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第12話 塩田
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長雨が続いて一ヵ月……ようやく、長雨が終わった。じりじりと暑い日が続くようになった。
僕は、いつもより早く目が覚めた。汗をかき、肌がべとつく感じが気持ち悪く、目が覚めてしまったのだ。部屋を冷やす方法はないものかな~。前に、水魔法で氷を作ってみようと思ったが、出来なかった。僕の考えが正しければ、火魔法で出来るんじゃないかと思っている。推論だが。しかし、貴重な経験値を、氷のためだけに無くすわけにはいかない。
よく考えてから、行動しないと……。一つの選択ミスが、村民を飢えさせてしまうことがあるのだから……
すると、ドアが開いた。どうやら、エリスが起こしに来てくれたみたいだ……と思ったら、ココだった。最近は、体調もすっかり良くなって、エリスの手伝いも積極的にこなしているようだ。体つきもふっくらしてきたようで、会った時のガリガリな体が嘘のようになった。
ココを改めて見ると、可愛らしい顔立ちをしているんだな。茶色の髪、茶色の瞳、体は幼いものの、将来、美人になるだろうなと感じさせられる……栗色の髪と目をしているエリスと並んだら、姉妹のような感じだな。
「ロッシュ様。おはようございます。お早い……お目覚めですね……」
丁寧語に慣れていないようだな、ちょっとたどたどしい。まぁ、無理もない。まだ、八歳なのだ。親に甘えたい盛りなのだ。
「おはよう。ココ。まだ、丁寧な言葉遣いは苦手なようだな。まぁ、無理をすることはないよ。だんだんに覚えていけばいい。それよりエリスはどうしたんだい? 」
「エリスさんですか? 塩がなんたらかんたら、って言って出掛けて行きました」
要領を得ないな。報告は正確性が重要だ。あとで、エリスに伝えておこう。それにしても、塩か……。思い出してみると、今まで、塩がない生活をしたことがないから、考えたこともなかったなぁ。この村は塩をどこから調達しているんだ?
ココと一緒に部屋を出て、食卓に向かった。すると、エリスが息を切らせながら戻ってきた。
「おはよう。エリス。どうしたんだ? 息なんて切らせて……」
「ロッシュ様……大変です。塩が……塩が無くなりそうです……」
僕は、何のことかわからなかったが、話を聞くと長雨で土砂崩れがあり、塩を保管していた倉庫が押しつぶされてしまったようだ。塩の倉庫は、街の外れにあり、全く手を付けていない場所だった。まずは、現場に向かわなければ……
朝食を後回しにして、倉庫の残骸が散らばる街の外れに到着した。暑い……これがこの世界の暑さか。身に堪えるな。まだまだ、暑くなるとのことだが……
そこには、見るも無残な姿の建物があった。土砂に潰され、中に保管されていた塩らしいものが散乱していた。
ゴードンの姿も見ることが出来た。
「ロッシュ村長。大変なことになりましたな。わたしらもエリスから連絡が入り、急いでここにきたんですが。今、村の者と手分けして、使えそうな塩をかき集めているところなんです」
「そうか。じゃあ僕の魔法で、塩を集めてみよう。皆を一旦下がらせてくれ」
土魔法で、土砂の中の塩だけを取り出すイメージで……塩を取り出すことに成功した。辺りからは、どよめきが起きた。しかし、思ったより少ないかな? 塩ってどれくらい消費するのか皆目検討がつかないが……
「どうだ? ゴードン。この量だとどれくらい持ちそうなのだ?」
ゴードンは渋い顔を覗かせていた。
「正確にはわかりませんが……おそらく、一ヵ月くらいで無くなってしまうものかと。本来は冬を越すだけの塩は備蓄してあったのですが、だいぶ、雨で流されてしまったようですな……」
一ヵ月か……まずいな。塩は、生命活動をする上で、重要な成分を補給する食品だ。これがなくなると、人は生きてはいけない。
「ところで、ゴードン。この村の塩はどこで手に入れていたのだ?」
「商人より買い付けておりました。先代様の頃より、塩を作ろうとはしていたのですが……なかなかうまくゆきませんでしたので……先代様が、多くの備蓄を残してくださったので、今まで生活をしてこられたのですが……」
「つまりだ……この村には、塩を作れるような場所があるというわけか?」
先代様……つまり父上は、この村から10キロ離れたところの海で、塩を製造しようとしていたが、思ったような量が作れなかったらしい。商人から買い付けたほうが安く済むことから、製造は中止になったみたいだ。
ちなみに、父上がやろうとした方法は簡単だ。海水を煮詰めるだけ。もっともシンプルだけど、旧都一万人の需要には応えられないだろう。今の村の人口だったらなんとかなるだろうが。せっかくなら、大量生産の見込みはつけておきたいな。
それに今はこの暑さだ……期待してもいいだろう。
さっそく、ゴードンに海までの案内を頼んだ。人手も必要になるだろうから、ここにいる人たちも連れていくことにした。今は、畑の仕事がないからね。
10キロほど歩いたところに海が見えた。海岸線が長く、砂浜が広がっていた。海水浴がしたくなるね。エリスの水着姿か……見たいな。ついつい、ニヤケ顔をしてしまった。
おっと、現実に戻ろう。ここには塩を作りに来たのだ。幸い、砂浜は奥行きがある。これなら、塩田を作ることが出来るだろう。
「ゴードン。これから、ここに塩田を作る。天日で塩を作るのだ。そうすれば、大量の塩が一度で出来るぞ。そのために、この浜を海水で満たせるようにしなければならない。まぁ、見ていろ」
今は干潮か。満潮の水位がわからないな。後で微調整をすればいいか。波打ち際まで近づき、ロの字になるように、100メートル四方の壁を作り上げた。材質は粘土だ。次に、粘土壁に囲まれた砂浜を均《なら》す作業だ。これで、潮が満ちた時に、海水がこの粘土壁の内側に入ってくるようにすれば、完成だ。
つぎに、平にした砂を凸凹にしていく。クワでいいかな? といっても、ここには、道具がないから、あとで調達するとして、魔法でやるか……砂を凸凹になるように動かした。
「ロッシュ村長。何をやっているか、よくわかりませんが……」
「ふむ。そうだろうな。だがな、やっていることは簡単だ。この壁の中に海水を流し、天日で乾かす。塩が大量に付いた砂を集めてな、海水で洗うのだ。その濃い塩水を濾過して……ここで使える、何か繊維はないか? ……あとで探すか……それから煮るだけだ」
「煮るのですか? それでは、先代様と変わらないのでは?」
「そうではない。天日で濃い海水を作るのだ。一回で出来る量が雲泥の差のはずだぞ。まずは、やってみたいところだが……」
そうこう話していると潮が満ち始めてきた……粘土壁の高さは、これで十分だろう……粘土壁の一部を欠けさせると、勢い良く海水が流れ込んできた。海水が壁に満ちてから、欠けた部分を元に戻した。ここには、仕切り板をつけておけば、元に戻す必要性もなくなるな……。
これで、しばらく放置……したいところだが、塩が入用だ。とりあえず、塩の予備が欲しい。天日ではなく……水魔法で、この海水から水だけを抜いてみるか。集中すると、水だけが浮いてきた。それを海に投げた。
そこには、真っ白になった塩田が姿を現した。ここからは説明した通り、塩混じりの砂をかき集めてから海水で洗い流し、濾過は今できないから……土魔法で砂だけを除去して、濃い海水を煮詰めた。すると、塩が完成した。
「ロッシュ村長……これは塩ですか? こんな短時間で……」
「いや、短時間で出来たのは魔法があったからだよ。本当なら、一週間はかかる作業なんだから。これを、村人に頼みたいんだ。誰か、いないか?」
ゴードンが、今日来ている村人に打診すると……
一人の女性が手をあげた。名は、マリー。年は30歳。八歳の息子がいるようだ。たぬき耳の亜人だ。年齢より老けて見えるのは、それだけ苦労をしているからだろうか。
彼女にこの塩田の管理人を任せることにした。管理人の家も必要となるな……。そういえば、浜の近くに朽ちた家があったな。あれを修復して住めないだろうか? マリーに聞くと、修復してくれるなら、とのこと。レイヤに頼んでおこう。
これから、塩田は拡張していくことになるから、この辺の住居環境も整えていかないとな。
*海岸での僕とゴードンの会話
「最近、クジラが打ち上がらないなぁ」
ゴードンが独り言をたまたま僕の耳に入っていた。
「ゴードン。クジラという言葉が聞こえたが、どうかしたか?」
「ああ、聞こえてしまいましたか。最近クジラが打ち上げられないものですから、油が不足がちでして……」
「油って、鯨油のこと?」
「そうですが。この辺りでは一般的だと認識してたのですが……ロッシュ村長は、鯨油取りに参加したことがありませんでしたな。あれは、いいものですぞ。村人総出で、クジラの油を桶に入れていくんですよ。子供なんて、鯨肉に食らいついて、顔中真っ赤にして面白いものです」
「そうか。ちょっと想像したくない絵だが。この村の油は鯨油を使っていたのか。それは、知らなかったな。いや、勉強になったぞ、ゴードン」
「ロッシュ村長が知らなかったとは意外でしたが、私の知恵で良ければいつでも貸しますぞ」
僕は、いつもより早く目が覚めた。汗をかき、肌がべとつく感じが気持ち悪く、目が覚めてしまったのだ。部屋を冷やす方法はないものかな~。前に、水魔法で氷を作ってみようと思ったが、出来なかった。僕の考えが正しければ、火魔法で出来るんじゃないかと思っている。推論だが。しかし、貴重な経験値を、氷のためだけに無くすわけにはいかない。
よく考えてから、行動しないと……。一つの選択ミスが、村民を飢えさせてしまうことがあるのだから……
すると、ドアが開いた。どうやら、エリスが起こしに来てくれたみたいだ……と思ったら、ココだった。最近は、体調もすっかり良くなって、エリスの手伝いも積極的にこなしているようだ。体つきもふっくらしてきたようで、会った時のガリガリな体が嘘のようになった。
ココを改めて見ると、可愛らしい顔立ちをしているんだな。茶色の髪、茶色の瞳、体は幼いものの、将来、美人になるだろうなと感じさせられる……栗色の髪と目をしているエリスと並んだら、姉妹のような感じだな。
「ロッシュ様。おはようございます。お早い……お目覚めですね……」
丁寧語に慣れていないようだな、ちょっとたどたどしい。まぁ、無理もない。まだ、八歳なのだ。親に甘えたい盛りなのだ。
「おはよう。ココ。まだ、丁寧な言葉遣いは苦手なようだな。まぁ、無理をすることはないよ。だんだんに覚えていけばいい。それよりエリスはどうしたんだい? 」
「エリスさんですか? 塩がなんたらかんたら、って言って出掛けて行きました」
要領を得ないな。報告は正確性が重要だ。あとで、エリスに伝えておこう。それにしても、塩か……。思い出してみると、今まで、塩がない生活をしたことがないから、考えたこともなかったなぁ。この村は塩をどこから調達しているんだ?
ココと一緒に部屋を出て、食卓に向かった。すると、エリスが息を切らせながら戻ってきた。
「おはよう。エリス。どうしたんだ? 息なんて切らせて……」
「ロッシュ様……大変です。塩が……塩が無くなりそうです……」
僕は、何のことかわからなかったが、話を聞くと長雨で土砂崩れがあり、塩を保管していた倉庫が押しつぶされてしまったようだ。塩の倉庫は、街の外れにあり、全く手を付けていない場所だった。まずは、現場に向かわなければ……
朝食を後回しにして、倉庫の残骸が散らばる街の外れに到着した。暑い……これがこの世界の暑さか。身に堪えるな。まだまだ、暑くなるとのことだが……
そこには、見るも無残な姿の建物があった。土砂に潰され、中に保管されていた塩らしいものが散乱していた。
ゴードンの姿も見ることが出来た。
「ロッシュ村長。大変なことになりましたな。わたしらもエリスから連絡が入り、急いでここにきたんですが。今、村の者と手分けして、使えそうな塩をかき集めているところなんです」
「そうか。じゃあ僕の魔法で、塩を集めてみよう。皆を一旦下がらせてくれ」
土魔法で、土砂の中の塩だけを取り出すイメージで……塩を取り出すことに成功した。辺りからは、どよめきが起きた。しかし、思ったより少ないかな? 塩ってどれくらい消費するのか皆目検討がつかないが……
「どうだ? ゴードン。この量だとどれくらい持ちそうなのだ?」
ゴードンは渋い顔を覗かせていた。
「正確にはわかりませんが……おそらく、一ヵ月くらいで無くなってしまうものかと。本来は冬を越すだけの塩は備蓄してあったのですが、だいぶ、雨で流されてしまったようですな……」
一ヵ月か……まずいな。塩は、生命活動をする上で、重要な成分を補給する食品だ。これがなくなると、人は生きてはいけない。
「ところで、ゴードン。この村の塩はどこで手に入れていたのだ?」
「商人より買い付けておりました。先代様の頃より、塩を作ろうとはしていたのですが……なかなかうまくゆきませんでしたので……先代様が、多くの備蓄を残してくださったので、今まで生活をしてこられたのですが……」
「つまりだ……この村には、塩を作れるような場所があるというわけか?」
先代様……つまり父上は、この村から10キロ離れたところの海で、塩を製造しようとしていたが、思ったような量が作れなかったらしい。商人から買い付けたほうが安く済むことから、製造は中止になったみたいだ。
ちなみに、父上がやろうとした方法は簡単だ。海水を煮詰めるだけ。もっともシンプルだけど、旧都一万人の需要には応えられないだろう。今の村の人口だったらなんとかなるだろうが。せっかくなら、大量生産の見込みはつけておきたいな。
それに今はこの暑さだ……期待してもいいだろう。
さっそく、ゴードンに海までの案内を頼んだ。人手も必要になるだろうから、ここにいる人たちも連れていくことにした。今は、畑の仕事がないからね。
10キロほど歩いたところに海が見えた。海岸線が長く、砂浜が広がっていた。海水浴がしたくなるね。エリスの水着姿か……見たいな。ついつい、ニヤケ顔をしてしまった。
おっと、現実に戻ろう。ここには塩を作りに来たのだ。幸い、砂浜は奥行きがある。これなら、塩田を作ることが出来るだろう。
「ゴードン。これから、ここに塩田を作る。天日で塩を作るのだ。そうすれば、大量の塩が一度で出来るぞ。そのために、この浜を海水で満たせるようにしなければならない。まぁ、見ていろ」
今は干潮か。満潮の水位がわからないな。後で微調整をすればいいか。波打ち際まで近づき、ロの字になるように、100メートル四方の壁を作り上げた。材質は粘土だ。次に、粘土壁に囲まれた砂浜を均《なら》す作業だ。これで、潮が満ちた時に、海水がこの粘土壁の内側に入ってくるようにすれば、完成だ。
つぎに、平にした砂を凸凹にしていく。クワでいいかな? といっても、ここには、道具がないから、あとで調達するとして、魔法でやるか……砂を凸凹になるように動かした。
「ロッシュ村長。何をやっているか、よくわかりませんが……」
「ふむ。そうだろうな。だがな、やっていることは簡単だ。この壁の中に海水を流し、天日で乾かす。塩が大量に付いた砂を集めてな、海水で洗うのだ。その濃い塩水を濾過して……ここで使える、何か繊維はないか? ……あとで探すか……それから煮るだけだ」
「煮るのですか? それでは、先代様と変わらないのでは?」
「そうではない。天日で濃い海水を作るのだ。一回で出来る量が雲泥の差のはずだぞ。まずは、やってみたいところだが……」
そうこう話していると潮が満ち始めてきた……粘土壁の高さは、これで十分だろう……粘土壁の一部を欠けさせると、勢い良く海水が流れ込んできた。海水が壁に満ちてから、欠けた部分を元に戻した。ここには、仕切り板をつけておけば、元に戻す必要性もなくなるな……。
これで、しばらく放置……したいところだが、塩が入用だ。とりあえず、塩の予備が欲しい。天日ではなく……水魔法で、この海水から水だけを抜いてみるか。集中すると、水だけが浮いてきた。それを海に投げた。
そこには、真っ白になった塩田が姿を現した。ここからは説明した通り、塩混じりの砂をかき集めてから海水で洗い流し、濾過は今できないから……土魔法で砂だけを除去して、濃い海水を煮詰めた。すると、塩が完成した。
「ロッシュ村長……これは塩ですか? こんな短時間で……」
「いや、短時間で出来たのは魔法があったからだよ。本当なら、一週間はかかる作業なんだから。これを、村人に頼みたいんだ。誰か、いないか?」
ゴードンが、今日来ている村人に打診すると……
一人の女性が手をあげた。名は、マリー。年は30歳。八歳の息子がいるようだ。たぬき耳の亜人だ。年齢より老けて見えるのは、それだけ苦労をしているからだろうか。
彼女にこの塩田の管理人を任せることにした。管理人の家も必要となるな……。そういえば、浜の近くに朽ちた家があったな。あれを修復して住めないだろうか? マリーに聞くと、修復してくれるなら、とのこと。レイヤに頼んでおこう。
これから、塩田は拡張していくことになるから、この辺の住居環境も整えていかないとな。
*海岸での僕とゴードンの会話
「最近、クジラが打ち上がらないなぁ」
ゴードンが独り言をたまたま僕の耳に入っていた。
「ゴードン。クジラという言葉が聞こえたが、どうかしたか?」
「ああ、聞こえてしまいましたか。最近クジラが打ち上げられないものですから、油が不足がちでして……」
「油って、鯨油のこと?」
「そうですが。この辺りでは一般的だと認識してたのですが……ロッシュ村長は、鯨油取りに参加したことがありませんでしたな。あれは、いいものですぞ。村人総出で、クジラの油を桶に入れていくんですよ。子供なんて、鯨肉に食らいついて、顔中真っ赤にして面白いものです」
「そうか。ちょっと想像したくない絵だが。この村の油は鯨油を使っていたのか。それは、知らなかったな。いや、勉強になったぞ、ゴードン」
「ロッシュ村長が知らなかったとは意外でしたが、私の知恵で良ければいつでも貸しますぞ」
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