そこへフリアが部屋を尋ねて来た。

「…はい…どうぞ…」

「…アトフお兄様?」

「ぅ…フリア…どしたんだ?」

「えっと…アトフお兄様にお願いがあって…」

「お願い?」

フリアは後ろ手に隠していた可愛フリルやリボンがあしらわれている洋服をアトフ見せた。 

「はい…アトフお兄様に是非、着て頂きたいお洋服がありますの…」

「お洋服?」

「ふふ…これですの!…アトフお兄様にこのお洋服を是非、着てもらいたいの!」

「…」

それを見てアトフは固まっていた。

「…(ま、アトフお兄様のことだから嫌がれるのが目に見えていますが…それでも…!)」

フリアは断れるのがわかっていたがそれでも可愛アトフにどうしても女装してほしくて何度も頼んでいた。

「?…(可笑しですわね…何時もならここで怒って部屋を追い出すのですが…)」

何時もと違う反応にフリアは首を傾げてアトフに声をかけた。

「…アトフお兄様?」

「…か…」

「か?」

「可愛!…え…俺が着ていいの!?」

意外な反応でフリアは唖然としていた。

「…」

反応しないフリアにアトフは首を傾げて再度尋ねた。

「フリア?」

「!…ご、ごめんなさい…そ、その何時も怒って部屋から追い出されるので…」

そう聞いてアトフは慌てて誤魔化した。

「え…!(そ、そうだよね…普通、喜ぶ何て…と、取り敢えず誤魔化さないと!)えっと…その…じ、実は…女装には興味あったんだけど…恥ずかしくて今まで本当の事言えなくて…その…」

アトフはつい本当のことを言ってしまい誤魔化せなかった。

女装をしたい事を知ったフリアは懸念するどころか物凄く喜んだ。

「…(て、これ誤魔化せてない!…上に本当の事、言ったら…引かれるだけだよ!)」

「!…そうでしたの!…そうならそうとう言ってくださいまし!」

「え…」

「アトフお兄様の為のお洋服ならいっぱい作ってありましたのよ!」

「え?」

「コチラに来てくださいまし!」

意外の反応に驚きつつ有無を言わせずに連れて行かれるがままにアトフはついて行った。

「アトフお兄様…コチラですわ!」

連れてこられたのはフリアの部屋にあるクローゼットの奥にある隠し扉の先の部屋だった。

「ここは…」

「ふふ…ここは…アトフお兄様の服を置くための場所を造らせてもらいましたの!」

「…(いつの間に造ったんだ)」

疑問に思いつつも置いてある洋服を見てどれも可愛いのに喜んだ。

「それにしても…(すっごく可愛い服がいっぱいだよ!)」

喜んでいるアトフを見てフリアも嬉しそうに話しながらも苦労した事を話した。

「ふふ…そんなに喜んで下さるなら作ったかいがありますわ!」

「え…これ…全部フリアが作ったの?」

「ええ…大変でしたのよ…アトフお兄様の採寸測るのに眠って居る時にしか測れませんし…」

「そ、そうだったんだ…」

「私の苦労話よりさっそく着て見て下さいな!」

「え…いいの?」

「良いにきまってますわ!…アトフお兄様の為に作ったのですから!」

「それじゃ…」

さっそくフリアが一番最初に来てほしかった洋服にアトフは着替えた。

「どうですか…着れました?」

「う、うん…ど、どうかな?」

    
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