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登場人物
しおりを挟むイヴ・アルマベール
この作品の主人公。やられたらやり返す精神。中身は17歳の伯爵家の令嬢。死亡フラグ過多。
口癖は「家に帰りたい」
レイモンド・フォー
探偵の甥っ子。推理が得意。形から入るタイプでいつもケープを羽織っている、少々ナルシスト気質。自滅屋で、犯人を当てた時必ず殺されかける。その度に庇った人が犠牲になるという悪循環。
口癖は「私、頭いいですからね」
フェリックス・ウィルキー
伯爵家の薬師の弟子。一つ下の弟がいる。顔がいい、性格もいいがこのままだと清楚系チャラ男になる運命にある。自分の顔には自信がある。
口癖は「だって、俺かっこいいでしょう?」
フラン・アルマベール
伯爵家、マルマベールの後継として呼ばれた。いつも笑っており、有無を言わせぬスマイルで相手を丸め込む。しかし極度の死にたがり、愛されてないと気が済まない。特技は暗黒微笑。
口癖は「愛してくれ、ついでに一緒に死んで欲しい」
シャロン・ビュート
男爵家の息子。ほんわか系の可愛い見た目をしているが、金が全ての少年。膨大な魔力がある事を世間帯を気にして隠している。イヴによく懐いている。
口癖は「で、いくらくれるんですか?」
レナード・フランシス
侯爵家の息子。王族の犬...と言われているが実は...。
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ウィリアム・マチェスリー
公爵家の息子。ある計画を立てているらしく...。
???
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