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第七話
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「私は星永さんの事、嫌いになんてなりません。それに、初めて抱かれた時、私に何か言っていたでしょ?その時心の中で思ってたんです。これが愛してるだったら嬉しいなって……」
「そうか。少し違うが、あの時はこう言ったのだ。これからは一緒だ……と」
「はい。好きです。星永さん」
「あぁ、私もだ。久美子だけを愛し貫く」
どちらともなく唇が触れ合う。触れ合うだけの口づけは角度を変え、互いの舌を絡めあう。
「さすがに今日は邪魔も入らぬだろう」
「ですね……」
さすがに二度も三度も事件はないだろう。
寝台に押し倒された私の胸に星永さんの手が触れる。
「んっ……」
優しくなぞる様な手は、次第に揉みこむように愛撫し、胸の合わせから入り込み先端を摘まむ。そのたびに甘い喘ぎが漏れ出た。
「星永さん。好き……」
「私もだ」
再び唇が合わされる。そしていつの間にか二人とも一糸纏わぬ姿になっていた。互いのぬくもりが直接感じる。熱を帯びる私の体は、星永さんの手腕の一つ一つに反応を見せる。
「あ、あぁ……あっ」
「もっと甘い声を聞かせろ」
そう言って星永さんの手が私の太ももを這っていき、秘蜜の場所に触れた。そこはもう蜜が溢れ、触れるたびに淫靡な音を奏でる。部屋に聞こえるのは私の喘ぎ声と蜜の音。恥ずかしさも羞恥もない。ただもたらされる快楽に溺れた。
「星……永さん……もう」
「あぁ」
体の奥から疼く熱は星永さんを求めている。欲しい。そう言葉にした時、星永さんは私の蜜壺へと太く大きな杭を打ち込む。
「あ、ああぁぁぁ!」
欲しかったものを与えられた私。体の奥から歓喜し、軽く達した。
「達したのか?主の中が締まった」
「いや……言わないで……」
「もっと善くしてやろう」
そういうとゆっくりとした注送から次第に激しさを増した。腰を打ち付けられるたびに漏れ出る私の声と粘着質を持った蜜の音。そして星永さんの荒い息遣い。どれがどれだかわからない状況の中、お互いの熱はさらに上がる。
「あ、あぁ。も、や……」
「まだだ。もう少し付き合ってもらうぞ」
「あっん。もうむ……星永……さ」
激しい注送が終わりを告げようとしているのがわかる。
「あ、あ、あぁ!」
「往くぞ久美子」
「ひっ、ああぁぁぁ!」
私の子宮に熱い星永さんの蜜が注がれる。
「ん、えっ?」
終わったと思っていたが、星永さんのものはまだ芯を持っており、再び私に打ちつけてくる。
「まだ終わらないぞ。なんどもお預けをくらったんだ。今日は覚悟してもらう」
「そ、そんな……」
この熱の交わりは明け方まで続く事になるとは、まったく予想していなかった。
「そうか。少し違うが、あの時はこう言ったのだ。これからは一緒だ……と」
「はい。好きです。星永さん」
「あぁ、私もだ。久美子だけを愛し貫く」
どちらともなく唇が触れ合う。触れ合うだけの口づけは角度を変え、互いの舌を絡めあう。
「さすがに今日は邪魔も入らぬだろう」
「ですね……」
さすがに二度も三度も事件はないだろう。
寝台に押し倒された私の胸に星永さんの手が触れる。
「んっ……」
優しくなぞる様な手は、次第に揉みこむように愛撫し、胸の合わせから入り込み先端を摘まむ。そのたびに甘い喘ぎが漏れ出た。
「星永さん。好き……」
「私もだ」
再び唇が合わされる。そしていつの間にか二人とも一糸纏わぬ姿になっていた。互いのぬくもりが直接感じる。熱を帯びる私の体は、星永さんの手腕の一つ一つに反応を見せる。
「あ、あぁ……あっ」
「もっと甘い声を聞かせろ」
そう言って星永さんの手が私の太ももを這っていき、秘蜜の場所に触れた。そこはもう蜜が溢れ、触れるたびに淫靡な音を奏でる。部屋に聞こえるのは私の喘ぎ声と蜜の音。恥ずかしさも羞恥もない。ただもたらされる快楽に溺れた。
「星……永さん……もう」
「あぁ」
体の奥から疼く熱は星永さんを求めている。欲しい。そう言葉にした時、星永さんは私の蜜壺へと太く大きな杭を打ち込む。
「あ、ああぁぁぁ!」
欲しかったものを与えられた私。体の奥から歓喜し、軽く達した。
「達したのか?主の中が締まった」
「いや……言わないで……」
「もっと善くしてやろう」
そういうとゆっくりとした注送から次第に激しさを増した。腰を打ち付けられるたびに漏れ出る私の声と粘着質を持った蜜の音。そして星永さんの荒い息遣い。どれがどれだかわからない状況の中、お互いの熱はさらに上がる。
「あ、あぁ。も、や……」
「まだだ。もう少し付き合ってもらうぞ」
「あっん。もうむ……星永……さ」
激しい注送が終わりを告げようとしているのがわかる。
「あ、あ、あぁ!」
「往くぞ久美子」
「ひっ、ああぁぁぁ!」
私の子宮に熱い星永さんの蜜が注がれる。
「ん、えっ?」
終わったと思っていたが、星永さんのものはまだ芯を持っており、再び私に打ちつけてくる。
「まだ終わらないぞ。なんどもお預けをくらったんだ。今日は覚悟してもらう」
「そ、そんな……」
この熱の交わりは明け方まで続く事になるとは、まったく予想していなかった。
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