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エロトラップダンジョン2

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「あっ……♡ゃぁぁっ♡だめっ……♡♡」
「っ……♡んっ…♡ぐぅぅっ……♡♡」

悩ましい声を漏らし腰を突き出してくねらせながら2人の冒険者が身悶えていた。
2人の股間には透明な薄緑色のスライムが張り付いて体を流動させながら快感を与えている。



ダンジョンに入って早々に胸を嬲られて動揺していた2人の冒険者たちは、ここから抜け出すためにも先へ進むことを決めた。
新しい部屋に目立った仕掛けはなく、拍子抜けしながら辺りを探っていると、突如床の隙間からスライムが湧いてきた。剣や魔法で対抗しようとするも素早い動きで躱されて、そのまま2人の股間に飛びついてきたのだった。
触れられたくない場所を這われて追い払おうとしていると、またしても装備が溶かされていた。前の部屋で射精させられて湿っていた服を貪るように吸われ、露出させられた肌をぬるぬるとした粘液で濡らしながら這い回られる。
戸渡を覆って陰茎をぬるついた感触に包まれると堪らず声を上げて膝をついてしまう。裏筋をぬるぬると往復されるとそれだけで先端から先走りが漏れて腰が揺れた。

「ひぃっ……♡♡ぁっ……♡♡さきっぽ……♡♡やめぇっ……♡♡」
「ぁっ……♡これっ……♡まずいぃっ…♡♡」

魔物から与えられる快感に耐えているとスライムはぬるぬるとその範囲を広げ、尻たぶを割って尻穴の辺りまで伸びてきた。
戦士の革製のズボンは恥部を曝け出した淫猥な形に穴が空き、魔法使いはローブに覆われた下で同様に衣服を貪られていた。
スライムは陰茎や戸渡をやわやわと揉んで愛撫しながら、2人の窄まった尻穴を粘液で濡らし始めた。

「んぃっ……♡♡な、なにっ……♡♡ぁぁっ……♡♡」
「やっ……♡♡やめろぉっ……♡♡そんなぁっ……♡♡」

尻穴付近を舐るように撫でられてはにゅぷっ♡にゅぷっ♡と浅く挿入されて粘液を中に流し込まれる。粘液が伝い落ちるところからじん♡じん♡と疼き始めてそこを撫でて欲しくて堪らなくなる。

「んぅ……♡♡なかっ……♡♡おしりのなかがっ……♡♡」
「ぁっ……♡♡ぁぁ……♡♡おかしく、なるぅ……♡♡これぇ……♡♡」

じゅぷ♡じゅぷ♡と舐られ、尻穴が勝手にスライムに吸いついてはくぱぁ♡と開いて奥への侵入を許し始める。それを察したようにスライムは開いた肉穴の中へぬぷっ♡と挿入ってきた。

「ゃぁぁっ♡♡なかぁっ♡♡ひろげないれぇっ♡♡♡」
「あっ♡♡んぁぁっ♡♡♡らめっ♡♡そこぉっ♡♡」

魔法使いのアナルに挿入ってきたスライムは中で粘液を溢れさせながら肉襞を押し広げるように解してきた。薄く広がったスライムに肉穴を濡らされながら開かされる未知の感覚に羞恥と言い知れぬ快感が襲ってくる。
それに抵抗することもできず地面に突っ伏して尻をもどかしく揺らすことしかできなかった。
対する戦士はアナルの中で膨らんだしこりをスライムに発見されて、執拗にそこを責められていた。じゅぷ♡じゅぷ♡と吸われては焦らすように周辺を舐られて、堪らなくなったところでずるずると擦られる。
そこを弄られると陰茎まで直結する快感がびりびりと走って先走りが漏れる感覚がした。吐き出したそれも前を覆ったスライムに飲まれているようで、何てことない筈の魔物に下半身を掌握されていることに恥辱を感じる。
2人とも喘ぐのを堪らえようとしながら我慢できず感じ入った声を漏らしてしまっていた。同時に仲間が隣で同じような責めを受けて同様に快楽を感じていることを察して、恥ずかしいような安心するような感情が湧いてくる。
声が重なって快感まで同調するようで、2人は少しずつ箍が外れていくのを感じていた。

「んっ♡♡おぉっ♡♡おくぅっ♡♡♡すわないれっ♡♡♡あなっ♡♡♡ひらくのやらぁっ♡♡♡」
「んぎゅうぅぅっ♡♡♡つぶれぅっ♡♡♡んぁぁっっ♡♡♡はげしっ♡♡♡らめっ♡♡♡でるぅっっ♡♡♡」

魔法使いはアナルを粘液でとろとろにされて拡張されながら奥まで穴を開かされて行き止まりの媚肉をじゅぷ♡じゅぷ♡と吸われて射精させられた。
戦士は戸渡を揉まれ、膨らんだ前立腺を挟むようにずりずりと潰されながら奥までピストンして突かれて体をびくびくと痙攣させながら同じように射精して絶頂した。
スライムは2人の陰茎の先端に吸いついて吐き出される精液をじゅるじゅると飲み干した。尿道に残っている白濁を強請るようにアナルを刺激されると「んぃぃっ♡♡」と啼きながら出させられる。
そうして搾り取ると、嬲られた余韻で尻を突き出したままひくひくと震えている冒険者から満足したように薄緑色の魔物たちは離れていった。
スライムが地面に溶けて消えると共に正面の閉ざされた扉がギィィと音を立てて開いていった。

「っ……♡♡ぁ……♡♡」
「ん……♡♡ふ……♡♡」

冒険者たちはクリアしたことを喜ぶこともできず、嬲られてまだ粘液に濡れた肉穴が疼いているのを感じていた。
2人は切なくアナルをひくつかせながら余韻が引くのをただ待つことしかできなかった。
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