僕の人生~辛かった日々~

星夜

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5話〜高校2年生〜

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僕は高校2年生になった。
新しい担任を見た瞬間吐き気がした。
苦手な先生だからだ。
「今日から担任をします。よろしく。」
最初は優しかった。
文化祭のシーズンに入った。
非公開日には合唱コンクール、公開日はイベントをしなければならない。
合唱コンクールの指揮者決め。
僕は自主的に指揮者になった。
その頃から教室にいることが辛くなり週3しか通えてなかった。その間にも練習は進んでいた。
全てのパートを合わせる時。僕が指揮をした。
1回歌い終わると担任から呼び出され叱られた。
「自分で指揮したいって言ったんならそれなりのことをしろよ!何ピアノ担当の人に任せてんだよ!」
僕なりに頑張ってた。苦手な学校に自分の感情を押さえ込んででも行ってるのに…なんで…
文化祭非公開日。
合唱コンクール本番となった。
始まる前に練習をした。
今までの練習の中で一番良かった。
そして本番。
みんなが僕を見ながら笑顔で歌ってた。
僕は作り笑顔をした。
結果。順位は3位。
僕の心は安心した。
だが、何故か学校に行けない…
行こうとしても足が動かない…
結局不登校になってしまった。
親にも散々怒られた。
学校行きなさいとか、引きこもるなと。
だか、足が動かない以上行くことが出来ない。
僕は強制的に精神科に連れていかれた。
結果。鬱病、不眠症、パニック障害との診断を受けた。
正直ショックだった。
僕は決心した。今の高校を退学し、通信制高校に行くことを。
親と相談した。何度も言い争いになった。
だが、最終的に行くことが決定した。
新しい学校へと足を動かした。
最初はなかなか動かなかった。
学校という場所にトラウマがあるからだ。
だが、通っていくうちに足が段々と軽くなり楽に行けるようになっていた。
だが、精神的にやられてしまってるのかたまに心が辛くなり行けない時もある。
だが、前行っていた学校よりも先生がフレンドリーでとても楽しい。
数日後。帰宅中にとある人とばったり会った。
中学1年の時の担任だ。
中1の時の担任の先生は僕が言っていた中学校ではなく、別の中学校の教師をしていた。
僕は卒業してからもいじめにあっていたこと、不登校になって知ったことなどすべてを話した。
先生はいいんじゃない?と笑顔で言ってくれた。
嬉しかった。
自分で決めた道ではあるが少し心配だった。
でも、そういわれ心の中のもやもやした気持ちが少し晴れたような気がした。
あれから数ヶ月後、未来の架け橋レッスンというものがあり、それの特別レッスンとしてアイススケートがあった。
個別は僕一人のみ参加した。
正直不安しかなかった。
周りが知らない人ばかりなため、フラッシュバックが起きないかと…
案の定、軽くフラッシュバックを起こしてしまった。過呼吸になりかけ、彼氏にLINEをした。
助けてくれたため大丈夫だったが、正直その場にいるのが辛かった…
終わって授業を受けずに帰宅した。
僕は、家で彼氏に沢山慰めてもらった。
気持ちが少し楽になった気がした。
数日後、年が明け、バイト探しをしていた。4件受け、1件採用して貰えた。
その次の週の日曜日から初バイトのスタートだ。
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