イジメられっ子のタメのハーレムの作り方

かぼちゃ

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第35話 しょうがないからヤルしかない

 呆然自失となっている夏木に、今度は彼女行ってきたイジメの証拠映像を突きつけながら将来を棒に振るかイジメの過去を清算するかの二択を選んでもらうのだが、泣くばかりで選びもしないし何も言わない。
 一番態度がデカい割には、一番肝は据わっていなかった。

 そんな夏木に「処女でもないのにそんなに思い悩む?」とエールを送る木本。
 それに習って「そうだよ。アイリなんて処女奪われてるんだから」と宇野も加勢するが――鈴木は「えっ?」と、話の食い違いに微妙な空気が流れた。
 そういえば鈴木のアナル開発をしていることを言っていなかったかもしれない。

 夏木が決心する決め手になったのは、先生の言葉だったように思う。

「夏木さん。ここで覚悟を決めないと、学校全体にも大きな影響を与えることになってしまうかもしれないのよ? あなたの取った行動せいで」

 そんなことを言っていたが、この言葉を夏木がどう受け取ったのかは知らない。
 しかし僕には、「私に面倒事が降りかからない為にも、さっさと抱かれなさいよ」と言っているようにしか聞こえなかったが……。

 服を脱いだ夏木は、特にこれと言って特筆することはなかった。
 肉感では鈴木に敵う訳も無く、引き締まった身体であれば矢賀の足元にも及ばず。

 舐めさせてみても、嫌々だからということを差し引いても、木本は松本のそれとは比べるのもおこがましい。
 宇野と比べたって見劣りする程度。

 歓声なのか悲鳴なのか分からない声を上げて盛り上がっているのは周囲だけで、僕のテンションは全然上がらない。
 いざ挿入をしようとなっても、睨みつけてくるから顔を合わせながらヤル気にならない。
 だからバックで挿入すると、思ったよりも締りが良く、狭い穴を押し広げながら進むような感覚が亀頭にあった。

 そして挿入されている側の夏木は、身体をくねらせて悶えていた。
 どういう心境なのかは分からないが、後ろから挿入して気付いた――肉付きの少ない夏木の小ぶりの尻は、四つん這いになると広げてもいないのに穴が丸見えになっている。

 本来尻の穴はこんな風だったのかと、見慣れているアナルとの違いに懐かしさすら感じる。
 そうして穴を指で撫でてみると、キュッとすぼまるのと同時に、連動するように挿入しているムスコも締め付けられた。

 後ろから見ても分かるぐらいに耳まで赤くして、背中越しに罵声を浴びせてくる夏木。
 しかし、穴を撫でると夏木は黙る――とても良いことを思いてしまった。
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