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士郎×雪夜
出会い
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彼、三橋士郎との出会いは、若い子たちが入るようなお洒落なカフェの隅で行われていた別れ話がきっかけだった。
「士郎、別れましょう」
自分より年上の男女が丸いテーブルを挟んで別れ話をしていた。なにもこんな所でしなくても良いのに。客に渡したコーヒーが不味くなる。
僕はその頃、そのカフェのバイト店員だった。コーヒーとそのコーヒーに合うデザートかウリの静かで穏やかなカフェだ。そんな中で別れ話をする若い男女にチラチラと周囲の人間たちは気になっているようだった。
「……分かった」
落ち着いたバリトンボイスが聞こえてくる。声だけで男のかっこよさが決まる訳では無いが、イケメンに乗る声だと直感した。
本当はダメだけど、僕もチラ見した。予想通りのイケメンだ。
「貴方はこんな時にも落ち着いてるのね」
「……すまない」
「いつもそう。一緒にいて楽しいんだか嬉しいんだか、怒ってるのか全然分からない」
そうなんだ、へぇ。と思いながらチラ見をやめた。覗き見た感じ、女性もなかなかの美人さんではあった。女性の方は傷ついているようだ。別れ話を切り出されてしまったのは男性の方なのに、何故か女性も傷ついている。そんなに別れたくなかったのだろうか。
「もういい。もうやめましょう。どうせ貴方は、人の心なんか分からないんだわ」
随分と酷いことを言うものだ。けれど女性がそう思うほどの事を男がしたのかもしれない。
「すまなかった」
「……どうでもいい。さよなら!」
バンッと千円札を財布から取り出して机に叩き出すと、女はブランド物のカバンを引っ掴んで出ていってしまった。
男の方は追いかけようとしない。女がカフェから出たのを確認してからため息をつき、落ち着いたようにコーヒーに口をつけていた。まるで一人で来たかのように穏やかにコーヒーを飲むのが印象的だった。
けど、なんだかそれが無性に悲しかった。
「そのコーヒー、ちょっと苦いんです」
声をかけられたことに驚いた彼がこちらを見上げてきた。僕は端のテーブルにいる彼に近づいて小さく微笑み、続ける。
「そうか」
彼はコーヒーに目を落として呟いた。なんでもないように答えようとするのが痛々しく見えた。
「…だから、少しくらい顔をしかめたって、気にしませんよ」
僕が言いたいことの意味を汲み取ったのか、ハッとなってもう一度僕を見てくる。ほんの少しだけ迷子になったような表情をして、彼はもう一度コーヒーを口に含んだ。
人の心が分からないのは皆一緒だ。誰だって、その人のことを分かるわけない。彼があの女性の心を分かってあげられなかったとしても、あの女性だって彼の全てを理解していたわけじゃないはずだ。
「今度はコーヒーに合うデザートも出しますから、また来てください」
「…ああ」
ありがとう、と小さく呟いた声は僕にちゃんと届いた。
それから彼は一週間後にまた来た。コーヒーとデザートを頼んであの時と同じように店の端のテーブルに座っていた。僕はお久しぶりです、と声をかけた。彼もああ、としか言わなかった。毎週毎週、彼は必ず金曜に来た。何を話すわけでもないが、その度に挨拶を交わす程度の間柄だった。
すると僕だけでなく、別のバイト仲間も彼を認知するようになった。
「ねーねー、雪夜くん。あの人雪夜くんの恋人?」
「あはは。違いますよ。ただの常連さんです」
バイトの人たちには僕がゲイであることをカミングアウトしていた。自分の顔はよく理解していたし、バイトの女の子たちと煩わしい関係になりたくなかったので早々に伝えた。もちろん、バイトの仲間の男性たちがノーマルであることを確認してからだ。
「…でも雪夜くんのタイプでしょ」
「そりゃ、まあ…けどお客さんに手は出さないですからね?それに彼は女性と付き合っていたようですし」
「えー…残念。あんなにイケメンなのに。そっかぁ」
バイトの女の子はそれ以上しつこく言わなかった。
彼がタイプなことは認める。短く整えられた髪に整った顔立ち。清潔な服装と洗練された所作なのに少しだけぶっきらぼうなところ。身長も高くて体格も良いが決して暑苦しい訳でもない。確かに表情は少し分かりにくいが決してロボットのようではなく、苦みが強いコーヒーには顔をほんの少ししかめるし、そのコーヒーに合う甘めのデザートには音符が宙に浮いているように舌鼓を打っている姿がカッコイイ人なのになんとも可愛らしかった。
けどそれだけだ。僕はただバイトの店員で、彼がこのカフェを気に入ってくれた常連なだけ。それ以上でもそれ以下でもない。
「でも雪夜くん。私、知ってるんだ」
「え?」
女の子は悪戯するように含み笑いしながら僕に言う。
「あの人、雪夜くんが金曜日に居ないと店に入ってこないんだよ」
僕の驚いた顔に彼女は悪戯が成功したとばかりに嬉しそうに笑っていた。僕はつい、彼がいるテーブルに目を向けてしまった。そしてもう一度驚くことになる。彼が優し気に僕の方を見つめていたことに、その時初めて気づいたからだ。
そこからの展開は早かったと思う。
彼はようやく気付いてくれたとばかりに連絡先を僕にさりげなく渡してきて、まんざらでもなかった僕はその連絡先を使ってすぐに彼とコンタクトを取った。カフェ以外で待ち合わせをして、二・三回ほど会って話のウマもあうし、お互いの価値観も接し方も何もかもピタリとハマった。僕は三回目のデートの別れ際にで勇気を出して告白した。彼は驚いた後にすぐにOKをくれた。その後「自分から言いたかった」と少しだけ口を尖らせたけれど、そんな彼もかっこいいのに可愛いと思った。
そして、どうしていつも金曜日にいたのか尋ねた。すると彼は金曜日は別の病院でバイトしているからだといった。自分がフリーターな手前、職業について触れるのを避けていたので彼が医者なことは告白の後に知った。彼も別に医者なことを鼻にかけることもなく、淡々と答えていた。
「家が医者だから医者になっただけだ。気づいたら医者になるレールの上に立っていた。夢とか、目標とか、そういうのは全くない」
「…僕には考えられない世界です」
「たまに友人たちが羨ましいと思うことがある。子供を救いたいから小児科になったとか、多くの人を助けたいから救急科の医者になったとか言われるとな。俺は親が心臓外科医だったから自分もそうなっただけだ」
「いや、それ充分凄いです」
なれといわれて簡単になれるものでもない。しかも聞けば実家の病院はここらでも有名な病院だった。彼はそこの一人息子で、後継者であるらしい。
僕はその時、あー…これはすぐに別れるな。と感じた。一切顔には出さなかったけれど。大きな病院の跡取りで一人息子。親の許可が必ずいる歳ではないことは重々承知しているが、それにしたって抱えているものが大きすぎる。フリーターで、三兄弟の末っ子の一般家庭の僕とは住む世界が違った。
「僕の家は…本当にどこにでもある一般家庭です。両親も僕がゲイなことは知っていて、上に二人兄がいて結婚して孫もいるし、お前が子供作る気なくても変な人掴まえなきゃ全然いいよって感じで、放任主義です。フリーターなことも好きなことやって後悔しないようにしなさいって」
「放任主義か。それはそれで選択肢があって俺には恐怖かもしれないな」
「そーなんですよね。僕もあんまり夢とかなくって…兄と父が遅くまでサラリーマンやっててクタクタになって帰ってくるの見てたらなんだかなーって思っちゃったんですよ」
それでカフェのバイトをしていた。夢とかないけど、働かなくちゃな…と思ったから。
「でも、それで君と会えたんだ。夢がないことも悪くない」
あまり表情を変えることがない彼が、すごく嬉しそうに、けれど小さく微笑んだ姿が愛おしくてたまらなかった。
「士郎、別れましょう」
自分より年上の男女が丸いテーブルを挟んで別れ話をしていた。なにもこんな所でしなくても良いのに。客に渡したコーヒーが不味くなる。
僕はその頃、そのカフェのバイト店員だった。コーヒーとそのコーヒーに合うデザートかウリの静かで穏やかなカフェだ。そんな中で別れ話をする若い男女にチラチラと周囲の人間たちは気になっているようだった。
「……分かった」
落ち着いたバリトンボイスが聞こえてくる。声だけで男のかっこよさが決まる訳では無いが、イケメンに乗る声だと直感した。
本当はダメだけど、僕もチラ見した。予想通りのイケメンだ。
「貴方はこんな時にも落ち着いてるのね」
「……すまない」
「いつもそう。一緒にいて楽しいんだか嬉しいんだか、怒ってるのか全然分からない」
そうなんだ、へぇ。と思いながらチラ見をやめた。覗き見た感じ、女性もなかなかの美人さんではあった。女性の方は傷ついているようだ。別れ話を切り出されてしまったのは男性の方なのに、何故か女性も傷ついている。そんなに別れたくなかったのだろうか。
「もういい。もうやめましょう。どうせ貴方は、人の心なんか分からないんだわ」
随分と酷いことを言うものだ。けれど女性がそう思うほどの事を男がしたのかもしれない。
「すまなかった」
「……どうでもいい。さよなら!」
バンッと千円札を財布から取り出して机に叩き出すと、女はブランド物のカバンを引っ掴んで出ていってしまった。
男の方は追いかけようとしない。女がカフェから出たのを確認してからため息をつき、落ち着いたようにコーヒーに口をつけていた。まるで一人で来たかのように穏やかにコーヒーを飲むのが印象的だった。
けど、なんだかそれが無性に悲しかった。
「そのコーヒー、ちょっと苦いんです」
声をかけられたことに驚いた彼がこちらを見上げてきた。僕は端のテーブルにいる彼に近づいて小さく微笑み、続ける。
「そうか」
彼はコーヒーに目を落として呟いた。なんでもないように答えようとするのが痛々しく見えた。
「…だから、少しくらい顔をしかめたって、気にしませんよ」
僕が言いたいことの意味を汲み取ったのか、ハッとなってもう一度僕を見てくる。ほんの少しだけ迷子になったような表情をして、彼はもう一度コーヒーを口に含んだ。
人の心が分からないのは皆一緒だ。誰だって、その人のことを分かるわけない。彼があの女性の心を分かってあげられなかったとしても、あの女性だって彼の全てを理解していたわけじゃないはずだ。
「今度はコーヒーに合うデザートも出しますから、また来てください」
「…ああ」
ありがとう、と小さく呟いた声は僕にちゃんと届いた。
それから彼は一週間後にまた来た。コーヒーとデザートを頼んであの時と同じように店の端のテーブルに座っていた。僕はお久しぶりです、と声をかけた。彼もああ、としか言わなかった。毎週毎週、彼は必ず金曜に来た。何を話すわけでもないが、その度に挨拶を交わす程度の間柄だった。
すると僕だけでなく、別のバイト仲間も彼を認知するようになった。
「ねーねー、雪夜くん。あの人雪夜くんの恋人?」
「あはは。違いますよ。ただの常連さんです」
バイトの人たちには僕がゲイであることをカミングアウトしていた。自分の顔はよく理解していたし、バイトの女の子たちと煩わしい関係になりたくなかったので早々に伝えた。もちろん、バイトの仲間の男性たちがノーマルであることを確認してからだ。
「…でも雪夜くんのタイプでしょ」
「そりゃ、まあ…けどお客さんに手は出さないですからね?それに彼は女性と付き合っていたようですし」
「えー…残念。あんなにイケメンなのに。そっかぁ」
バイトの女の子はそれ以上しつこく言わなかった。
彼がタイプなことは認める。短く整えられた髪に整った顔立ち。清潔な服装と洗練された所作なのに少しだけぶっきらぼうなところ。身長も高くて体格も良いが決して暑苦しい訳でもない。確かに表情は少し分かりにくいが決してロボットのようではなく、苦みが強いコーヒーには顔をほんの少ししかめるし、そのコーヒーに合う甘めのデザートには音符が宙に浮いているように舌鼓を打っている姿がカッコイイ人なのになんとも可愛らしかった。
けどそれだけだ。僕はただバイトの店員で、彼がこのカフェを気に入ってくれた常連なだけ。それ以上でもそれ以下でもない。
「でも雪夜くん。私、知ってるんだ」
「え?」
女の子は悪戯するように含み笑いしながら僕に言う。
「あの人、雪夜くんが金曜日に居ないと店に入ってこないんだよ」
僕の驚いた顔に彼女は悪戯が成功したとばかりに嬉しそうに笑っていた。僕はつい、彼がいるテーブルに目を向けてしまった。そしてもう一度驚くことになる。彼が優し気に僕の方を見つめていたことに、その時初めて気づいたからだ。
そこからの展開は早かったと思う。
彼はようやく気付いてくれたとばかりに連絡先を僕にさりげなく渡してきて、まんざらでもなかった僕はその連絡先を使ってすぐに彼とコンタクトを取った。カフェ以外で待ち合わせをして、二・三回ほど会って話のウマもあうし、お互いの価値観も接し方も何もかもピタリとハマった。僕は三回目のデートの別れ際にで勇気を出して告白した。彼は驚いた後にすぐにOKをくれた。その後「自分から言いたかった」と少しだけ口を尖らせたけれど、そんな彼もかっこいいのに可愛いと思った。
そして、どうしていつも金曜日にいたのか尋ねた。すると彼は金曜日は別の病院でバイトしているからだといった。自分がフリーターな手前、職業について触れるのを避けていたので彼が医者なことは告白の後に知った。彼も別に医者なことを鼻にかけることもなく、淡々と答えていた。
「家が医者だから医者になっただけだ。気づいたら医者になるレールの上に立っていた。夢とか、目標とか、そういうのは全くない」
「…僕には考えられない世界です」
「たまに友人たちが羨ましいと思うことがある。子供を救いたいから小児科になったとか、多くの人を助けたいから救急科の医者になったとか言われるとな。俺は親が心臓外科医だったから自分もそうなっただけだ」
「いや、それ充分凄いです」
なれといわれて簡単になれるものでもない。しかも聞けば実家の病院はここらでも有名な病院だった。彼はそこの一人息子で、後継者であるらしい。
僕はその時、あー…これはすぐに別れるな。と感じた。一切顔には出さなかったけれど。大きな病院の跡取りで一人息子。親の許可が必ずいる歳ではないことは重々承知しているが、それにしたって抱えているものが大きすぎる。フリーターで、三兄弟の末っ子の一般家庭の僕とは住む世界が違った。
「僕の家は…本当にどこにでもある一般家庭です。両親も僕がゲイなことは知っていて、上に二人兄がいて結婚して孫もいるし、お前が子供作る気なくても変な人掴まえなきゃ全然いいよって感じで、放任主義です。フリーターなことも好きなことやって後悔しないようにしなさいって」
「放任主義か。それはそれで選択肢があって俺には恐怖かもしれないな」
「そーなんですよね。僕もあんまり夢とかなくって…兄と父が遅くまでサラリーマンやっててクタクタになって帰ってくるの見てたらなんだかなーって思っちゃったんですよ」
それでカフェのバイトをしていた。夢とかないけど、働かなくちゃな…と思ったから。
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