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遊園地
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またデートの一シーン。
二人がいる所は遊園地。
「あれ乗ってみよ」
彼氏の法が指さしたのはブランコのようなものに座って高いところを回るアトラクションだった。
「えー、いや」
彼女が言った。
「どうしてだい?」
彼氏が訊いたら
「だって・・・」
と彼女が指さす方を見れば
「うひゃひゃひゃひゃ」
「絶景かな、絶景かな-」
下からその乗り物に乗っている女性のスカートの中を見上げているやろうどもがいた。
「あんな奴らには天罰が必要だな」
彼氏はポケットから錠剤を出した。
「これを飲みな」
やがてアベックがそのアトラクションに乗った。
「ひょひょひょ、またスカート姿の姉ちゃんだぜ」
「また拝ませてもらうとしようか?」
と、次の瞬間。
「「うわあっ!」」
ビチャビチャッ!
茶色い液体が浴びせられた。
そう、彼氏がさっき飲ませた薬は下剤だったのである。
二人がいる所は遊園地。
「あれ乗ってみよ」
彼氏の法が指さしたのはブランコのようなものに座って高いところを回るアトラクションだった。
「えー、いや」
彼女が言った。
「どうしてだい?」
彼氏が訊いたら
「だって・・・」
と彼女が指さす方を見れば
「うひゃひゃひゃひゃ」
「絶景かな、絶景かな-」
下からその乗り物に乗っている女性のスカートの中を見上げているやろうどもがいた。
「あんな奴らには天罰が必要だな」
彼氏はポケットから錠剤を出した。
「これを飲みな」
やがてアベックがそのアトラクションに乗った。
「ひょひょひょ、またスカート姿の姉ちゃんだぜ」
「また拝ませてもらうとしようか?」
と、次の瞬間。
「「うわあっ!」」
ビチャビチャッ!
茶色い液体が浴びせられた。
そう、彼氏がさっき飲ませた薬は下剤だったのである。
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