君を独占したい。

檮木 蓮

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yuto

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「んんぅ…ふぅ…」
尿道に細い管を入れられ媚薬が入れられていた。
口の布からヨダレがボタボタと下のシーツを濡らした。
「イきたくてもイけないだろ」
と僕の性器をシゴいた。
「んぅぅ……!」
「今日はこのまま寝ろ。」
「んぅ…?」
このまま寝たら僕の体は変になってしまう。
手の鎖は外されず足の鎖だけは外され、
自室に戻された。
管は繋がったままでベットに横になった。
でも、射精をしていないため、ムズムズして
性器をベットのシーツに擦り付けた。
「んっ…んぅぅ…」
だが、やはり達することは出来ず
涙がポロポロと零れてきた
頭の中は達することを考えるばかりで
ほかのことに頭が回ってなかった。
「へぇ…そうやってイコうとするんだ。」
と後ろから声をかけられた。
僕はいつから見られていたの?と言う
顔で琥太の顔を見ると
「部屋に送ってから俺は部屋から出て言ってないぞ。」
そこまで、快楽のことしか考えていなかったのかと顔が赤くなったのが僕でも
わかった。
「今日は特別だ。イカしてやるよ」
とおしりを浮かされ自分の性器が僕の目の前へ来た
ギュッと握った性器を前後へ動かし
僕がイキかけた時に管を外され、自分の顔
に射精してしまった。
口の布を外され残っていた媚薬を
口へ流された。
コクンッと媚薬が喉を通っていった。
でも、射精出来たことが1番スッキリして
そのまま寝てしまった。
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