あの時と、これからと

ナナシの9

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キミと君

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キミに想いを告げた冬
考える時間が欲しいとキミは言う

その後、受け入れてくれた時
僕の世界は変化した

代わり映えのなかった世界で
キミが隣にいてくれるようになった
それだけで幸せだった

数年後キミがいない世界に
生きてる価値など無いと告げた。
キミは呆れたように笑い受け入れてくれた
そして僕たちは家族になった

それからまた数年後
キミの口から僕以外の想い人ができたと聞いた
その瞬間、ボクノセカイハクズレテキエタ

君は目の前にいるのに
愛したキミはどこにもいなかった

だから僕は君に別れを告げた
お互い泣いたが、もう戻ることは出来なかった

他に好きな人を見つけるよう君は残酷に言う
キミのいない世界に生きてる意味があるのだろうか

それからまた、しばらくして偶然君と出会った
あれから君はその想い人と上手くいかず破局したと言ったね

キミへの未練はあったけど
君を信じることができなかった

隣で微笑んでいてくれたキミはもう
この世界のどこにもいない
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