先輩に恋しました。

枝浬菰

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絶頂

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「あっあっんぁ」
「どうした?」
バックで責められキスを求められた。

営業を終えた後飲みに誘われた僕は取引先の社長と体を重ねていた。

「君のこと知ってるよ、体で契約取るって噂なんだよね、ちょっと味わってみようかと思っただけなのに君のここはなんだね? 私のに絡みつくようにして全然離さないじゃないか」

尻を鷲掴みにされ激しく中を抉られる。

「あっあっんんっやめっ……」

ズボンを下げ、ワイシャツは開かれ突かれる度にビクビクと体が震えていた。

「君みたいな子が営業なんて本当に危ない会社だな、これじゃ欲しくて欲しくてたまらないよ、なんなら私の会社で丁重にそういう役職に就かせてあげてもいいよ、私専属の性奴〇としてね」

「んんっはぁはぁ」

「ああ、きれいな白い肌にあちこち見える痣はなんだい? 感度もいいし、そういうプレイが好みなのかな」
背中にある痣をさわさわと撫でられる。

「うっんん」
そこに舌がベロリと這う。

「んんっ!!?」

ぞくぞくと身震いし中を締め付ける。
「あーここを責められるときゅうきゅう締まっちゃうのか、いい体をしている」



ぐっと持ち上げられ背面座位の体勢になりワイシャツの隙間から乳首を摘ままれる。

「んんっ!」
くりくりと遊ばれ引っ張られきゅうきゅうと締め付けては男の欲望を満たす。

「ああ、いいな、欲しいな」
首元に顔を埋め吸われる。

「んんっ」

痕がくっきりと残ると耳の中に舌が入りぞわぞわとした感覚に体が揺れる。
「おいおい、どうした奥を突かれたほうが気持ちいのかい?」

「うぐっんっちがっ」
「淫乱だな」

体が反転して座位の体勢になりキスをされながら下から突きあげてきた。
相手の首に腕をまわしていないとひっくり返りそうだ。
「うぐんっあっあっ」
「こらこら声小さく、君の可愛らしい声で他の男を呼んではダメだよ」

肩を持ちぐっと押し込まれるとズボっと結腸に入った。
「うぐっひゃっ」

ドクドクとメスイキをしてしまった。

「やってみたらまさか入るとは君は優秀だね」
お腹にかかった濃い精液を見ると男はもっと……もっととせがんできた。

何度も結腸を突かれどっぷりと欲望の海に沈んでいく。
だれか……助けて……。

「私のモノを大事に咥えてそんなに奥にほしいんだな」
ぐっと力を入れ密着し奥深くに精液を出された。

「あっあっ」
ドクドクと脈打つ性器を感じながらお腹に熱いものが吐き出されびくびくと震えてしまった。
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