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第3話

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俺と彩音ちゃんは食事を終えたので肛門括約筋のトレーニングをすることにした。肛門括約筋を鍛えることには様々なメリットがある。例えば、アナルセックスのときに相手を悦ばせることが出来るようになる。また、勃起力を高める効果もあるらしい。他にも便失禁(便もれ)予防にもなる。

俺は彩音ちゃんをベッドの上に四つん這いにさせた。彩音ちゃんは恥ずかしそうに顔を赤らめていた。

「それじゃあ、始めよう」

「お願いします……」

彩音ちゃんは緊張した面持ちで言う。

「まずはお尻の穴をぎゅっと締めるような感じで力を入れてくれる?」

「こう……かな?」

彩音ちゃんのお尻の穴がキュッと締まった。

「そうそう。上手だよ」

俺は褒めながら、彩音ちゃんのお尻を撫で回していった。

「あん……」

「次は、ゆっくりと息を吐きながら力を緩めて」

「うん、わかった」

彩音ちゃんのお尻の穴が少し開いた状態になった。

「そうしたら、また、ギュッと強く締め付けるようなイメージをしてみて」

「こ、こんな感じですか?」

「ああ、そんな感じ。これを2秒間隔で50回繰り返すんだ」

「わかりました」

彩音ちゃんは頬を赤く染めながらも一生懸命頑張ってくれた。
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