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ドラド 2
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黄色い瞳に、黒い線。黒猫の目。ぱちくり、とまばたきをすれば背筋が凍った。暗闇だからこそ、恐怖が大きくなる。
「……ドラド?」
キョウイだけが、恐怖に囚われていなかった。ゆっくりと手を伸ばし、目の周りに覆われた鱗を触ろうとしている。
僕はその様子を息を飲んで見守った。
ドラドは僕の予想を遥かに超えていた。体が大きすぎる。僕らが乗っている船なんて、噛み付かれたらボロボロに砕かれ、尻尾を振り下ろされれば木っ端微塵になるだろう。
それに、ドラドの吐く息は火花が散っていた。パチパチ、と花火のように色がついた火花を散らしている。ドラドに火を吹かれたら一溜りもないだろう。
「……ドラド?」
キョウイだけが、恐怖に囚われていなかった。ゆっくりと手を伸ばし、目の周りに覆われた鱗を触ろうとしている。
僕はその様子を息を飲んで見守った。
ドラドは僕の予想を遥かに超えていた。体が大きすぎる。僕らが乗っている船なんて、噛み付かれたらボロボロに砕かれ、尻尾を振り下ろされれば木っ端微塵になるだろう。
それに、ドラドの吐く息は火花が散っていた。パチパチ、と花火のように色がついた火花を散らしている。ドラドに火を吹かれたら一溜りもないだろう。
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