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15等星・休校学校
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あの後、俺は烏野先輩たちに送ってもらい家に帰った。
「俺、何か忘れてる気がするんだよね」
何かなと考えていると、FINEからメールがきた。
誰からかと思い開いて見ると、狩馬君からだった。
「そうだ!俺、狩馬君にメールし忘れたんだ」
怒っているかなと考えて内容を読んでみる。
『オリオン先輩から聞きました、大変でしたね。明日は学校休みですがどうしますか?』
「オリオンさんが狩馬君に伝えてくれたんだ、でも何で知ってるんだろう」
それはまた後で聞こう、学校休みになるんだったら能力の練習でもしようかな?
何をしようか考えていると、狩馬君から再びメールがくる。
『もし明日暇であれば、少しばかりお付き合いください。』
待ち合わせ場所は学校の前で…という内容だった。
サルース先生は安静にしてと言っていたけど、もしかしたら狩馬君と戦わなくって済むかもと思っている自分が居る。
「よしっ、返信しよう!」
狩馬君にいいよと返し、時間を聞く。
すぐに返信され、時間は学校に来る時間と変わらなかった。
「なんだか楽しみになってきた!…いってて!」
明日は自転車で行こうと思いつつ、ベッドにダイブして眠ってしまった。
アラームをかけ忘れたまま…
_______
翌朝
「ん~っ...」
スマホを取り、時間を確認すると8時50分だった。
ちなみに起きる予定は7時30分、完全に大遅刻だと気付く。
「やらかした!?」
飛び起きて慌てて制服に着替えて、リュックを持って家を出た。
自転車に乗り、必死に漕いで学校に向かった。
学校の前で立って待っている狩馬君が居た。
自転車から下りて、ゆっくり近づく。
「狩馬君...おはよう」
「おはようございます、蛇好先輩」
「寝坊しました、ごめんなさい」
別にいいですよ、まだ時間ありますしと言う狩馬君。
俺と狩馬君は学校に入っていった。
向かった先は図書室の中にある多目的室。
中に入り、カーテンをする。
「どうして多目的室?」
「オリオン先輩が図書室に来るので、隠れるんです」
来るのが分かっているのならどうしてここに隠れるのと聞くと、以前慌てて隠れた時、オリオン先輩が気付かなかったからと言う狩馬君。
少し不安な面もあるが、そのまま静かに隠れていると音がした。
「狩馬君!」
「しっ、分かってます」
静かにカーテンから覗くと、オリオンさんが本を持って椅子に座る。
狩馬君はやっぱり来ましたねとどこか嬉しそうだった。
「オリオンさん、今日休校なのにどうして」
「生徒会の仕事で、学園内に生徒がいないかを見回りをするんです」
「ちなみに俺たちは?」
「見つかったら怒られて反省文を書かされます」
だから、バレないようにしてくださいねと言う狩馬君。
無断で入ったこと事態、まずいんじゃないかと聞こうとした時。
昨日助けてくれた人がオリオンさんの横に立つ。
「あの人!」
「...」
何故か横でただ寄らぬ殺気を感じるが気のせいだと思おう。
オリオンさんとなにか話した後、2人は図書室を出て行った。
「どこに行くんだろう」
「恐らく闘技場です。久々に手合わせする気か...俺を差し置いて許せない!」
狩馬君、それが君の本心か...と思っているとすぐに多目的室から出る。
俺はそんな狩馬君を追いかけて行った。
闘技場に向かっていると、狩馬君が曲がり角で人とぶつかった。
「狩馬君、大丈夫!?」
「っはい、俺は平気ですが」
「僕は平気だよ~、こっちこそごめんよ、怪我はない?」
昨日助けてくれた人より背が大きく、青髪でてっぺんが2本はねている。
ほわほわして何故か甘い匂いがする
「あれ、今日は生徒は立ち入り禁止じゃないのかな~」
俺たちは驚いていると、僕も生徒だけど迷子になっちゃったんだと呑気に言う。
「どこに行こうとしてるんですか?」
「えっと~っ、闘技場だったかな」
狩馬君がそれでしたら僕らも行くので、良かったら案内しますと言う。
助かるよ~とほわほわして言った。
「俺、何か忘れてる気がするんだよね」
何かなと考えていると、FINEからメールがきた。
誰からかと思い開いて見ると、狩馬君からだった。
「そうだ!俺、狩馬君にメールし忘れたんだ」
怒っているかなと考えて内容を読んでみる。
『オリオン先輩から聞きました、大変でしたね。明日は学校休みですがどうしますか?』
「オリオンさんが狩馬君に伝えてくれたんだ、でも何で知ってるんだろう」
それはまた後で聞こう、学校休みになるんだったら能力の練習でもしようかな?
何をしようか考えていると、狩馬君から再びメールがくる。
『もし明日暇であれば、少しばかりお付き合いください。』
待ち合わせ場所は学校の前で…という内容だった。
サルース先生は安静にしてと言っていたけど、もしかしたら狩馬君と戦わなくって済むかもと思っている自分が居る。
「よしっ、返信しよう!」
狩馬君にいいよと返し、時間を聞く。
すぐに返信され、時間は学校に来る時間と変わらなかった。
「なんだか楽しみになってきた!…いってて!」
明日は自転車で行こうと思いつつ、ベッドにダイブして眠ってしまった。
アラームをかけ忘れたまま…
_______
翌朝
「ん~っ...」
スマホを取り、時間を確認すると8時50分だった。
ちなみに起きる予定は7時30分、完全に大遅刻だと気付く。
「やらかした!?」
飛び起きて慌てて制服に着替えて、リュックを持って家を出た。
自転車に乗り、必死に漕いで学校に向かった。
学校の前で立って待っている狩馬君が居た。
自転車から下りて、ゆっくり近づく。
「狩馬君...おはよう」
「おはようございます、蛇好先輩」
「寝坊しました、ごめんなさい」
別にいいですよ、まだ時間ありますしと言う狩馬君。
俺と狩馬君は学校に入っていった。
向かった先は図書室の中にある多目的室。
中に入り、カーテンをする。
「どうして多目的室?」
「オリオン先輩が図書室に来るので、隠れるんです」
来るのが分かっているのならどうしてここに隠れるのと聞くと、以前慌てて隠れた時、オリオン先輩が気付かなかったからと言う狩馬君。
少し不安な面もあるが、そのまま静かに隠れていると音がした。
「狩馬君!」
「しっ、分かってます」
静かにカーテンから覗くと、オリオンさんが本を持って椅子に座る。
狩馬君はやっぱり来ましたねとどこか嬉しそうだった。
「オリオンさん、今日休校なのにどうして」
「生徒会の仕事で、学園内に生徒がいないかを見回りをするんです」
「ちなみに俺たちは?」
「見つかったら怒られて反省文を書かされます」
だから、バレないようにしてくださいねと言う狩馬君。
無断で入ったこと事態、まずいんじゃないかと聞こうとした時。
昨日助けてくれた人がオリオンさんの横に立つ。
「あの人!」
「...」
何故か横でただ寄らぬ殺気を感じるが気のせいだと思おう。
オリオンさんとなにか話した後、2人は図書室を出て行った。
「どこに行くんだろう」
「恐らく闘技場です。久々に手合わせする気か...俺を差し置いて許せない!」
狩馬君、それが君の本心か...と思っているとすぐに多目的室から出る。
俺はそんな狩馬君を追いかけて行った。
闘技場に向かっていると、狩馬君が曲がり角で人とぶつかった。
「狩馬君、大丈夫!?」
「っはい、俺は平気ですが」
「僕は平気だよ~、こっちこそごめんよ、怪我はない?」
昨日助けてくれた人より背が大きく、青髪でてっぺんが2本はねている。
ほわほわして何故か甘い匂いがする
「あれ、今日は生徒は立ち入り禁止じゃないのかな~」
俺たちは驚いていると、僕も生徒だけど迷子になっちゃったんだと呑気に言う。
「どこに行こうとしてるんですか?」
「えっと~っ、闘技場だったかな」
狩馬君がそれでしたら僕らも行くので、良かったら案内しますと言う。
助かるよ~とほわほわして言った。
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