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第169話 助けを求めてくる者
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公国軍とガムド子爵軍、それに救援隊は公国に向け、街道を東に進んでいく。僕達は、廃墟となった村や町で野営を繰り返して、進んでいった。ある晩、街で野営をしていたとき、ふいに周囲が騒々しくなり、僕は簡易のベッドから跳ね起き、すぐに服を着て、辺りを見回そうとテントを出ようとした。外からこちらに向かってくる足音がして、テント前で、僕に用がある旨を伝えてきた。どうやら、公国軍の兵士のようだ。
僕は、テントにその者を招き入れて、話を聞くと、見知らぬものが街の様子を伺っているところを、監視をしていた兵が見つけ、拘束したという話だった。僕は、その者について情報を聞き出そうとしたが、僕に会うまでは話をしないと一点張りのようで、敵の斥候かもしれないため、追放するわけにもいかず、対処に困っているというのだ。たしかに、妙な者が入り込んできたものだな。斥候という可能性はないこともないが、そんな簡単に捕まるようなヘマをするだろうか? とりあえず、会ってみることにしよう。
僕は、報告をしてきた者の案内で、この街では大きめの家に向かった。家と言っても、雨風を防げるだけで、中は朽ち、とても寝泊まりできるような場所ではない。そんな場所を取調べをするために整理して、侵入者を拘束している。僕が家に入ると、床の板がきしみ、いつ床が抜けてもおかしくない感じがした。僕は慎重に進み、居間のような場所に入ると、簡素なテーブルの上に明かりが灯っており、そこに拘束された初老風の亜人を兵たち数人が取り囲んでいるようだった。僕は、その初老風の亜人に近付いた。周りが止めに入ったが、僕が制止させたので後ろに引っ込んだ。
「僕がロッシュ。ここの代表だ。僕に会いたいと言っているようだが、あなたの目的を聞こう。だが、まずは名前を教えてもらおうか」
僕が声を掛けると、椅子に腰掛けていた亜人がビクッとして、拘束されながらも身動ぎ、椅子から転げ落ちるとすぐさま正座の態勢になり、頭を深々と下げた。
「お会い出来て光栄です。私は、ロドリスと申します。この街で長をやっていた息子です。実は、ロッシュ様にお願いがありまして、ここに罷り越しました」
誰かが、ロッシュ公と呼べ、と声を上げて、ロドリスはビクッとして、僕に申し訳ありません!! と地面に頭をこすりつけるように謝罪してきた。
「気にするな。ロドリスの好きに呼ぶが良い。さて、願いとは何か」
「ロッシュ公、私達の移住を認めては下さらないでしょうか。私達は、食うものもなく、病人まで出ております。せめて、子供だけでも良いので、なんとか慈悲を」
私達? 他にいるというのか。まずは、それが分からないことにはなんとも言えないが、そもそも、僕には疑問がある。どこから来たのだ? 僕達が王都に進軍している時はこの辺りにいなかったということか? いたならば、そのときに願いに出てくるものだろう。
「私達は、……」
ロドリスが言うには、ロドリス達はこの町に暮らしていたのだが、王都の亜人狩りが行われることになり、それを偶々早く知ることが出来たため、街の総出で街の北にある山岳地帯の洞窟に避難したそうだ。その洞窟は、採掘抗のようで、奥行きがあるため、人数を収容するには十分な広さがあるようだ。しかし、街から食料を集められるだけ集め、避難した。森に食料があるうちはなんとかなるが、冬は食料が減っていくのを見るしかなかった。それでもなんとか、畑を耕し、穫れるものと木の実で命をつないでいたが、今年の冬はとても乗り切れそうになくなった。さらに病気まで出るようになり、このまま、餓えて死ぬくらいなら、外に出ようという話になったらしい。
その時、僕達の軍が王都に向け、街を通り過ぎていくのを見たそうだ。公国は、それなりに噂になっていたみたいで、土地が豊かで食料が豊富な場所だという言われていたが、王都を敵に回しているという話も当然知っていたみたいだ。僕達が王都に出向くのは、おそらく戦争を起こすため。だとすると、そんな場所にロドリス達が身を寄せるのは危険ではないかと思っていたようだ。そのような中で、避難した者達は、公国に身を寄せるか、新天地でほそぼそと農業をして暮らすか、それとも王都に行って奴隷として暮らすか、という話し合いが続き、なかなか決着が付かなかった。
話し合いに時ばかり潰えていっている時、公国軍が王都から引き上げていくのが見えたそうだ。軍は戦争をした痕跡を残していたが、兵たちの様子は明るく、とても負けたようには見えなかった。そこで、避難民達は、公国は王都に対抗するだけの軍事力を持っており、安心して身を寄せられると思ったみたいだ。
長い話だったが、一応は筋が通っている。自分たちの命と人生がかかっているのだ、慎重になるのは無理がない。王国軍に勝てないかもしれないと思い、僕達が王都に行く時に願い出なかったことに、特に不快はない。そのような民を救うことが僕の使命だ。しかし、話の中で、避難民の規模がどれほどか言ってなかった気がする。僕は勝手に数千人程度だと思って聞いていたが。
「今、現在、洞窟とその周辺だけで、私が把握しているだけでも三万人はいると思います。ロッシュ公は街道の町や村が廃墟になっているのはご存知だと思いますが、その住民が北の山岳地帯に逃げ込んでいると聞いたことがあるので、実際はもっと多くに人数がいると思います」
三万人だと!? とても受け入れられる人数ではないぞ。最近、公国は急激に人口が増えている。調査隊が連れてきた一万人に続き、レントーク王国の奴隷亜人が二万人、そして、今王都から救出した一万五千人。さらに、ガムド子爵領の二万人だ。すでに公国の人口は七万人に及ぶ。それに三万人が加われば、食料が足りなくなるのは自明だ。それにこれから冬だ。食料の生産が出来るような時期ではない。どうにもならないな……僕は周りを辺りを見渡し、考えをまとめようとするが、まとまらない。僕の後ろにいるミヤをみて、ふと思ったことがある。
魔の森の開墾をしてはどうか。あそこは年中温暖だ。冬でも栽培が容易に出来る。問題は魔獣の存在だが、それを解決できれば、三万人どころか、もっと大人数の者を受け入れることが出来るだろう。しかし、その問題の壁が高すぎる。魔獣をどうにかするのは人間では不可能だ。なにか、兵器があれば……花火なら、なんとかなるか? ダメージは与えなくとも、驚いて逃げてくれるのではないか? それは一種の賭けだが、それが叶えば、多くの民の餓えから救い出せることが出来るだけでなく、優良な農地を確保することにもつながる。
開墾して早くても収穫まで約三ヶ月は欲しいところだ。僕は、ロドリスに後どれくらい食料が持つのか聞くと、三ヶ月だと言う。ぎりぎりだな。ここからは、ロドリスの判断に委ねるつもりだ。
「ロドリス。正直に言おう。今、公国には、新たに人を増やすだけの食料の備蓄はないのだ。だから、現状では受け入れは出来ない。しかし、手がないわけではないのだ。ただ、その方法で成功する保証もない。僕は背一杯努力をするつもりだが、それでも結果が出るのは三ヶ月は先になるだろう。僕を信じ三ヶ月待つか、他の方法を模索するかは君たちに判断を委ねようと思う。済まないと思うが、これが公国の現状なのだ」
ロドリスの表情から何を考えているのかよくわからない様子だった。それでも、ほんの一瞬だけしか間を置かずに、僕を信じますと一言言うだけだった。これで、僕のやるべきことが決まった。ロドリスには、三万人の他にいるという人たちに伝令を頼むことにした。三ヶ月後、食料の目処が経てば、必ず迎えに来ると。それまではなんとか生きていてほしいとだけ伝えてもらうことにした。方法は、三日三晩、この街で狼煙を上げ続けることとした。ロドリスは、深々と頭を下げ、洞窟へ戻ろうとしていたので、持ってきていた予備の薬や食料を荷車と馬ごと渡すことにした。ロドリスの後ろ姿から見る、足取りは軽いのか重いのか、よく分からないものだった。
テントに戻った僕は、ミヤから僕の発言を心配されたが、僕には考えがあったので、気楽に応えた。大丈夫だろう、と。ついに、街の壁が見えるところまで僕達は戻ってこれた。誰も失わず、助けた者を連れて。
僕は、テントにその者を招き入れて、話を聞くと、見知らぬものが街の様子を伺っているところを、監視をしていた兵が見つけ、拘束したという話だった。僕は、その者について情報を聞き出そうとしたが、僕に会うまでは話をしないと一点張りのようで、敵の斥候かもしれないため、追放するわけにもいかず、対処に困っているというのだ。たしかに、妙な者が入り込んできたものだな。斥候という可能性はないこともないが、そんな簡単に捕まるようなヘマをするだろうか? とりあえず、会ってみることにしよう。
僕は、報告をしてきた者の案内で、この街では大きめの家に向かった。家と言っても、雨風を防げるだけで、中は朽ち、とても寝泊まりできるような場所ではない。そんな場所を取調べをするために整理して、侵入者を拘束している。僕が家に入ると、床の板がきしみ、いつ床が抜けてもおかしくない感じがした。僕は慎重に進み、居間のような場所に入ると、簡素なテーブルの上に明かりが灯っており、そこに拘束された初老風の亜人を兵たち数人が取り囲んでいるようだった。僕は、その初老風の亜人に近付いた。周りが止めに入ったが、僕が制止させたので後ろに引っ込んだ。
「僕がロッシュ。ここの代表だ。僕に会いたいと言っているようだが、あなたの目的を聞こう。だが、まずは名前を教えてもらおうか」
僕が声を掛けると、椅子に腰掛けていた亜人がビクッとして、拘束されながらも身動ぎ、椅子から転げ落ちるとすぐさま正座の態勢になり、頭を深々と下げた。
「お会い出来て光栄です。私は、ロドリスと申します。この街で長をやっていた息子です。実は、ロッシュ様にお願いがありまして、ここに罷り越しました」
誰かが、ロッシュ公と呼べ、と声を上げて、ロドリスはビクッとして、僕に申し訳ありません!! と地面に頭をこすりつけるように謝罪してきた。
「気にするな。ロドリスの好きに呼ぶが良い。さて、願いとは何か」
「ロッシュ公、私達の移住を認めては下さらないでしょうか。私達は、食うものもなく、病人まで出ております。せめて、子供だけでも良いので、なんとか慈悲を」
私達? 他にいるというのか。まずは、それが分からないことにはなんとも言えないが、そもそも、僕には疑問がある。どこから来たのだ? 僕達が王都に進軍している時はこの辺りにいなかったということか? いたならば、そのときに願いに出てくるものだろう。
「私達は、……」
ロドリスが言うには、ロドリス達はこの町に暮らしていたのだが、王都の亜人狩りが行われることになり、それを偶々早く知ることが出来たため、街の総出で街の北にある山岳地帯の洞窟に避難したそうだ。その洞窟は、採掘抗のようで、奥行きがあるため、人数を収容するには十分な広さがあるようだ。しかし、街から食料を集められるだけ集め、避難した。森に食料があるうちはなんとかなるが、冬は食料が減っていくのを見るしかなかった。それでもなんとか、畑を耕し、穫れるものと木の実で命をつないでいたが、今年の冬はとても乗り切れそうになくなった。さらに病気まで出るようになり、このまま、餓えて死ぬくらいなら、外に出ようという話になったらしい。
その時、僕達の軍が王都に向け、街を通り過ぎていくのを見たそうだ。公国は、それなりに噂になっていたみたいで、土地が豊かで食料が豊富な場所だという言われていたが、王都を敵に回しているという話も当然知っていたみたいだ。僕達が王都に出向くのは、おそらく戦争を起こすため。だとすると、そんな場所にロドリス達が身を寄せるのは危険ではないかと思っていたようだ。そのような中で、避難した者達は、公国に身を寄せるか、新天地でほそぼそと農業をして暮らすか、それとも王都に行って奴隷として暮らすか、という話し合いが続き、なかなか決着が付かなかった。
話し合いに時ばかり潰えていっている時、公国軍が王都から引き上げていくのが見えたそうだ。軍は戦争をした痕跡を残していたが、兵たちの様子は明るく、とても負けたようには見えなかった。そこで、避難民達は、公国は王都に対抗するだけの軍事力を持っており、安心して身を寄せられると思ったみたいだ。
長い話だったが、一応は筋が通っている。自分たちの命と人生がかかっているのだ、慎重になるのは無理がない。王国軍に勝てないかもしれないと思い、僕達が王都に行く時に願い出なかったことに、特に不快はない。そのような民を救うことが僕の使命だ。しかし、話の中で、避難民の規模がどれほどか言ってなかった気がする。僕は勝手に数千人程度だと思って聞いていたが。
「今、現在、洞窟とその周辺だけで、私が把握しているだけでも三万人はいると思います。ロッシュ公は街道の町や村が廃墟になっているのはご存知だと思いますが、その住民が北の山岳地帯に逃げ込んでいると聞いたことがあるので、実際はもっと多くに人数がいると思います」
三万人だと!? とても受け入れられる人数ではないぞ。最近、公国は急激に人口が増えている。調査隊が連れてきた一万人に続き、レントーク王国の奴隷亜人が二万人、そして、今王都から救出した一万五千人。さらに、ガムド子爵領の二万人だ。すでに公国の人口は七万人に及ぶ。それに三万人が加われば、食料が足りなくなるのは自明だ。それにこれから冬だ。食料の生産が出来るような時期ではない。どうにもならないな……僕は周りを辺りを見渡し、考えをまとめようとするが、まとまらない。僕の後ろにいるミヤをみて、ふと思ったことがある。
魔の森の開墾をしてはどうか。あそこは年中温暖だ。冬でも栽培が容易に出来る。問題は魔獣の存在だが、それを解決できれば、三万人どころか、もっと大人数の者を受け入れることが出来るだろう。しかし、その問題の壁が高すぎる。魔獣をどうにかするのは人間では不可能だ。なにか、兵器があれば……花火なら、なんとかなるか? ダメージは与えなくとも、驚いて逃げてくれるのではないか? それは一種の賭けだが、それが叶えば、多くの民の餓えから救い出せることが出来るだけでなく、優良な農地を確保することにもつながる。
開墾して早くても収穫まで約三ヶ月は欲しいところだ。僕は、ロドリスに後どれくらい食料が持つのか聞くと、三ヶ月だと言う。ぎりぎりだな。ここからは、ロドリスの判断に委ねるつもりだ。
「ロドリス。正直に言おう。今、公国には、新たに人を増やすだけの食料の備蓄はないのだ。だから、現状では受け入れは出来ない。しかし、手がないわけではないのだ。ただ、その方法で成功する保証もない。僕は背一杯努力をするつもりだが、それでも結果が出るのは三ヶ月は先になるだろう。僕を信じ三ヶ月待つか、他の方法を模索するかは君たちに判断を委ねようと思う。済まないと思うが、これが公国の現状なのだ」
ロドリスの表情から何を考えているのかよくわからない様子だった。それでも、ほんの一瞬だけしか間を置かずに、僕を信じますと一言言うだけだった。これで、僕のやるべきことが決まった。ロドリスには、三万人の他にいるという人たちに伝令を頼むことにした。三ヶ月後、食料の目処が経てば、必ず迎えに来ると。それまではなんとか生きていてほしいとだけ伝えてもらうことにした。方法は、三日三晩、この街で狼煙を上げ続けることとした。ロドリスは、深々と頭を下げ、洞窟へ戻ろうとしていたので、持ってきていた予備の薬や食料を荷車と馬ごと渡すことにした。ロドリスの後ろ姿から見る、足取りは軽いのか重いのか、よく分からないものだった。
テントに戻った僕は、ミヤから僕の発言を心配されたが、僕には考えがあったので、気楽に応えた。大丈夫だろう、と。ついに、街の壁が見えるところまで僕達は戻ってこれた。誰も失わず、助けた者を連れて。
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