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第126話 公衆浴場 後半
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「隠し立てはいらないぞ。ロッシュ。オリハルコンをまだ持っていることは調べが付いているんだぞ。なに、全てとは言わない。私も希少性については、よく知っているつもりだ。小指の爪程度でいいのだ」
どこでそんな調べを……時々スタシャが怖くなる。条件を飲む代わりに、燃焼石の性能と持続性を教えてもらうこと、あとは量産をしてもらう事を条件にするとあっさりと了承してくれた。その瞬間、すっとスタシャの手が伸びてきた。僕は鞄からオリハルコンの粒とアダマンタイトのインゴットを数本を取り出し、スタシャの目の前に掲げた。
「随分と欲しがるんだな。まぁいい。まずは教えてもらうおうか」
そういうと、スタシャは露骨に舌打ちをして、苦々しい顔になった。
「面倒くさいな。燃焼石は名前の通りだが、触って分かるように熱くはない。しかし、水の中に放り込むと、石から熱が出て、瞬く間に沸騰する。実際に入れてみれば分かるが、この程度の釜だったら一分もかからないだろうな」
僕は半信半疑で、石を大釜の中に放り込んだ。すると、明らかに水の動きが変わり、泡立ち始めた。すると、スタシャの言った通り、一分もしない内に沸騰しだし、水嵩が減り始めていた。僕が驚きながら大鎌を眺めていると、その隙にスタシャは、鉱石を奪い、両手に抱えて、頬擦りをしだした。
「この燃焼石の効果は、この大釜だったら100回は湧かせるだろうな。だから、三ヶ月に一度交換するくらいがちょうどいいだろう。まぁ、それくらいになったら持ってきてやる。それでいいな? では、私は行くぞ」
僕が言葉を掛ける隙も与えずに、スタシャはものすごい速度で錬金工房に向かって駆けていった。これでしばらくは静かになるな。しかし、スタシャにかなり頼り切りになっているが、本当に大丈夫なのか心配になってくる。水の浄化と熱湯を作る方法は、別に模索しておいたほうが良いだろう。この村ならともかく、街で使う際も、あまり錬金術を多用するのは危険な気がする。
僕が大釜の前で考え込んでいると、後ろから声を掛けられた。レイヤだ。
「村長。完成したよ。簡単に作っちまったから、これで良いのか不安だけど。排水は川に直接流れるようにしておいたからな。まずは見に来てくれ」
川に直接か……少し考えてから、建物の中に入った。簡単な扉と結構しっかりとした屋根が乗っかっており、入り口近くに大きな空間が広がって、その先に、男女別の浴場に繋がっているようだ。男女別の浴場を示す何かがあると良さそうだな。浴場に入ると、石畳が広がりその真ん中に巨大な風呂が設置されている。これなら一度に百人入っても大丈夫!! だな。入り口の方に戻り、広く取った空間には休憩室を設けると良さそうだな、なんて考えていた。
排水の方も見させてもらった。なるほど。浴場から穴が掘られ、川に真っ直ぐ繋がっている。しかし、土が掘られているだけで、これでは十分に排水することは難しいだろう。僕は、穴を補強し、川につながる手前で池のようなものを作った。そこに、浄水のための石をを入れた。後に付いてきたレイヤが不思議がっていた。
「この川から水田や養魚場に水を引っ張っているだろ? なるべく川には汚い排水を流したくないんだよ」
レイヤはあまり関心がないのか、少し頷く程度だった。僕達は、浴場に戻ると熱湯と水を浴槽に流し込み、丁度よい温度にしながら風呂を満たしていった。最初に風呂を作ったのは女風呂からだ。今回、浴場を設置するために働いてくれたのはほとんど女性だ。彼女たちから先に入らせてあげたいと思ったからだ。
お湯が溜まったので、女性たちを集め、風呂に入るように促した。風呂というものがどうゆうものなのかよく分かっていなかったが、水浴びのようなものだと言うと、なんとなく分かったのかぞろぞろと浴場の方に向かっていった。僕は男湯の方で準備をしていると、タオルを巻いた女性が僕のところにやってきて、風呂の入り方を教えてくれとやってきた。僕は特に何も考えずに女湯の方に行くと、そこにはタオルを巻いているが裸の女性が大勢おり、僕は逃げ出すように女湯を飛び出そうとしたが、腕を思いっきり掴まれた。
レイヤが近くに寄ってきた。目にやり場に困る。しかし、ついつい凝視してしまうのは男の性だ……いやいやいや、そんなことを考えている場合ではない。こんなところをエリスたちにバレたら大変なことになってしまう。
「村長。なにそんなに慌ててるんだ。入り方がわからないって言ってるんだから、逃げ出すことないじゃないか。とりあえず、村長が見本を見せてくれよ。それに、この格好も寒いんだから、早くしてくれよな」
「レイヤだって、僕に裸を見られるのは嫌だろ? あんなに壁を高くしたのはそうゆうことだろ? だから、僕が女湯に入るなんてあり得ないだろ。今日はとにかく好きに入っていいから。僕をここから出してくれよ」
「それはそうかもしれないけど。ただ、今日は独身しかいないんだ。一緒に入ることを気にするやつなんて、いないよ。私が一番嫌なのは覗かれることだよ。気持ち悪いじゃないか。だから、今日は一緒に入っても良いんだよ」
そんなこと言われてもな。レイヤにそう言われると少し冷静になってくる。じゃあ、一緒に入って……いやダメだ!! 僕は、腕を振りほどいて逃げ出した。ふう、危なかった。
僕は一旦冷静になるために、水をかぶった。ちょっと落ち着いたかな。僕が大変な目にあっている時に、男湯の方の準備が完了していた。男たちを集め、風呂に浸かった。きもちいい……。家の風呂もいいが、やはり大きな風呂は格別だ。急拵えの公衆浴場だったから少し不安があったが、何の問題もなさそうだ。周りを見ると、男たちが思い思いに湯に浸かっていた。最初は、驚いて入ることを躊躇していたものもいたが、入ってしまえば湯の虜となっていた。ライルのその一人のようだ。
「村長さんよ。これは良いものを作ってくれたよ。これは毎日入れるんだろ? 最高だな。村長が湯に毎日入っているってのは知っていたが、これほど良いものだとは思わなかったぜ。それよりちょっと頼みたいことがあるんだが、実はレイヤに結婚を申し込もうと思うんだが、今指輪を贈るのが流行っているらしいんだ。そこで、村長さんに指輪を作ってもらえないかと思ってな。無理な頼みとは思っているんだが、お願いできないか?」
ほお。二人はもうそこまでの関係になっていたのか。二人がその気なら是非応援したいところだ。僕はライルに希望の指輪を聞いたが、僕に一任すると言って、風呂から出ていった。指輪のことを考えながら湯に浸かっていたせいで若干逆上せてしまった。
風呂に入ると分かっていたら着替えを持ってくるんだったな。さっきの服を着るのはちょっと抵抗がある。外に出ると、噂を聞きつけた村人が公衆浴場の前に屯していた。僕は、村人たちを公衆浴場に案内して、先に入っている人達が入り方とかを教えていたようだ。僕は、屋敷に戻り、エリス達に公衆浴場の話をすると、すごく羨ましがっていた。特に、マグ姉が食いついていた。
「ともて羨ましいですね。私も入ろうかしら。でも、折角ならロッシュと一緒に入りたいわね。ねぇ、屋敷にも大きなお風呂作れないかしら。そしたら、皆とも入れるし、素敵じゃない?」
皆と一緒に入れるのか……・その光景を想像しただけで、幸せな気分になる。マグ姉がそういうと、エリス、リードやミヤが大いに賛同していた。意外にも、シェラも賛同していたのだ。一緒に僕と入りたいということなのか? いやいや、単に広い風呂に入りたいだけだろ?
僕は、水を引くのが難しいだの、お湯を作るのが難しいだの理由を付けて断ったが、なんだかんだで、押し切られてしまい、数日後に屋敷に皆が入れるくらいの風呂を作らされてしまった。そのために、山からのパイプラインを分岐させて、屋敷の方の引っ張ってきてしまったのだ。完全に公私混同だよな。ちょっと憂鬱になってしまった。お風呂は大きすぎるので、屋敷内は厳しく、屋外になってしまったが、周りからは見れないようになっているし、星を見ながら風呂に入れるんだから、いいか。その日から、混浴が続いたのは言うまでもない。疲れを取っているはずなのに、余計に疲れるのはなぜだろう。
どこでそんな調べを……時々スタシャが怖くなる。条件を飲む代わりに、燃焼石の性能と持続性を教えてもらうこと、あとは量産をしてもらう事を条件にするとあっさりと了承してくれた。その瞬間、すっとスタシャの手が伸びてきた。僕は鞄からオリハルコンの粒とアダマンタイトのインゴットを数本を取り出し、スタシャの目の前に掲げた。
「随分と欲しがるんだな。まぁいい。まずは教えてもらうおうか」
そういうと、スタシャは露骨に舌打ちをして、苦々しい顔になった。
「面倒くさいな。燃焼石は名前の通りだが、触って分かるように熱くはない。しかし、水の中に放り込むと、石から熱が出て、瞬く間に沸騰する。実際に入れてみれば分かるが、この程度の釜だったら一分もかからないだろうな」
僕は半信半疑で、石を大釜の中に放り込んだ。すると、明らかに水の動きが変わり、泡立ち始めた。すると、スタシャの言った通り、一分もしない内に沸騰しだし、水嵩が減り始めていた。僕が驚きながら大鎌を眺めていると、その隙にスタシャは、鉱石を奪い、両手に抱えて、頬擦りをしだした。
「この燃焼石の効果は、この大釜だったら100回は湧かせるだろうな。だから、三ヶ月に一度交換するくらいがちょうどいいだろう。まぁ、それくらいになったら持ってきてやる。それでいいな? では、私は行くぞ」
僕が言葉を掛ける隙も与えずに、スタシャはものすごい速度で錬金工房に向かって駆けていった。これでしばらくは静かになるな。しかし、スタシャにかなり頼り切りになっているが、本当に大丈夫なのか心配になってくる。水の浄化と熱湯を作る方法は、別に模索しておいたほうが良いだろう。この村ならともかく、街で使う際も、あまり錬金術を多用するのは危険な気がする。
僕が大釜の前で考え込んでいると、後ろから声を掛けられた。レイヤだ。
「村長。完成したよ。簡単に作っちまったから、これで良いのか不安だけど。排水は川に直接流れるようにしておいたからな。まずは見に来てくれ」
川に直接か……少し考えてから、建物の中に入った。簡単な扉と結構しっかりとした屋根が乗っかっており、入り口近くに大きな空間が広がって、その先に、男女別の浴場に繋がっているようだ。男女別の浴場を示す何かがあると良さそうだな。浴場に入ると、石畳が広がりその真ん中に巨大な風呂が設置されている。これなら一度に百人入っても大丈夫!! だな。入り口の方に戻り、広く取った空間には休憩室を設けると良さそうだな、なんて考えていた。
排水の方も見させてもらった。なるほど。浴場から穴が掘られ、川に真っ直ぐ繋がっている。しかし、土が掘られているだけで、これでは十分に排水することは難しいだろう。僕は、穴を補強し、川につながる手前で池のようなものを作った。そこに、浄水のための石をを入れた。後に付いてきたレイヤが不思議がっていた。
「この川から水田や養魚場に水を引っ張っているだろ? なるべく川には汚い排水を流したくないんだよ」
レイヤはあまり関心がないのか、少し頷く程度だった。僕達は、浴場に戻ると熱湯と水を浴槽に流し込み、丁度よい温度にしながら風呂を満たしていった。最初に風呂を作ったのは女風呂からだ。今回、浴場を設置するために働いてくれたのはほとんど女性だ。彼女たちから先に入らせてあげたいと思ったからだ。
お湯が溜まったので、女性たちを集め、風呂に入るように促した。風呂というものがどうゆうものなのかよく分かっていなかったが、水浴びのようなものだと言うと、なんとなく分かったのかぞろぞろと浴場の方に向かっていった。僕は男湯の方で準備をしていると、タオルを巻いた女性が僕のところにやってきて、風呂の入り方を教えてくれとやってきた。僕は特に何も考えずに女湯の方に行くと、そこにはタオルを巻いているが裸の女性が大勢おり、僕は逃げ出すように女湯を飛び出そうとしたが、腕を思いっきり掴まれた。
レイヤが近くに寄ってきた。目にやり場に困る。しかし、ついつい凝視してしまうのは男の性だ……いやいやいや、そんなことを考えている場合ではない。こんなところをエリスたちにバレたら大変なことになってしまう。
「村長。なにそんなに慌ててるんだ。入り方がわからないって言ってるんだから、逃げ出すことないじゃないか。とりあえず、村長が見本を見せてくれよ。それに、この格好も寒いんだから、早くしてくれよな」
「レイヤだって、僕に裸を見られるのは嫌だろ? あんなに壁を高くしたのはそうゆうことだろ? だから、僕が女湯に入るなんてあり得ないだろ。今日はとにかく好きに入っていいから。僕をここから出してくれよ」
「それはそうかもしれないけど。ただ、今日は独身しかいないんだ。一緒に入ることを気にするやつなんて、いないよ。私が一番嫌なのは覗かれることだよ。気持ち悪いじゃないか。だから、今日は一緒に入っても良いんだよ」
そんなこと言われてもな。レイヤにそう言われると少し冷静になってくる。じゃあ、一緒に入って……いやダメだ!! 僕は、腕を振りほどいて逃げ出した。ふう、危なかった。
僕は一旦冷静になるために、水をかぶった。ちょっと落ち着いたかな。僕が大変な目にあっている時に、男湯の方の準備が完了していた。男たちを集め、風呂に浸かった。きもちいい……。家の風呂もいいが、やはり大きな風呂は格別だ。急拵えの公衆浴場だったから少し不安があったが、何の問題もなさそうだ。周りを見ると、男たちが思い思いに湯に浸かっていた。最初は、驚いて入ることを躊躇していたものもいたが、入ってしまえば湯の虜となっていた。ライルのその一人のようだ。
「村長さんよ。これは良いものを作ってくれたよ。これは毎日入れるんだろ? 最高だな。村長が湯に毎日入っているってのは知っていたが、これほど良いものだとは思わなかったぜ。それよりちょっと頼みたいことがあるんだが、実はレイヤに結婚を申し込もうと思うんだが、今指輪を贈るのが流行っているらしいんだ。そこで、村長さんに指輪を作ってもらえないかと思ってな。無理な頼みとは思っているんだが、お願いできないか?」
ほお。二人はもうそこまでの関係になっていたのか。二人がその気なら是非応援したいところだ。僕はライルに希望の指輪を聞いたが、僕に一任すると言って、風呂から出ていった。指輪のことを考えながら湯に浸かっていたせいで若干逆上せてしまった。
風呂に入ると分かっていたら着替えを持ってくるんだったな。さっきの服を着るのはちょっと抵抗がある。外に出ると、噂を聞きつけた村人が公衆浴場の前に屯していた。僕は、村人たちを公衆浴場に案内して、先に入っている人達が入り方とかを教えていたようだ。僕は、屋敷に戻り、エリス達に公衆浴場の話をすると、すごく羨ましがっていた。特に、マグ姉が食いついていた。
「ともて羨ましいですね。私も入ろうかしら。でも、折角ならロッシュと一緒に入りたいわね。ねぇ、屋敷にも大きなお風呂作れないかしら。そしたら、皆とも入れるし、素敵じゃない?」
皆と一緒に入れるのか……・その光景を想像しただけで、幸せな気分になる。マグ姉がそういうと、エリス、リードやミヤが大いに賛同していた。意外にも、シェラも賛同していたのだ。一緒に僕と入りたいということなのか? いやいや、単に広い風呂に入りたいだけだろ?
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