魔剣使いの俺と、聖剣使いの彼女との学園生活

成瀬俊

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新人戦編

転校

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 俺の名前は、天童 湊(てんどう みなと)
五月から国際魔導学園都市のひとつであるアルテミス学園に転校してきた、高校一年生。
実際は、四月から通う予定だったが入学式当日の朝車にはねられ、転校生という扱いでアルテミス学園に通うことになった。


「今日から学校か。めんどせいな~」
とベタな独り言を言っていると俺と同じアルテミス学園に通う女の子がいた。
金髪に青い瞳おそらく留学だろ。
俺は女の子をチラ見して、学校に向かった。


学校に着いてなぜか生徒会室に呼ばれて、生徒会室に向かった。
生徒会室の中には、日本人の女性の人が座っていた。
「初めまして、天童君。アルテミス学園の生徒会長の和泉 遥(いずみ はるか)です。これからよろしく」

「はぁ~よろしくお願いします」
生徒会長といきなり話すのは、しっくりこなかったがとりあえず学園のことを教えてくれるらしい。
「魔導学園には、生徒のランキングがあると知っているわね」

「はい。知ってます。魔導戦で勝てば上がるんですよね」
魔導戦とは、魔導士が1対1で戦う模擬戦のこと。
「そうよ。ランキングは学年ごとで別れているわ。そして、ランキング5位までに入れば国際魔導戦にでれるわ」
国際魔導戦は、1年、2年、3年からそれぞれランキング5位までがでれる魔導戦の世界大会のこと。そこで優勝したものは、ひとつだけ好きなことをかなえてもらえる。そこを俺は目指している。
「もし、国際魔導戦で優勝すれば俺の呪いも解けますか」

「あぁ、もちろんだ」
俺には、呪いをかけられており、全力を出せない。
「まぁ、。とりあえず頑張りなさい。
このアルテミス学園で!」

俺の学園生活はここから始まった
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