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第123話 三年目の秋の収穫
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僕がアウーディア石のことで奔走している頃、村では秋の収穫が始まっていた。今年は、春から魔牛由来の肥料を使ったおかげで、収量が去年に比べてかなり増える予定だという報告が来ていたので、合間で畑を覗きに行った。収穫は綿から始まったみたいで、綿畑には村人が総出で収穫作業をしていた。本来であれば、僕が収穫の先導を取っていたいところだが、石の都合で時間を取ることが出来ないため、ゴードンに全てを一任することにしてある。
畑に向かうと、ゴードンが村人たちに収穫前の指示を出しているところだった。見る所、収穫も半分くらい終わっている段階だった。報告があったように、畑が真っ白になるくらい綿花が広がっていた。この景色を見ているだけで幸せな気分になってくる。畑の側には、巨大な空き箱が置かれており、それに収穫した綿花で一杯になるんだろう。
ゴードンの指示が終わったのだろうか、村人が一斉に畑に向かい収穫の作業を始めた。皆、手際がよく、次々と手持ちのカゴに綿花を収穫していく。カゴが一杯になれば、空き箱に入れて、また収穫するの繰り返しになるのだが、どんどん空き箱が綿花で埋まっていく様は、ずっと見ていても飽きがこない。じっと見ていると、ゴードンが僕の存在に気付いたみたいで、こちらにやってきた。
「ロッシュ村長。おはようございます。ここにいるということは、アウーディア石の件は片がついたのですかな。今年の綿花は素晴らしいですぞ。去年より花が大きく、収量も随分と増えることでしょう。最近は、村人が増えたせいもあって、綿の消費がかなり増えているんですよ。今年の収穫した綿もすぐに綿糸にする予定で、もっと増やさないと来年は間に合わないかもしれませんな。街の方でも綿畑を広がることを考えたほうがいいようですな」
「石の問題はまだまだこれからだが、畑を見ずにいることなんて出来るわけ無いだろ? この綿畑を見れば、収量が大いに増えていることはよく分かるぞ。ゴードン、よくやってくれたな。それにしても、そこまで綿の消費が増えているのは意外だったな。随分と蓄えがあったはずだが。そうなると、服飾店のトール夫婦は悲鳴を上げていることだろう。少し話を聞きに行ったほうが良いようだな」
「全くトール夫婦の仕事には頭が下がりますな。以前、弟子候補を絞り込んでいましたが、結局全員を弟子にするみたいですな。それでも人数が少ないと嘆いていましたが、いやはやこの村の成長ぶりには驚くばかりですな。トール夫婦だけではなく、方方で人手不足のせいで悲鳴を上げているみたいですから、話を聞く必要がありそうですな」
秋の仕事が一段落ついたら、その辺りの問題を解消しないといけないようだな。人手不足だからといって、人を補充すれば解決するような仕事だけなら良いが、その逆だからな。人材を育てる必要のある仕事ばかりだから弟子にするにも人を選ばなくてはならないのが、大変だ。とりあえず食料に関わるところから始めるのが良いだろうな。
僕は、少し綿花の収穫を手伝い、村人と収穫の速度を競っていた。村人に遅れを取ってしまい、かなり落ち込んでしまったことは内緒にしておこう。僕は綿花で一杯になった箱を見てから、畑を後にした。
この村では、綿花の収穫が終わると、米、甜菜、大豆、秋ジャガイモの収穫が続く。もちろん、それ以外に畑には葉物や根菜類があるが、畑を担当している村人に任せっきりにしている。それでも、今年は収量が増えたせいで、多くの畑で応援要請を出していた。嬉しい悲鳴だが、米の収穫の人員を確保できないと言うので、急遽、ラエルの街から人を集めてもらうことにした。
米もたわわに実っており、穂が重すぎて倒れているのも多く見かけるくらいだ。街の住民が水田の光景を見て、口を開けて驚いていた。米が栽培されている光景を見たことがなかったみたいで、この時期に麦が収穫できるのかと驚いていたみたいだ。僕は、住民に米のことを説明すると、これが米か、と感心していた。どうやら街では美味だが未知な食物である米に対して様々な憶測が立っていたようで、水田にある米を見て興奮している様子だった。
僕も米の収穫を手伝ったが、本当に収穫が多いせいで収穫がなかなか進むことが出来ない。他の村人も苦戦しているようで、人数は十分にいるはずだが、予定よりも作業が遅れてしまった。僕はゴードンに頼んで、もう少し街から人を融通してもらうことにした。これでは、これからの収穫作業に支障が出てしまう。街の方でも、暇をしている住民が多かったので、仕事を与えることが出来て、ルドも喜んでいたようだ。
増えた収穫要員のおかげで、収穫も順調に進んでいるようだ。米の収穫も終わり、街の住民には引き続き、収穫作業の手伝いを頼むことにした。甜菜の収穫も順調に終わり、今年初めて収穫を迎えた大豆の収穫が始まった。収穫された大豆を見て、僕は少し勘違いをしていたようだ。種を蒔いたときに見た大豆は粒が小さかったので、そうゆう品種だと思っていたが、そうではなく、大きな粒の品種だったようだ。
大豆が手に入ったことは、村の食文化に大きな影響を与えてくれるだろう。すぐにとはいかないが、冬の間に試してみるのが今から楽しみでならない。大豆を食料倉庫にしまった時点で、一杯になってしまったようだ。ここまで収量が増えることはゴードンも予想していなかったみたいで、今から倉庫を増やしても間に合わないので、前に、ゴードンから提案があった地下室に食料を保存することにした。
地下倉庫は、食料倉庫前にある広場に作ることにした。土魔法で穴を掘り、階段状にしながら、掘り進めていった。ある程度の深さに達したら、そこからは広い空洞を作った。広さは村一番の大きさの倉庫が五棟くらい入るくらいの大きさだ。これだけあれば、これから収穫する秋ジャガイモは十分に入れることが出来るだろう。入り口を村人が行き来することを考えて、広く取ってから地下倉庫作りを終わらせた。
秋ジャガイモの収穫は、魔牛を使って掘り起こすことにしてあるので、収穫はすぐに終わりそうだと言うので、僕は甜菜から砂糖を抽出する作業に没頭した。石を街に設置したりとまとまった時間を取ることは出来なかったがなんとか全て終わらせることが出来た。村で使うには十分すぎる量となったが、今年は予定外に街の住民が増えてしまったせいで、村人に配布することは今年も見送らなければならなそうだ。
秋の収穫が終わった頃、アウーディア石の問題も解決し、秋の農作業は麦の種まきを残すだけとなった。畑の準備も終わっており、村と街で100メートル × 100メートルの畑を200枚用意した。今年、種まきできる限界の面積だ。魔牛が使える村のほうが面積を多くしてある。
街の住民も手伝ってもらって、種まきを終わらせることが出来た。これで、ようやく収穫祭を迎えることができるな。
畑に向かうと、ゴードンが村人たちに収穫前の指示を出しているところだった。見る所、収穫も半分くらい終わっている段階だった。報告があったように、畑が真っ白になるくらい綿花が広がっていた。この景色を見ているだけで幸せな気分になってくる。畑の側には、巨大な空き箱が置かれており、それに収穫した綿花で一杯になるんだろう。
ゴードンの指示が終わったのだろうか、村人が一斉に畑に向かい収穫の作業を始めた。皆、手際がよく、次々と手持ちのカゴに綿花を収穫していく。カゴが一杯になれば、空き箱に入れて、また収穫するの繰り返しになるのだが、どんどん空き箱が綿花で埋まっていく様は、ずっと見ていても飽きがこない。じっと見ていると、ゴードンが僕の存在に気付いたみたいで、こちらにやってきた。
「ロッシュ村長。おはようございます。ここにいるということは、アウーディア石の件は片がついたのですかな。今年の綿花は素晴らしいですぞ。去年より花が大きく、収量も随分と増えることでしょう。最近は、村人が増えたせいもあって、綿の消費がかなり増えているんですよ。今年の収穫した綿もすぐに綿糸にする予定で、もっと増やさないと来年は間に合わないかもしれませんな。街の方でも綿畑を広がることを考えたほうがいいようですな」
「石の問題はまだまだこれからだが、畑を見ずにいることなんて出来るわけ無いだろ? この綿畑を見れば、収量が大いに増えていることはよく分かるぞ。ゴードン、よくやってくれたな。それにしても、そこまで綿の消費が増えているのは意外だったな。随分と蓄えがあったはずだが。そうなると、服飾店のトール夫婦は悲鳴を上げていることだろう。少し話を聞きに行ったほうが良いようだな」
「全くトール夫婦の仕事には頭が下がりますな。以前、弟子候補を絞り込んでいましたが、結局全員を弟子にするみたいですな。それでも人数が少ないと嘆いていましたが、いやはやこの村の成長ぶりには驚くばかりですな。トール夫婦だけではなく、方方で人手不足のせいで悲鳴を上げているみたいですから、話を聞く必要がありそうですな」
秋の仕事が一段落ついたら、その辺りの問題を解消しないといけないようだな。人手不足だからといって、人を補充すれば解決するような仕事だけなら良いが、その逆だからな。人材を育てる必要のある仕事ばかりだから弟子にするにも人を選ばなくてはならないのが、大変だ。とりあえず食料に関わるところから始めるのが良いだろうな。
僕は、少し綿花の収穫を手伝い、村人と収穫の速度を競っていた。村人に遅れを取ってしまい、かなり落ち込んでしまったことは内緒にしておこう。僕は綿花で一杯になった箱を見てから、畑を後にした。
この村では、綿花の収穫が終わると、米、甜菜、大豆、秋ジャガイモの収穫が続く。もちろん、それ以外に畑には葉物や根菜類があるが、畑を担当している村人に任せっきりにしている。それでも、今年は収量が増えたせいで、多くの畑で応援要請を出していた。嬉しい悲鳴だが、米の収穫の人員を確保できないと言うので、急遽、ラエルの街から人を集めてもらうことにした。
米もたわわに実っており、穂が重すぎて倒れているのも多く見かけるくらいだ。街の住民が水田の光景を見て、口を開けて驚いていた。米が栽培されている光景を見たことがなかったみたいで、この時期に麦が収穫できるのかと驚いていたみたいだ。僕は、住民に米のことを説明すると、これが米か、と感心していた。どうやら街では美味だが未知な食物である米に対して様々な憶測が立っていたようで、水田にある米を見て興奮している様子だった。
僕も米の収穫を手伝ったが、本当に収穫が多いせいで収穫がなかなか進むことが出来ない。他の村人も苦戦しているようで、人数は十分にいるはずだが、予定よりも作業が遅れてしまった。僕はゴードンに頼んで、もう少し街から人を融通してもらうことにした。これでは、これからの収穫作業に支障が出てしまう。街の方でも、暇をしている住民が多かったので、仕事を与えることが出来て、ルドも喜んでいたようだ。
増えた収穫要員のおかげで、収穫も順調に進んでいるようだ。米の収穫も終わり、街の住民には引き続き、収穫作業の手伝いを頼むことにした。甜菜の収穫も順調に終わり、今年初めて収穫を迎えた大豆の収穫が始まった。収穫された大豆を見て、僕は少し勘違いをしていたようだ。種を蒔いたときに見た大豆は粒が小さかったので、そうゆう品種だと思っていたが、そうではなく、大きな粒の品種だったようだ。
大豆が手に入ったことは、村の食文化に大きな影響を与えてくれるだろう。すぐにとはいかないが、冬の間に試してみるのが今から楽しみでならない。大豆を食料倉庫にしまった時点で、一杯になってしまったようだ。ここまで収量が増えることはゴードンも予想していなかったみたいで、今から倉庫を増やしても間に合わないので、前に、ゴードンから提案があった地下室に食料を保存することにした。
地下倉庫は、食料倉庫前にある広場に作ることにした。土魔法で穴を掘り、階段状にしながら、掘り進めていった。ある程度の深さに達したら、そこからは広い空洞を作った。広さは村一番の大きさの倉庫が五棟くらい入るくらいの大きさだ。これだけあれば、これから収穫する秋ジャガイモは十分に入れることが出来るだろう。入り口を村人が行き来することを考えて、広く取ってから地下倉庫作りを終わらせた。
秋ジャガイモの収穫は、魔牛を使って掘り起こすことにしてあるので、収穫はすぐに終わりそうだと言うので、僕は甜菜から砂糖を抽出する作業に没頭した。石を街に設置したりとまとまった時間を取ることは出来なかったがなんとか全て終わらせることが出来た。村で使うには十分すぎる量となったが、今年は予定外に街の住民が増えてしまったせいで、村人に配布することは今年も見送らなければならなそうだ。
秋の収穫が終わった頃、アウーディア石の問題も解決し、秋の農作業は麦の種まきを残すだけとなった。畑の準備も終わっており、村と街で100メートル × 100メートルの畑を200枚用意した。今年、種まきできる限界の面積だ。魔牛が使える村のほうが面積を多くしてある。
街の住民も手伝ってもらって、種まきを終わらせることが出来た。これで、ようやく収穫祭を迎えることができるな。
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