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始まりの書
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サイレントにしたはずスマホが朝からけたたましく鳴っていた。
なのにコールが続く。
スマホの画面をのぞき込んだ。
土曜 午前二時 非通知着信
こんな朝早くなんでなるんだよ…
どこを見ても真っ暗だった自分の部屋のベットにいたはずなのに…
周りを見るからに明らかに違う、目を開けて上下左右を見渡す限りに違う…
ベットとスマホしかない。
その後も着信が止まらなかった。
不審に思いながらも電話を取った。
「あっあのもしもし」
通話に応答したのはまだ小学生のようなロリ声の持ち主だった。
「あなたにお願いがあるんですけど…いいですか?…」
音声録音かの如く何も応答していないのに話が続いていった…
「実は私の一つのミスで地球を壊してしまうのでできればそれを止めてほしいのです」
「はい?てか君の名前は?」
「ミカエルだよ」
「はえ、ミカエル?あっとえっと取り合えず精神病院に入院をお勧めするよ」
これしか言葉が出てこなかった。
「いや信じなくていいですけどなにかほしい能力とかありますか?」
すべてが唐突すぎる主語述語が抜けまくっている。
「えっとその前に聞きたいんだけど君のミスで地球が終わるんだよね?」
「はいそうですよ」
この時俺は夢の中とでしか考えてなかった。
「んで、能力て何でもいいのか?」
「はい、卑猥なものから中二病なものまで何でもいけますよ」
……卑猥なって…高1の俺の頭の中には…どうせ夢だし。
「透明人間になれる能力がいい…」
「ええええ、モンスターとか、なんかそういうのともたたた戦う可能性も有るんですよ!?」
相手のミカエルと名乗る女の子は困惑していた。
「いや、それでいいから今日は寝かせろ、おやすみ」
俺は話がエンドレスの質問攻めになることを察し赤いエンド装置に指を伸ばした…
ハイ世界おやすみーフォーエバー
なのにコールが続く。
スマホの画面をのぞき込んだ。
土曜 午前二時 非通知着信
こんな朝早くなんでなるんだよ…
どこを見ても真っ暗だった自分の部屋のベットにいたはずなのに…
周りを見るからに明らかに違う、目を開けて上下左右を見渡す限りに違う…
ベットとスマホしかない。
その後も着信が止まらなかった。
不審に思いながらも電話を取った。
「あっあのもしもし」
通話に応答したのはまだ小学生のようなロリ声の持ち主だった。
「あなたにお願いがあるんですけど…いいですか?…」
音声録音かの如く何も応答していないのに話が続いていった…
「実は私の一つのミスで地球を壊してしまうのでできればそれを止めてほしいのです」
「はい?てか君の名前は?」
「ミカエルだよ」
「はえ、ミカエル?あっとえっと取り合えず精神病院に入院をお勧めするよ」
これしか言葉が出てこなかった。
「いや信じなくていいですけどなにかほしい能力とかありますか?」
すべてが唐突すぎる主語述語が抜けまくっている。
「えっとその前に聞きたいんだけど君のミスで地球が終わるんだよね?」
「はいそうですよ」
この時俺は夢の中とでしか考えてなかった。
「んで、能力て何でもいいのか?」
「はい、卑猥なものから中二病なものまで何でもいけますよ」
……卑猥なって…高1の俺の頭の中には…どうせ夢だし。
「透明人間になれる能力がいい…」
「ええええ、モンスターとか、なんかそういうのともたたた戦う可能性も有るんですよ!?」
相手のミカエルと名乗る女の子は困惑していた。
「いや、それでいいから今日は寝かせろ、おやすみ」
俺は話がエンドレスの質問攻めになることを察し赤いエンド装置に指を伸ばした…
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