前世は仕事のやりすぎによる過労死を経験したので次の人生ではのんびり生きたい

ライ

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幼少編

本格的な勉強とこの世界のこと

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私が5歳になると、この世界の仕組みなどが勉強に組み込まれた。
この世界は、精霊や幻獣などが普通にいるようです。
人には魔力があり、魔法を使えるようです。
この魔法とは、自然に溶ける精霊の力を借りながら行使する魔法と、自分自身に宿る魔力を使って行使する魔法の二種類があり、精霊の力を借りて行使する魔法のほうが主流となっている。
これの理由は単純に言って自身の魔力では限界があり、精霊の力を使うほうが楽であり、誰でも練習すればできることがあげられる。
そして幻獣とは、通常の獣(この通常とは前世の獣である)と違い人の言葉を理解したり、人よりも知能が高いものがあげられます。
例えばこの国で有名なのは、翼を持つ馬ペガサス、一角の角を持つ馬ユニコーン、鷲の上半身に獅子の下半身を持つグリフォンなど私の世界でも有名な幻獣がいた。
名前も同じなようだ。
変なところで共通点が見つかったな。
あと人と関わりの深いものたちがいて、そのものとはなんと、ドラゴンもいるようだ。
この世界でのドラゴンの立ち位置は人と共存するようで、ドラゴンは人よりも知能が高く寿命も長いようだ。
この世界の人間の平均寿命は、貴族が60代後半で平民が40代前半だ。
それに比べてドラゴンの寿命は、500年から1000年位が平均で人間の把握していないところでは、2000年以上生きるドラゴンもいるかもしれないと言われている。
この世界のドラゴンは長生きなようだ。
そんなドラゴンは何に惹かれるのか、時折人間と契約するものもいるみたい。
この契約とは、人とドラゴン同士の魂を繋ぐことを指し、ドラゴンにとってのメリットは人間と魂を結ぶことでできる絆と、人の持つ魔力が影響して通常のドラゴンよりも頑強になり、人と同じように魔法が使えるようになる、この二点だろうか。
そして人が得るメリットはドラゴンの非ではない。
まずドラゴンと同じ時を生きるようになるから、寿命がのびる。次に自然の力を吸収できるようになる、これがメリットな理由は自然の力とはつまり精霊の力である。
自然界に流れる力はこう分けられる。
何かしらの意志を持つものが精霊であり、逆に自然に流れるだけの力のことを魔力あるいは魔素と呼び、この力は人の魔力と同じような力なのだ。
同じような力でも発生元が違うから通常は吸収なんてできないが、ドラゴンと契約するとできるようになる
諸説あってそう言った伝承が多いからそう伝わっているが、実際はどうなのかわかっていない。
今の時代にドラゴンと契約した人間がいないから、最早伝説レベルのようだ。
ほかに身体が頑丈になったり、身体能力が上がったりするらしい。
まあ私には関係のない話だが。

後悔の言葉を痛いほど理解することになるとは、この時の私はこれっぽっちも考えていなかった。
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