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和解
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みんな交代でお風呂に入りさっぱりしたので食事にすることにした。今日は、せっかく倒したビッグボアの肉を使って肉厚なステーキにしようと思う。
アイテムボックスで解体して、肉になったビッグボアを厚めにきりじっくり焼いていく。焼いていくうちに滴る油が匂いに変わり、みんなの食欲を刺激する。
はじめの肉が、焼き上がり最初に、食べてもらうのは、今日指導した三人だ?これから、この3人は今日覚えたことを何度も練習してもらい、みんなの役にたってもらいたい。
焼けた肉には軽く塩をふりかけ渡す。シンプルな味付けではあるが疲れた体には、この塩分が余計旨味になるはずだ。
3人は一口食べ始めると無言で食らいついていた。よっぽど美味かったのかな?涙まで流している。
さーまだまだ肉はあるし、人数もいるからどんどん焼いていこう。俺はいつ食えるかなー。
食事も終わり、一息ついていたら、さっき涙を流していたおっさんらが話があると声をかけてきた。
「ちょっといいか?今日は色々教えてくれて助かった。それでだな、その最初に喧嘩を起こして済まなかった。俺たち補給部隊は戦えないという扱いでこの部隊にいる。まー確かに戦闘能力が低いのは認めざる負えないけどな。それで、ちょっと荒れてしまってな」
確かに、戦えないからおまえらは、補給部隊だというのは、人によっては嫌な気分になるやつもいるだろうな。だが、補給部隊は軍の中では、かなり重要なものだと考える。補給部隊がいなければ前線の維持も出来なくなるからな。
「だがお前に負けて、隊長からの指導もあり、そして、今回のお前の指導だ。ここまでされたら、お前を認めざる負えない。今日、教えてもらったことは、他にも色々応用できるだろうとも聞いたから、みんなでどんなふうに使えるか、考えるつもりだ。そして、俺たちは、こんな俺たちに、新しい道を示してくれたお前に何か困ったことがあれば駆けつけると約束する。」
嬉しいな。こうやって頼れる人が増えたら、頼れる味方になってくれるだろう
「ありがとう、心強いよ。俺の方も君たちになにかあれば駆けつけると約束しよう。」
以前揉めてしまった補給部隊の、メンバーと和解出来て良かった。今日も、しっかり寝て明日に備えよう。
翌朝少し早めに起きたら、一部のメンバーは、朝から魔法の練習をしていた。おー凄いやる気だな。これなら教えるのも楽しいかもしれないな。
やる気のあるやつは絶対伸びるし、俺も、一緒に、強くなれるなら一石二鳥だ。
とりあえず、みんなに朝ごはんを用意しないとな。そうだ!!コーティングの練習に薄い鉄板みたいなやつを作ってもらおうか。
俺はさっそくブロックの応用で薄い板の形にし、そこにコーティングをかけて鉄板もどきを作っていく。うんはじめてやったが悪くない、熱が上手く通ればいいが、やってみないとわからないしな。
俺は、さっそく今のイメージを教えて練習してもらう、これでブロックの魔法も応用できれば色々な形に出来るだろう。
今日の朝ごはんは、どうしような。昨日はビッグボア食べたから、今日はオークにしてみようかな。補給部隊の物資の中に生姜みたいなやつがあったのは昨日見たから、オークの生姜焼きとかは美味そうだな。よし、朝ごはんは決まった。さっそく生姜を貰いに行こう。
「すいません、朝ごはんように薬草を分けてほしいんですが」補給部隊の人に声をかける。
「はいはい、おー君か~昨日は、美味いご飯ありがとう。今日も朝から美味いの作ってくれるのかい?薬草だったね?どんな薬草を探しにきてるのかな?」
俺は、目的の生姜を薬草の中からみつける。持ってみて香りを確認するとまさしく生姜だった。他にもきっとスパイスになるようなものがこの世界にはあるに違いない、たまに探してみるのも楽しそうだ。
「今日は、これを使って朝ごはん作るので待ってくださいね」
楽しみにしているよと問題なく生姜をもらい調理に取り掛かる。だんだん明るくなってきたし、みんなに手伝ってもらって、早くみんなにに食べてもらおう
シルキーが新しい料理でしたら、ぜひ一緒に作らせてほしいとかなり乗り気で手伝いに名乗り出てくれた。シルキーが覚えてくれるなら助かるな。マリアの料理は、食えるがまだまだ練習が必要なレベルだし
シルキーと俺は、手早く調理を進める。料理に慣れているシルキーのお陰で仕込みはスムーズにすんだ。後は焼くだけだが、すでに腹が空いたのか野獣の目をしたやつが数人待機してる。
これは急がないとまずいな。俺は、さっそく試しに作った鉄板もどきをかまどで熱する。しばらく待って肉を置いてみるとジュワッと音とともに食欲をそそるなんともいえない香りが周りに漂いはじめる。鉄板もどきも大丈夫みたいだな。
それなら、補給部隊の人に作ってもらったやつも急遽かまどを作ってもらい複数用意して熱して仕込みした肉をかまどの数だけ小分けして焼き肉スタイルで食べてもらったほうが早そうだ。肉を焼く担当を数人決めてあとは、任せよう。
朝からみんな食欲旺盛だ。これなら、オークを自主的に狩るやつもいるかもしれない。美味い食事はどんな人にも正義だからな。しっかり食べてもらって1日頑張ってもらおう
アイテムボックスで解体して、肉になったビッグボアを厚めにきりじっくり焼いていく。焼いていくうちに滴る油が匂いに変わり、みんなの食欲を刺激する。
はじめの肉が、焼き上がり最初に、食べてもらうのは、今日指導した三人だ?これから、この3人は今日覚えたことを何度も練習してもらい、みんなの役にたってもらいたい。
焼けた肉には軽く塩をふりかけ渡す。シンプルな味付けではあるが疲れた体には、この塩分が余計旨味になるはずだ。
3人は一口食べ始めると無言で食らいついていた。よっぽど美味かったのかな?涙まで流している。
さーまだまだ肉はあるし、人数もいるからどんどん焼いていこう。俺はいつ食えるかなー。
食事も終わり、一息ついていたら、さっき涙を流していたおっさんらが話があると声をかけてきた。
「ちょっといいか?今日は色々教えてくれて助かった。それでだな、その最初に喧嘩を起こして済まなかった。俺たち補給部隊は戦えないという扱いでこの部隊にいる。まー確かに戦闘能力が低いのは認めざる負えないけどな。それで、ちょっと荒れてしまってな」
確かに、戦えないからおまえらは、補給部隊だというのは、人によっては嫌な気分になるやつもいるだろうな。だが、補給部隊は軍の中では、かなり重要なものだと考える。補給部隊がいなければ前線の維持も出来なくなるからな。
「だがお前に負けて、隊長からの指導もあり、そして、今回のお前の指導だ。ここまでされたら、お前を認めざる負えない。今日、教えてもらったことは、他にも色々応用できるだろうとも聞いたから、みんなでどんなふうに使えるか、考えるつもりだ。そして、俺たちは、こんな俺たちに、新しい道を示してくれたお前に何か困ったことがあれば駆けつけると約束する。」
嬉しいな。こうやって頼れる人が増えたら、頼れる味方になってくれるだろう
「ありがとう、心強いよ。俺の方も君たちになにかあれば駆けつけると約束しよう。」
以前揉めてしまった補給部隊の、メンバーと和解出来て良かった。今日も、しっかり寝て明日に備えよう。
翌朝少し早めに起きたら、一部のメンバーは、朝から魔法の練習をしていた。おー凄いやる気だな。これなら教えるのも楽しいかもしれないな。
やる気のあるやつは絶対伸びるし、俺も、一緒に、強くなれるなら一石二鳥だ。
とりあえず、みんなに朝ごはんを用意しないとな。そうだ!!コーティングの練習に薄い鉄板みたいなやつを作ってもらおうか。
俺はさっそくブロックの応用で薄い板の形にし、そこにコーティングをかけて鉄板もどきを作っていく。うんはじめてやったが悪くない、熱が上手く通ればいいが、やってみないとわからないしな。
俺は、さっそく今のイメージを教えて練習してもらう、これでブロックの魔法も応用できれば色々な形に出来るだろう。
今日の朝ごはんは、どうしような。昨日はビッグボア食べたから、今日はオークにしてみようかな。補給部隊の物資の中に生姜みたいなやつがあったのは昨日見たから、オークの生姜焼きとかは美味そうだな。よし、朝ごはんは決まった。さっそく生姜を貰いに行こう。
「すいません、朝ごはんように薬草を分けてほしいんですが」補給部隊の人に声をかける。
「はいはい、おー君か~昨日は、美味いご飯ありがとう。今日も朝から美味いの作ってくれるのかい?薬草だったね?どんな薬草を探しにきてるのかな?」
俺は、目的の生姜を薬草の中からみつける。持ってみて香りを確認するとまさしく生姜だった。他にもきっとスパイスになるようなものがこの世界にはあるに違いない、たまに探してみるのも楽しそうだ。
「今日は、これを使って朝ごはん作るので待ってくださいね」
楽しみにしているよと問題なく生姜をもらい調理に取り掛かる。だんだん明るくなってきたし、みんなに手伝ってもらって、早くみんなにに食べてもらおう
シルキーが新しい料理でしたら、ぜひ一緒に作らせてほしいとかなり乗り気で手伝いに名乗り出てくれた。シルキーが覚えてくれるなら助かるな。マリアの料理は、食えるがまだまだ練習が必要なレベルだし
シルキーと俺は、手早く調理を進める。料理に慣れているシルキーのお陰で仕込みはスムーズにすんだ。後は焼くだけだが、すでに腹が空いたのか野獣の目をしたやつが数人待機してる。
これは急がないとまずいな。俺は、さっそく試しに作った鉄板もどきをかまどで熱する。しばらく待って肉を置いてみるとジュワッと音とともに食欲をそそるなんともいえない香りが周りに漂いはじめる。鉄板もどきも大丈夫みたいだな。
それなら、補給部隊の人に作ってもらったやつも急遽かまどを作ってもらい複数用意して熱して仕込みした肉をかまどの数だけ小分けして焼き肉スタイルで食べてもらったほうが早そうだ。肉を焼く担当を数人決めてあとは、任せよう。
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