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「さて、授業を始めましょう」

ぼくは、授業を受けました。せいぎのみかたが来てくれたので、ぼくはとても楽しい気分でした。

「りょうたくん、どうしたの? ニコニコしてるね」

みかちゃんが言いました。

「ぼくは、せいぎのみかたが来たから嬉しいんだ」

「そうなんだ」

みかちゃんも笑顔になりました。ぼくは、せいぎのみかたと一緒に冒険の旅に出たいなと思いました。

「せいぎのみかたは、正義の味方なんだ」

ぼくは、せいぎのみかたに教えてもらいました。

「そうなんだ! かっこいいね!」

みかちゃんは、目を輝かせながら言いました。

「ぼくは、いつかせいぎのみかたのように強くてかっこよくなりたい!」

「わたしも! 」

みかちゃんも、ぼくと同じ夢を持っていたことを知りました。

「ぼくは、お父さんみたいな立派な大人になる!」

「私は、お母さんみたいな素敵な女性になるわ」

「ぼくたち二人で、せいぎのみかたになろうよ」

「うん! 一緒に頑張ろうね」

ぼくたちは、将来の目標を決めました。将来、せいぎのみかたになれるように、ぼくたちは、もっと勉強をして、いろんなことに挑戦しようと思います。ぼくたちは、これからもずっと親友です。
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