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第3話
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「あの……ルーグ様……?」
「ん?どうしたんだい?」
「その……ありがとうございます……」
「急にどうしたんだい?」
「いえ……、助けてくださったことはもちろんなのですが、私が今こうしていることができるのはルーグ様のおかげですから……」
「そんなことはないよ。俺はただ自分にできることをしただけだから」
「それでも……。私は感謝しています。だから、何か私にもできることがあったら何でも言ってくださいね」
「うん。分かったよ。それじゃあ……一つお願いしてもいいかな……?」
「はい!もちろんです」
「ハグをしてくれないかい?」
「えっ!?」
レティシアは驚いた声を上げた。
「だめかな?」
「いえ……、そういうわけではないのですが……。いきなりだったのでびっくりしました……」
「ああ……。確かにそうだね……。でも、今はすごくレティシアを抱き締めたい気分なんだ……」
「そ、そうですか……。ルーグ様は命の恩人です……。それでは……」
そう言うと、彼女は太ももの上に跨って座ってきた。両手を広げながらこちらを見つめてくる。俺は彼女を優しく抱き寄せた。すると、彼女も背中に手を回してくる。
お互いに肌と肌が触れ合い、体温が混ざり合う。彼女の柔らかい身体の感触と甘い香りを感じ、鼓動が高鳴る。俺達はしばらくそのまま抱きしめ合う。
「暖かいな……」
「はい……。とても……幸せです……」
「俺もだよ……。このままずっとこうしていられたら良いのにな……」
「はい……、本当に……」
それから、長い時間が流れた。
「ねぇ……、キスしても……いいかな……?」
「はい……。いいですよ……」
そして、唇が重なる。最初は軽く触れるだけだったが、徐々に深くなっていく。やがて、舌と舌を絡め合う濃厚なものへと変わっていった。互いの唾液を交換しあい、貪るように求めあう。
しばらくして、どちらからということもなく離れる。
「はぁ……はぁ……、ルーグ様……」
レティシアの顔は上気しており、目は潤んでいた。
その姿はとても艶やかで美しかった。
「レティシア……、もっとしたい……」
「私も同じ気持ちです……」
再び口づけを交わす。今度は先ほどよりも激しく情熱的なものだった。お互いの息遣いが荒くなり、興奮が高まっていくのが分かる。
俺は彼女の胸を揉みしだき始める。柔らかく弾力のあるそれはとても魅力的だった。さらに、先端にある桜色の突起物を指先で転がしたり摘んだりする度に、レティシアはビクンッと身体を震わせた。
「んんっ……♡」
レティシアの口から吐息が漏れる。
「レティシア……、好きだよ……」
「わ、私もです……。ルーグ様のことが好きです……」
そして、また何度もキスをする。
すると、レティシアは腰を動かし始めた。俺のモノは既に硬く大きくなっており、レティシアは自分の秘所をあてがうようにして腰を動かし続けていた。ヌルリとした感触があり、快感が増す。
「おいおい……、レティシア……」
「あんっ……、ルーグ様の硬いのが……、当たってます……」
「いやいやいや、レティシアが当ててるんだろう?」
「ごめんなさい……。もう我慢できなくて……」
「レティシアって意外とエロかったんだな……」
「ち、違います……。本能なんです……。動物さんたちと同じなんですよ……」
「なるほど……、つまり発情期か……」
「はい……。そうかもしれません……。あっ……、また大きくなった……」
「まあ、俺にも本能はあるからな……」
「嬉しいです……♡」
そう言って、レティシアは腰を動かし続ける。
「んっ……、んっ……」
「くっ……」
温泉の中での行為はなかなかに刺激的だ。暖かいお湯の中でお互いの性器が擦れ合い、快楽がどんどん蓄積されていく。
俺は我慢ができなくなり、彼女のお尻を持ち上げるようにしてから、秘所に硬くなったモノを突き立てる。
すると、彼女の割れ目の中にずぶずぶと入っていく感覚があった。
「ひゃうんっ……!?」
レティシアは可愛らしい声を上げ、身体を大きく仰け反らせた。俺は構わずそのまま一気に奥まで挿入した。
「んんんんんんっ!!!!!」
彼女は声にならない悲鳴を上げる。
「ん?どうしたんだい?」
「その……ありがとうございます……」
「急にどうしたんだい?」
「いえ……、助けてくださったことはもちろんなのですが、私が今こうしていることができるのはルーグ様のおかげですから……」
「そんなことはないよ。俺はただ自分にできることをしただけだから」
「それでも……。私は感謝しています。だから、何か私にもできることがあったら何でも言ってくださいね」
「うん。分かったよ。それじゃあ……一つお願いしてもいいかな……?」
「はい!もちろんです」
「ハグをしてくれないかい?」
「えっ!?」
レティシアは驚いた声を上げた。
「だめかな?」
「いえ……、そういうわけではないのですが……。いきなりだったのでびっくりしました……」
「ああ……。確かにそうだね……。でも、今はすごくレティシアを抱き締めたい気分なんだ……」
「そ、そうですか……。ルーグ様は命の恩人です……。それでは……」
そう言うと、彼女は太ももの上に跨って座ってきた。両手を広げながらこちらを見つめてくる。俺は彼女を優しく抱き寄せた。すると、彼女も背中に手を回してくる。
お互いに肌と肌が触れ合い、体温が混ざり合う。彼女の柔らかい身体の感触と甘い香りを感じ、鼓動が高鳴る。俺達はしばらくそのまま抱きしめ合う。
「暖かいな……」
「はい……。とても……幸せです……」
「俺もだよ……。このままずっとこうしていられたら良いのにな……」
「はい……、本当に……」
それから、長い時間が流れた。
「ねぇ……、キスしても……いいかな……?」
「はい……。いいですよ……」
そして、唇が重なる。最初は軽く触れるだけだったが、徐々に深くなっていく。やがて、舌と舌を絡め合う濃厚なものへと変わっていった。互いの唾液を交換しあい、貪るように求めあう。
しばらくして、どちらからということもなく離れる。
「はぁ……はぁ……、ルーグ様……」
レティシアの顔は上気しており、目は潤んでいた。
その姿はとても艶やかで美しかった。
「レティシア……、もっとしたい……」
「私も同じ気持ちです……」
再び口づけを交わす。今度は先ほどよりも激しく情熱的なものだった。お互いの息遣いが荒くなり、興奮が高まっていくのが分かる。
俺は彼女の胸を揉みしだき始める。柔らかく弾力のあるそれはとても魅力的だった。さらに、先端にある桜色の突起物を指先で転がしたり摘んだりする度に、レティシアはビクンッと身体を震わせた。
「んんっ……♡」
レティシアの口から吐息が漏れる。
「レティシア……、好きだよ……」
「わ、私もです……。ルーグ様のことが好きです……」
そして、また何度もキスをする。
すると、レティシアは腰を動かし始めた。俺のモノは既に硬く大きくなっており、レティシアは自分の秘所をあてがうようにして腰を動かし続けていた。ヌルリとした感触があり、快感が増す。
「おいおい……、レティシア……」
「あんっ……、ルーグ様の硬いのが……、当たってます……」
「いやいやいや、レティシアが当ててるんだろう?」
「ごめんなさい……。もう我慢できなくて……」
「レティシアって意外とエロかったんだな……」
「ち、違います……。本能なんです……。動物さんたちと同じなんですよ……」
「なるほど……、つまり発情期か……」
「はい……。そうかもしれません……。あっ……、また大きくなった……」
「まあ、俺にも本能はあるからな……」
「嬉しいです……♡」
そう言って、レティシアは腰を動かし続ける。
「んっ……、んっ……」
「くっ……」
温泉の中での行為はなかなかに刺激的だ。暖かいお湯の中でお互いの性器が擦れ合い、快楽がどんどん蓄積されていく。
俺は我慢ができなくなり、彼女のお尻を持ち上げるようにしてから、秘所に硬くなったモノを突き立てる。
すると、彼女の割れ目の中にずぶずぶと入っていく感覚があった。
「ひゃうんっ……!?」
レティシアは可愛らしい声を上げ、身体を大きく仰け反らせた。俺は構わずそのまま一気に奥まで挿入した。
「んんんんんんっ!!!!!」
彼女は声にならない悲鳴を上げる。
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