冷酷魔法騎士と見習い学士

枝浬菰文庫

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ドゥーラ王国

イズモ

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ばさっと小さな埃も蹴散らし
俺の前に降り立つ

「【あまいろ】戦闘中にすまない力を貸してくれないか?」

【もちろん】


【あまいろ】は顔を俺に近づけ額に手を乗せ
探知魔法を発動した。

「魔力がある子は魔法の使い方がうまいし、とてもきれいだ」


「見つけた」
この現在地は魔法学院?


「どこだい?」

「魔法学院の地下みたいだ、この件俺に任せてはくれないか?」


「いいよ、その代わり見つけたら僕の名前を呼んで」


「ヴァンパイアであるあなたの名前を俺が呼んでも魔力が異なりすぎてて呼べない気が」


ヴァンパイアが近くに来て拘束され耳元で
「君ほどの魔力の持ち主なら大丈夫だよ、見つけたらサヴァンと呼んでね」


ヴァンパイアは消え俺はガクリと膝を地面についた

これだから神レベルと会話を交わすのは疲れるんだ

【大丈夫? ルイス?】

【あまいろ】が優しく声をかけてくれた。


「ありがとう、大丈夫だ、まずはアルゴを部屋に連れて行こう、魔法国の戦闘は大丈夫か?」

【クラウスが来てるから大丈夫】

「わかった、そしたら【あまいろ】はアルゴを寮に連れていき見張っててくれないか?」

【わかった】

大きく羽を広げ飛んで行った。



俺は魔法学院の地下に続く階段を見つけたので降りて行った。

魔法学院の地下は学院とは思えないほどの牢屋がいくつもあり

いかにも人体実験していますという雰囲気を醸し出していた


杖ではなく愛刀を取り出しゆっくりと牢屋を抜けていくと明かりがついた研究室にたどり着いた。

だが誰もいない、気配がしなかった。

「ここじゃないのか??」

その時警報がなりすごい力で重力が発動し俺は跪いた。

「ぐっ、これは魔力低下魔法」


「正解、ん?」


「君はどこかで」


男に顎を持ち上げられ
「転校生のシルヴィー君か」
と俺の正体がバレてしまった。

「どうしてこんなところへ?」


ここは
「迷っちゃって……………」
というと

拘束された

ですよね……………。


「うーんおかしいな、ここに入れるのは上級魔法士しかいないいんだよね、迷う?
誤魔化しが下手なようだな」


数人の男が入ってきて
俺を囲むと一瞬拘束がとかれ再度拘束された

これは四方結界 人数が多くなるにつれて結界の効果も大きくなるがまさかここでされるとは


「シルヴィー君たしか、シフォン様が君のことを絶賛していたよ、ぜひとも私たち魔法研究会のメンバーになってほしいとね」


「……あなた方は魔法研究会の方ですか? お名前を伺っても?」


「私の名前かい?」

着ている白衣をビシッとし
「私はあのルイス様に選ばれた魔法研究会メンバーの一人イズモです」


俺が認めた?????
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