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18話
「もうお腹いっぱいです。でもご飯でこんな幸せになるなんてもうケー兄ヤバいです」
「う~敬斗さんはお説教しなきゃです。確かにオムライスはお任せしましたが、一体なにを描いてるんですかまったく!」
「よかったじゃんお姉ちゃん、まるでメイド喫茶みたいに描いてくれてどうせなら萌え萌えキュンって言ってもらったら良かったのに、ケー兄ならきっとやってくれたよ」
「確かにこんなもの描くくらいだし言ったらやってくれるだろうけど私が耐えられないよ。いまだって美味しかったなくらいしか覚えてないし」
「ケー兄どうせなら一緒に料理するの忘れてずっと私達にご飯作ってくれたらいいのに」
ゆいがここまで敬斗さんのことを気に入ってくれたなら婚約の話をしてもいいのかもしれない。
「ねーゆいここから、ちょっとまじめな話になるんだけどいいかな?」
「どうしたのお姉ちゃんそんなまじめな顔しちゃって、せっかくケー兄のご飯で気持ち良いのに」
「その敬斗さんも関与しているんだ。ま~あまり難しい話にならないようにはするけど、今日敬斗さんに会ってみてどうだった?」
「ケー兄のこと?一番最初はお姉ちゃんが今まで男の人の話題が出たことにないのに連れてきたから不安だったかな?でもね、コーヒーをこぼしちゃって迷惑かけたのにケー兄はまったく怒らなかったの!逆に私を褒めてきたんだよ、信じられる?お姉ちゃんを心配して優しいって。その時に私はケー兄を疑ったのが恥ずかしくなっちゃって。そこから私お姉ちゃんしかいなかったらお兄ちゃん欲しいなって話になってケー兄になったの。だからケー兄のことは好きだよ。もちろんお兄ちゃんとしてだからね」
「そうなんだね、ならよかったかな。ねーゆいちゃん私達お母さん死んじゃったから今は二人きりでしょ。でね、私達はまだ子供だから保護者がいないと色々ダメなんだ。だから敬斗さんに出会う前は親戚のおじさんのとこに私達別々で引き取られるかもしれなかったの」
「……やだよ、お姉ちゃんと離れ離れに…なるなんて、それに親戚のおじさんって私達を嫌な目で見てくる人でしょ?ゆいそんな人のとこに行きたくない」
「待って、まだ話は続いているから。敬斗さんと出会う前って言ったでしょ。敬斗さんは18歳で私達の保護者になる資格があるの、ただ資格があるだけでそれだけだと周りからは弱いから、お姉ちゃんが大人になるまで敬斗さんには私の婚約者になってもらうことになったの。婚約者っていうのは結婚する約束をした人のことをいうの」
「じゃ~ケー兄はお姉ちゃんの結婚相手になったってこと?」
「んー色々細かいところはあるけどそう思っていいかな」
「それってケー兄が本当のお兄ちゃんになるってこと?この前友達と読んだ本にお姉ちゃんの結婚相手の人をお義兄さんて呼んだの見たことあるよ」
「うん、そうだね、本当に結婚したら敬斗さんはゆいのお義兄さんになるね」
「お姉ちゃんは、敬斗さんをどうみてるの?」
「私は敬斗さんが、好きってハッキリは言えない。けど一緒にいたいとはおもう。敬斗さんのおかげで私達は離れ離れにならないで済むし、敬斗さんの料理で救われた分私の出来ることで敬斗さんを助けたいと思ってる」
「難しいことは、私にはわからないからあれだけど、あれだね、ケー兄とお姉ちゃんが一緒にいればこれからも美味しいご飯食べれるんだよね?今はそれでいいんじゃないかな」
「そうだね、敬斗さんがいれば今日みたいに美味しいご飯たべれるね」
ここまで読んでくれてありがとうございます。もしこの作品を面白い、続きが気になると少しでも思われたらいいね、フォローなどをいただけたら執筆のモチベーションになります。応援コメントなどもいただけたら必ずお返事しますのでこれからもお願いします
「う~敬斗さんはお説教しなきゃです。確かにオムライスはお任せしましたが、一体なにを描いてるんですかまったく!」
「よかったじゃんお姉ちゃん、まるでメイド喫茶みたいに描いてくれてどうせなら萌え萌えキュンって言ってもらったら良かったのに、ケー兄ならきっとやってくれたよ」
「確かにこんなもの描くくらいだし言ったらやってくれるだろうけど私が耐えられないよ。いまだって美味しかったなくらいしか覚えてないし」
「ケー兄どうせなら一緒に料理するの忘れてずっと私達にご飯作ってくれたらいいのに」
ゆいがここまで敬斗さんのことを気に入ってくれたなら婚約の話をしてもいいのかもしれない。
「ねーゆいここから、ちょっとまじめな話になるんだけどいいかな?」
「どうしたのお姉ちゃんそんなまじめな顔しちゃって、せっかくケー兄のご飯で気持ち良いのに」
「その敬斗さんも関与しているんだ。ま~あまり難しい話にならないようにはするけど、今日敬斗さんに会ってみてどうだった?」
「ケー兄のこと?一番最初はお姉ちゃんが今まで男の人の話題が出たことにないのに連れてきたから不安だったかな?でもね、コーヒーをこぼしちゃって迷惑かけたのにケー兄はまったく怒らなかったの!逆に私を褒めてきたんだよ、信じられる?お姉ちゃんを心配して優しいって。その時に私はケー兄を疑ったのが恥ずかしくなっちゃって。そこから私お姉ちゃんしかいなかったらお兄ちゃん欲しいなって話になってケー兄になったの。だからケー兄のことは好きだよ。もちろんお兄ちゃんとしてだからね」
「そうなんだね、ならよかったかな。ねーゆいちゃん私達お母さん死んじゃったから今は二人きりでしょ。でね、私達はまだ子供だから保護者がいないと色々ダメなんだ。だから敬斗さんに出会う前は親戚のおじさんのとこに私達別々で引き取られるかもしれなかったの」
「……やだよ、お姉ちゃんと離れ離れに…なるなんて、それに親戚のおじさんって私達を嫌な目で見てくる人でしょ?ゆいそんな人のとこに行きたくない」
「待って、まだ話は続いているから。敬斗さんと出会う前って言ったでしょ。敬斗さんは18歳で私達の保護者になる資格があるの、ただ資格があるだけでそれだけだと周りからは弱いから、お姉ちゃんが大人になるまで敬斗さんには私の婚約者になってもらうことになったの。婚約者っていうのは結婚する約束をした人のことをいうの」
「じゃ~ケー兄はお姉ちゃんの結婚相手になったってこと?」
「んー色々細かいところはあるけどそう思っていいかな」
「それってケー兄が本当のお兄ちゃんになるってこと?この前友達と読んだ本にお姉ちゃんの結婚相手の人をお義兄さんて呼んだの見たことあるよ」
「うん、そうだね、本当に結婚したら敬斗さんはゆいのお義兄さんになるね」
「お姉ちゃんは、敬斗さんをどうみてるの?」
「私は敬斗さんが、好きってハッキリは言えない。けど一緒にいたいとはおもう。敬斗さんのおかげで私達は離れ離れにならないで済むし、敬斗さんの料理で救われた分私の出来ることで敬斗さんを助けたいと思ってる」
「難しいことは、私にはわからないからあれだけど、あれだね、ケー兄とお姉ちゃんが一緒にいればこれからも美味しいご飯食べれるんだよね?今はそれでいいんじゃないかな」
「そうだね、敬斗さんがいれば今日みたいに美味しいご飯たべれるね」
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