1 / 5
甘えんぼさんその一♡ と~っても甘えんぼさんなスケベ王子様なのでしたっ♡♡♡
しおりを挟む――××県向井霞市霞前区(××けんむかいかすみしかすみまえく)にある県立向井霞高等学校(けんりつむかいがすみこうとうがっこう)の一年五組に通うちょっとばかし背が低いことが悩みなごく普通の高校生、オレ『道長すみや(みちながすみや)』の入学してからできたクラスメイトで親友的存在ないっくんこと『能登侑一(のとゆういち)』は、誰にでも分け隔てなく優しく親切で笑顔がとっても爽やかキラキラなイケメン紳士くんという、いわゆる世間様でいうところのパーフェクトモテ男というヤツであった。
けれども、
「――おっと、大丈夫? 突然よろけたみたいだけどどこか具合悪くなったのかな……俺でよければ一緒に保健室ついていこうか?」
「はは、ううん気にしないで。わからないところがあったらいつでもまた俺を頼ってくれてかまわないよ。うん、今週末のテストお互い頑張ろうね」
「わぁすごく美味しいねこの手作りクッキー。形もどれもとっても可愛いし、こんな美味しいお菓子作れちゃうなんてさすがだなぁ」
「何かあったら今日みたいにいつでも俺を呼んでくださいね。先生のお役に立てるのでしたら、生徒冥利に尽きるというものです。はは、なぁんて」
と、常日頃こんな台詞や行動をなんてことのないようにごく自然に行い。
「きゃあ~~~っ待って待って待ってぇ! 今アタシ能登王子くんと目ぇ合っちゃったんですけどぉ♡♡」
「アヤなんて朝廊下に落ちたハンカチ侑一くんにわざわざ拾ってもらっちゃったもんね~♡ あぁんっもう絶対このハンカチ洗わないっ♡」
「ほんっとあのプリンススマイル最高すぎるぅ♡♡」
「…い、陰キャのうちにまで優しく話しかけてくれるとかさぁ……っダメダメ! うちには心に決めた推しがっ、推し様が~~っ!!」
「……教師と生徒、年の差、世間の目………ふぅ。いいわっ、能登くんのためなら私はすべてを捨てられる…!!!!」
…etcetc、クラスメイトの女子から学年上の先輩、はたまた女性教師と思われる人物からさえも狙われ、『リアル王子様♡』だときゃあきゃあと所かまわず日々みんなに騒がれまくっている、オレにとっても自慢でしかないいっくんは――…
ぐぐぐっ、ぐいぐいぐりりぃっ♡♡♡
「んあぁんっ♡♡♡ …っ、もぉぉお部屋にお邪魔した途端にオレのズボン越しのお尻に固いモノぉ…んっ、しかも下着まで素早く脱いだ状態で当ててきたのはどこの誰ですかぁ…?♡」
「はっはっはぁ…♡♡ ふふ、みやのことを世界で一番大好きだって思ってる男、か~なっ♡♡♡」
ぐぐいっ♡♡ カクカクヘコヘコヘコぉ♡♡♡
「ひあぁぁっ♡♡♡ んんんっ、そ、そんなにいきなりヘコヘコ腰振りしちゃらめぇっ…♡♡ あっあぁん、いっくんっ♡♡ いっくんのおちんぽ固くてあちゅいのぉぉ♡♡♡」
「はぁぁみやぁ♡♡ みや可愛いっ♡ えっちに喘ぐ声も可愛くて、んっ、俺もますますみやのズボン越しでもわかる柔らかいお尻にもっともっとって勃起ちんぽぐりぐり擦りつけたくなっちゃうよっ…♡♡ はっ、はぁみやぁ♡ みやのえっちなお尻気持ちいぃよぉ腰ヘコカクカクとまんないぃぃんぐぅぅぅ♡♡♡」
ヘコヘコヘコヘコっ♡♡♡ ぐっぐっズリズリカクカクカクカクカクぅっ♡♡♡
「あっぁぁんっ♡♡ ぃあっ、らめぇぇ♡ いっくんすとっ、すとっぷしてぇんあぁぁっ♡♡」
「みやっみやっみやぁぁぁっ♡♡ あぁぁもう無理っ、みやのズボン越しのえっちなお尻に射精するっ♡♡ ザーメンマーキングするうぅぅぅぅっ♡♡♡ う゛っ…♡♡♡♡」
ガクガクガクガクっ、びゅっ、びゅるるるるびゅびゅうぅっ♡♡♡♡
「ひぁっやぁぁぁ♡♡♡ ……っぁ、はひゅ…おしり、あちゅいのでいっぱい、なのぉ…♡♡」
「ふ、はぁ、はぁぁ…♡♡ ん、みやごめん。今うちに俺たち以外誰もいないんだって思って、それで俺の部屋に入ってきたみやの可愛いお尻が目の前で揺れてるの見ちゃったらなんか、我慢がきかなくなっちゃって……」
「っ、も…ほんといっくんは、学校ではあんなに爽やかイケメン紳士なのに……んぁ、オレにだけは甘えんぼさんなスケベ、なんだからぁ…♡♡」
「! ……みやにだけ甘えんぼスケベな俺は、ダメ?」
「っ!? ぅ、ぁ……~~~~っああもうわかってるくせにその顔ズルすぎっ!! ダメなわけないでしょっ、オレだっていっくんのこと世界で一番大好きなんだからねっ!!!」
「みっ、みやぁ~♡♡♡」
「…だ、だからほら……」
「へ…」
ぐぐっ、すりすりすりり♡♡♡
「っ、」
「ぁん、だからほらぁ…さっき射精したばっかだっていうのにもうこんなにビンビンに固くなってきちゃってるいっくんの元気な勃起おちんぽさんを、今度はオレの準備万端ぬるぬる生おまんこで甘えさせてあげてもイイ、けどもぉ……どうするいっくん?♡」
「っっっ♡♡ うっ、ぐぅ…はぁ、正直もうそのえっちなお尻ぐりぐり擦りつけ攻撃とえろえろすぎる誘い台詞と声だけで今すぐにでもイっちゃいそうで俺ヤバいんですけどぉ…♡♡♡」
「! あははっ、いっくんってば実はめちゃくちゃそーろーさんだもんね♡♡ …しかもそれでいて絶倫だし、ほぉんと手に負えない…♡」
「それもこれも、俺の恋人が世界一えっちで可愛すぎるのがいけないんですぅ♡ ――だからもちろん、」
「え、んむぅ、」
ぐいっ、ちゅっちゅぅ…♡♡
「……ん、もちろん今日もたっぷり甘えまくっちゃうからさ♡ 覚悟しててよね、みや♡♡♡」
「っ、ふふ、どーんとこいだよっいっくん♡ …って、んぁっ、あんっいっく――…♡♡♡♡」
ってな感じに、なんでもないとある日曜日の午後のいっくん宅の彼の部屋にて、おばさんとおじさんが用事で家にいないのをいいことにすぐさまえっちなコトを仕掛けてきちゃうような、
そぉんなっ親友兼恋人のオレにだけはと~っても甘えんぼさんなスケベ王子様なのでしたっ♡♡♡
30
あなたにおすすめの小説
平凡ワンコ系が憧れの幼なじみにめちゃくちゃにされちゃう話(小説版)
優狗レエス
BL
Ultra∞maniacの続きです。短編連作になっています。
本編とちがってキャラクターそれぞれ一人称の小説です。
やけ酒して友人のイケメンに食われたら、付き合うことになった
ふき
BL
やけ酒の勢いで友人に抱かれた榛名は、友人の隠された想いに気付いてしまう。
「お前、いつから俺のこと好きなの?」
一夜をなかったことにしようとする瑞生と、気付いたからには逃げない榛名。
二人の関係が、少しずつ変わっていく。
瑞生(ミズキ)×榛名(ハルナ)
やっと退場できるはずだったβの悪役令息。ワンナイトしたらΩになりました。
毒島醜女
BL
目が覚めると、妻であるヒロインを虐げた挙句に彼女の運命の番である皇帝に断罪される最低最低なモラハラDV常習犯の悪役夫、イライ・ロザリンドに転生した。
そんな最期は絶対に避けたいイライはヒーローとヒロインの仲を結ばせつつ、ヒロインと円満に別れる為に策を練った。
彼の努力は実り、主人公たちは結ばれ、イライはお役御免となった。
「これでやっと安心して退場できる」
これまでの自分の努力を労うように酒場で飲んでいたイライは、いい薫りを漂わせる男と意気投合し、彼と一夜を共にしてしまう。
目が覚めると罪悪感に襲われ、すぐさま宿を去っていく。
「これじゃあ原作のイライと変わらないじゃん!」
その後体調不良を訴え、医師に診てもらうととんでもない事を言われたのだった。
「あなた……Ωになっていますよ」
「へ?」
そしてワンナイトをした男がまさかの国の英雄で、まさかまさか求愛し公開プロポーズまでして来て――
オメガバースの世界で運命に導かれる、強引な俺様α×頑張り屋な元悪役令息の元βのΩのラブストーリー。
こわがりオメガは溺愛アルファ様と毎日おいかけっこ♡
なお
BL
政略結婚(?)したアルファの旦那様をこわがってるオメガ。
あまり近付かないようにしようと逃げ回っている。発情期も結婚してから来ないし、番になってない。このままじゃ離婚になるかもしれない…。
♡♡♡
恐いけど、きっと旦那様のことは好いてるのかな?なオメガ受けちゃん。ちゃんとアルファ旦那攻め様に甘々どろどろに溺愛されて、たまに垣間見えるアルファの執着も楽しめるように書きたいところだけ書くみたいになるかもしれないのでストーリーは面白くないかもです!!!ごめんなさい!!!
「これからも応援してます」と言おう思ったら誘拐された
あまさき
BL
国民的アイドル×リアコファン社会人
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
学生時代からずっと大好きな国民的アイドルのシャロンくん。デビューから一度たりともファンと直接交流してこなかった彼が、初めて握手会を開くことになったらしい。一名様限定の激レアチケットを手に入れてしまった僕は、感動の対面に胸を躍らせていると…
「あぁ、ずっと会いたかった俺の天使」
気付けば、僕の世界は180°変わってしまっていた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
初めましてです。お手柔らかにお願いします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる