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3 追伸:しいなちゃん
予防接種
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☆12 志惟七ちゃん銘銘
2003/07/21 Mon.(生後57日)
志惟七ちゃんラジオを聴く!
志惟七ちゃんが今日も夜泣きをしました。
数日前から、ラジオを聞かせているのですが、余り効果が無い様です。
でも、根気良く試みてみるつもりです。
主人が起きてしまうと可哀想ですし。
ラジオのアイデアは私が見聞したものからですが、選局は主人です。
志惟七ちゃんはやんちゃな我侭娘で困りものですが、親馬鹿と呼ばれても良いですから、何でもしてやりたいです。
志惟七ちゃんの「くうーん、くうーん」はアイフル犬の様です。
父は「アイフルくん」と呼んでいます。
勝手に命名しないで下さい。
志惟七ちゃんの大小便の始末は最初から平気でしたが、なかなかトイレを覚えさせられないので、歯痒いです。
消臭剤を使っても、犬の鼻は良いのか効かないみたいです。
アンモニアを消す消臭剤を床に散布して、他に、ゴミ箱等にはファブリーズを喰らわせています。
それでも、私は感じませんが、志惟七ちゃんには分かるのですね。
トイレは寝床だと思っている様です。
昼寝もトイレで引っ繰り返ってしてます。
私は、何時か写真を撮ってやろうと企んでいます。
志惟七ちゃんにとっても、思う所があるのでしょうね。
銘銘に……。
*** 咲春
☆13 志惟七ちゃん健康
2003/07/22 Tues.(生後58日)
志惟七ちゃんワクチン接種されちゃった!
志惟七ちゃんは、今日、ワクチン接種にK動物病院へ行きました。
K動物病院へは、私が主人と車で人間の病院へ行った後、K動物病院へ電話を掛けた所、後30分程してから来て下さいとの事でしたので、暫く待って、主人が同じ足で連れて行ってくれました。
私は以前にうさぎの寛ちゃんを診て貰いに行った事があるのですが、
主人は初めての道で、しかも母から貰った地図が間違っていたので、Uターンをしたりしました。
無事病院へ辿り着き、駐車場に入れられました。
K動物病院へ行くと、H獣医師が窓口に出ていらっしゃったので、「うさぎでお世話になったでAです、結婚して名前が変わりました」と伝えました。
「うさぎのAさんですか」と直ぐに思い出して戴けました。
まず、検便用の大便を提出しました。
朝起きて一番に取ったものをラップに包んで置きました。
何か、貴方、おならした?
と本当にしてない主人を疑ってしまった程、部屋に程よく香りがしていました。
便は軟便との事で、色々とご相談に乗って戴きました。
まず、カルシウムは、パピー用の固形餌を与えているのなら、それに充分に含まれているので、必要ないから、飲ませなくても良く、代わりにミルクを多く食べさせた方が良いとの事でした。
食べる量はKペットショップでは顔の大きさを一日量として与える様に言われたのですが、面積なのか、体積なのか分からないと伺った所、犬ちゃんの顔の大きさと言うのは犬ちゃんの胃の大きさと同じですから、それを目安にと言う意味でしょうし、成長期なので、段々食べる量が増えるから、注意して食べ過ぎない様に増やして行って下さいとのお話でした。
志惟七ちゃんの体重は1.4kgでした。
H獣医師によると、Kペットショップで餌は抱き合わせで買わされた様です。
全部で結構なお値段になったのに。
やられた!と思いました。
それから、家に来た時から、こんな便でしたか?と訊かれたので、そうですと答えると、ペットショップへは、何度も通ったりして、餌の食べ具合や便の状態を見た方が良く、又、そういうのを見せてくれるペットショップは信頼できるとのお話でした。
それから、検便をして戴きました。
H獣医師は、便に粘性があり、結腸の調子が悪いと仰りました。
悪化すると血便になるそうです。
割り箸で混ぜて粘りがある様でしたら、治療が必要なので、まだ、仔犬ですから、薬ではなく、先程話した食べ物での治療方法を試みて下さいとのお話でした。
光学顕微鏡での検便の結果は、ワクチンを接種できる状態の様でしたので、接種して行く事に決めました。
五種と七種の差異をよく伺いました。
Kペットショップではユーリカン5を打たれてしまっていました。
ペットショップの経済的な事情だろうとH獣医師は仰いました。
ユーリカン7は「犬レプトスピラ症」に対応していないそうで、これは鼠から感染するそうです。
例えば、鼠の尿が犬ちゃんの傷口に入ったり犬ちゃんが舐めたりすると感染すると言う事でした。
自宅にはペットではない鼠がいるので、是非お願いしますと、七種にして戴きました。
志惟七ちゃんは大人しく私に頭を向けて背中に注射されていました。
H獣医師は、熱が出るかもしれませんが、それは一過性のものなので心配は余りいらないのですが、耳の中に発疹があったり、目の状態が悪かったりすると、病気なので、直ぐにここに連れて来て下さいと仰いました。
志惟七ちゃんはH獣医師にも懐いていて、やんちゃな子だと言われて来ました。
誰にでも懐いてしまうのね、志惟七ちゃん。
初診料1,000円、ワクチン接種代6,500円、計7,500円掛かりました。
キャリーバッグに入ったら顔を出したりするので、主人と面白がって、写真を撮りました。
志惟七ちゃんは笑わせてくれます。
主人はそれから仕事に行き、帰って来てから志惟七ちゃんの様子を見て貰いました。
熱が上がっていた様です。
お腹を触ったり、口の中に手を入れて調べていました。
発疹はありませんでした。
志惟七ちゃんは、食欲がなさそうでしたが、よく、ミルクを与えました。
兎に角、ワクチンの接種も無事終わり、一安心でした……。
*** 咲春
2003/07/21 Mon.(生後57日)
志惟七ちゃんラジオを聴く!
志惟七ちゃんが今日も夜泣きをしました。
数日前から、ラジオを聞かせているのですが、余り効果が無い様です。
でも、根気良く試みてみるつもりです。
主人が起きてしまうと可哀想ですし。
ラジオのアイデアは私が見聞したものからですが、選局は主人です。
志惟七ちゃんはやんちゃな我侭娘で困りものですが、親馬鹿と呼ばれても良いですから、何でもしてやりたいです。
志惟七ちゃんの「くうーん、くうーん」はアイフル犬の様です。
父は「アイフルくん」と呼んでいます。
勝手に命名しないで下さい。
志惟七ちゃんの大小便の始末は最初から平気でしたが、なかなかトイレを覚えさせられないので、歯痒いです。
消臭剤を使っても、犬の鼻は良いのか効かないみたいです。
アンモニアを消す消臭剤を床に散布して、他に、ゴミ箱等にはファブリーズを喰らわせています。
それでも、私は感じませんが、志惟七ちゃんには分かるのですね。
トイレは寝床だと思っている様です。
昼寝もトイレで引っ繰り返ってしてます。
私は、何時か写真を撮ってやろうと企んでいます。
志惟七ちゃんにとっても、思う所があるのでしょうね。
銘銘に……。
*** 咲春
☆13 志惟七ちゃん健康
2003/07/22 Tues.(生後58日)
志惟七ちゃんワクチン接種されちゃった!
志惟七ちゃんは、今日、ワクチン接種にK動物病院へ行きました。
K動物病院へは、私が主人と車で人間の病院へ行った後、K動物病院へ電話を掛けた所、後30分程してから来て下さいとの事でしたので、暫く待って、主人が同じ足で連れて行ってくれました。
私は以前にうさぎの寛ちゃんを診て貰いに行った事があるのですが、
主人は初めての道で、しかも母から貰った地図が間違っていたので、Uターンをしたりしました。
無事病院へ辿り着き、駐車場に入れられました。
K動物病院へ行くと、H獣医師が窓口に出ていらっしゃったので、「うさぎでお世話になったでAです、結婚して名前が変わりました」と伝えました。
「うさぎのAさんですか」と直ぐに思い出して戴けました。
まず、検便用の大便を提出しました。
朝起きて一番に取ったものをラップに包んで置きました。
何か、貴方、おならした?
と本当にしてない主人を疑ってしまった程、部屋に程よく香りがしていました。
便は軟便との事で、色々とご相談に乗って戴きました。
まず、カルシウムは、パピー用の固形餌を与えているのなら、それに充分に含まれているので、必要ないから、飲ませなくても良く、代わりにミルクを多く食べさせた方が良いとの事でした。
食べる量はKペットショップでは顔の大きさを一日量として与える様に言われたのですが、面積なのか、体積なのか分からないと伺った所、犬ちゃんの顔の大きさと言うのは犬ちゃんの胃の大きさと同じですから、それを目安にと言う意味でしょうし、成長期なので、段々食べる量が増えるから、注意して食べ過ぎない様に増やして行って下さいとのお話でした。
志惟七ちゃんの体重は1.4kgでした。
H獣医師によると、Kペットショップで餌は抱き合わせで買わされた様です。
全部で結構なお値段になったのに。
やられた!と思いました。
それから、家に来た時から、こんな便でしたか?と訊かれたので、そうですと答えると、ペットショップへは、何度も通ったりして、餌の食べ具合や便の状態を見た方が良く、又、そういうのを見せてくれるペットショップは信頼できるとのお話でした。
それから、検便をして戴きました。
H獣医師は、便に粘性があり、結腸の調子が悪いと仰りました。
悪化すると血便になるそうです。
割り箸で混ぜて粘りがある様でしたら、治療が必要なので、まだ、仔犬ですから、薬ではなく、先程話した食べ物での治療方法を試みて下さいとのお話でした。
光学顕微鏡での検便の結果は、ワクチンを接種できる状態の様でしたので、接種して行く事に決めました。
五種と七種の差異をよく伺いました。
Kペットショップではユーリカン5を打たれてしまっていました。
ペットショップの経済的な事情だろうとH獣医師は仰いました。
ユーリカン7は「犬レプトスピラ症」に対応していないそうで、これは鼠から感染するそうです。
例えば、鼠の尿が犬ちゃんの傷口に入ったり犬ちゃんが舐めたりすると感染すると言う事でした。
自宅にはペットではない鼠がいるので、是非お願いしますと、七種にして戴きました。
志惟七ちゃんは大人しく私に頭を向けて背中に注射されていました。
H獣医師は、熱が出るかもしれませんが、それは一過性のものなので心配は余りいらないのですが、耳の中に発疹があったり、目の状態が悪かったりすると、病気なので、直ぐにここに連れて来て下さいと仰いました。
志惟七ちゃんはH獣医師にも懐いていて、やんちゃな子だと言われて来ました。
誰にでも懐いてしまうのね、志惟七ちゃん。
初診料1,000円、ワクチン接種代6,500円、計7,500円掛かりました。
キャリーバッグに入ったら顔を出したりするので、主人と面白がって、写真を撮りました。
志惟七ちゃんは笑わせてくれます。
主人はそれから仕事に行き、帰って来てから志惟七ちゃんの様子を見て貰いました。
熱が上がっていた様です。
お腹を触ったり、口の中に手を入れて調べていました。
発疹はありませんでした。
志惟七ちゃんは、食欲がなさそうでしたが、よく、ミルクを与えました。
兎に角、ワクチンの接種も無事終わり、一安心でした……。
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