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第4話
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俺は右手を下の方へと伸ばしていき、秘所に触れた。
「あ……っ、もう……、いきなりそこ……ですか?」
「いやいや、人のこと言えないだろ?」
「ふふ……、そうですね」
ミズハは悪戯っぽく笑う。それからゆっくりと脚を開いていった。俺の手を受け入れる準備ができたようだ。中指を割れ目に沿って這わせると、湯船の中なのにヌルッとした感覚がある。
「ん……、はぁはぁ……」
ミズハは艶っぽい吐息を出しながら身を震わせている。俺の中指の動きに合わせて腰が動く。何度も同じ箇所を刺激していくと、彼女は次第に切なげな声を上げ始めた。
「あんっ……、はぅ……」
「はあ……、はあ……、ミズハ……」
「あ……、京太さん……」
俺は左手で乳房に触れる。柔らかくて弾力のある瑞々しい胸だ。揉みしだくたびに形を変えていく。
「んん……、はぁはぁ……、んふ……」
ミズハは頬を赤く染めて快感に身を委ねていた。
「はぁはぁ……、あぁ……、指……、中に入れて……」
「え? あ、ああ……」
「早く……、欲しいんです……」
俺はミズハの膣内へと中指を挿入していく。熱い肉壁が絡みついてくる。奥まで入れるとキュッと締め付けられた。
「はうっ! はあはあ……。入ってる……。京太さんが……、私の中に……!」
ミズハはビクンと身体を跳ねさせて悦んでいた。そのままグチュグチュと掻き回すように動かす。
「ひゃうん……、はあはあ……。きもち……、いぃ……」
ミズハの喘ぐような呼吸が浴室内に響き渡る。その声を聞いているだけで興奮してしまう。
「はぁ……、はぁ……」
「はぁはぁ……」
お互いに荒い呼吸を繰り返す。
「んん……、はぁ……、はう……、はう……」
「はぁはぁ……」
俺は夢中でミズハを攻め立てた。
「あん……、はぅ……、ふふふ、私も負けていられませんね」
「え? あっ……!」
突然、ミズハは俺のモノを握りしめてきた。両手を使って上下に擦ってくる。
「ふふ……、京太さん……、気持ち良いですか?」
「ああ……、すごく……」
「良かった……。じゃあ、もっと気持ち良くなってください……」
ミズハはさらに激しく手を動かしてきた。それと同時に自分の腰も動かしている。
「うっ……、ううっ……、ぐうっ……」
「んん……、はう……、はあはあ……、んふぅ……」
ミズハは蕩けた顔で喘いでいる。その姿はとても妖艶で美しい。そして、とても可愛いかった。
「はあはあ……。もっと強くして……」
「ああ……」
俺は人差し指も入れて二本で責め立てる。ミズハは更に大きな声で鳴いた。
「んん~~~~!! だめぇ……!!」
「はあはあ……、ミズハ……、可愛いよ」
俺は夢中で手を動かしていた。やがて、限界が近づいてきたのか、ミズハが苦しそうに訴える。
「京太さん……、私……、もう……」
「ああ……、いいぞ……。イッてくれ……」
「はい……。あ……、イク……、イキます……、あ……、ああ……、んんんんんん~~~~~!!!」
絶頂を迎えたミズハは、大きく仰け反って痙攣する。膣内は収縮を繰り返し、俺の指を強く圧迫してくる。しばらくして、ようやく弛緩してきたところで俺はゆっくりと引き抜いた。
「はうう……、はううう……」
ミズハはまだ余韻が残っているようで荒い息を繰り返していた。
「はあはあ……。大丈夫か?」
「はい……。でも、少しだけ休ませてください……。ふふ……、なんだか凄く感じてしまいました」
ミズハは照れたように微笑んだ。
「あ……っ、もう……、いきなりそこ……ですか?」
「いやいや、人のこと言えないだろ?」
「ふふ……、そうですね」
ミズハは悪戯っぽく笑う。それからゆっくりと脚を開いていった。俺の手を受け入れる準備ができたようだ。中指を割れ目に沿って這わせると、湯船の中なのにヌルッとした感覚がある。
「ん……、はぁはぁ……」
ミズハは艶っぽい吐息を出しながら身を震わせている。俺の中指の動きに合わせて腰が動く。何度も同じ箇所を刺激していくと、彼女は次第に切なげな声を上げ始めた。
「あんっ……、はぅ……」
「はあ……、はあ……、ミズハ……」
「あ……、京太さん……」
俺は左手で乳房に触れる。柔らかくて弾力のある瑞々しい胸だ。揉みしだくたびに形を変えていく。
「んん……、はぁはぁ……、んふ……」
ミズハは頬を赤く染めて快感に身を委ねていた。
「はぁはぁ……、あぁ……、指……、中に入れて……」
「え? あ、ああ……」
「早く……、欲しいんです……」
俺はミズハの膣内へと中指を挿入していく。熱い肉壁が絡みついてくる。奥まで入れるとキュッと締め付けられた。
「はうっ! はあはあ……。入ってる……。京太さんが……、私の中に……!」
ミズハはビクンと身体を跳ねさせて悦んでいた。そのままグチュグチュと掻き回すように動かす。
「ひゃうん……、はあはあ……。きもち……、いぃ……」
ミズハの喘ぐような呼吸が浴室内に響き渡る。その声を聞いているだけで興奮してしまう。
「はぁ……、はぁ……」
「はぁはぁ……」
お互いに荒い呼吸を繰り返す。
「んん……、はぁ……、はう……、はう……」
「はぁはぁ……」
俺は夢中でミズハを攻め立てた。
「あん……、はぅ……、ふふふ、私も負けていられませんね」
「え? あっ……!」
突然、ミズハは俺のモノを握りしめてきた。両手を使って上下に擦ってくる。
「ふふ……、京太さん……、気持ち良いですか?」
「ああ……、すごく……」
「良かった……。じゃあ、もっと気持ち良くなってください……」
ミズハはさらに激しく手を動かしてきた。それと同時に自分の腰も動かしている。
「うっ……、ううっ……、ぐうっ……」
「んん……、はう……、はあはあ……、んふぅ……」
ミズハは蕩けた顔で喘いでいる。その姿はとても妖艶で美しい。そして、とても可愛いかった。
「はあはあ……。もっと強くして……」
「ああ……」
俺は人差し指も入れて二本で責め立てる。ミズハは更に大きな声で鳴いた。
「んん~~~~!! だめぇ……!!」
「はあはあ……、ミズハ……、可愛いよ」
俺は夢中で手を動かしていた。やがて、限界が近づいてきたのか、ミズハが苦しそうに訴える。
「京太さん……、私……、もう……」
「ああ……、いいぞ……。イッてくれ……」
「はい……。あ……、イク……、イキます……、あ……、ああ……、んんんんんん~~~~~!!!」
絶頂を迎えたミズハは、大きく仰け反って痙攣する。膣内は収縮を繰り返し、俺の指を強く圧迫してくる。しばらくして、ようやく弛緩してきたところで俺はゆっくりと引き抜いた。
「はうう……、はううう……」
ミズハはまだ余韻が残っているようで荒い息を繰り返していた。
「はあはあ……。大丈夫か?」
「はい……。でも、少しだけ休ませてください……。ふふ……、なんだか凄く感じてしまいました」
ミズハは照れたように微笑んだ。
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