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悪徳商法
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「全く、なんでこんなにもつまらない学校に来させたんだ?」
あの「男色医師」でおなじみの黒河がとある女子校で言った。
女子校だか女子しかいない。
よってゲイである彼にとっては全くと言っていいくらい面白くない学校だった。
無論男子がいては危ないから女子校に来させたのだが。
「よし、ならば徹底して嫌がらせしてやんよ」
黒河は夜中に学校の屋上にある給水塔に上った。
そしてそこに毎年バレンタインデーのチョコに入れている下剤を入れた。
「早くしてー!」
「漏れちゃうよお」
翌日、吊りスカート制服姿(本当にこんな制服の女子校があるかは不明、作者もジャンパースカートばかりでは飽きたので)の女子生徒たちがトイレ前に並んだ。
「よし、今だ!」
黒河は下痢止めを売った。
「下痢止めどう?」
「頂戴!漏れそうなの!」
女子生徒達が殺到した。
「はい、一本十万円ね」
「高い!」
「いいから出せ!さもなくば売ってやんねえぞ!」
あの「男色医師」でおなじみの黒河がとある女子校で言った。
女子校だか女子しかいない。
よってゲイである彼にとっては全くと言っていいくらい面白くない学校だった。
無論男子がいては危ないから女子校に来させたのだが。
「よし、ならば徹底して嫌がらせしてやんよ」
黒河は夜中に学校の屋上にある給水塔に上った。
そしてそこに毎年バレンタインデーのチョコに入れている下剤を入れた。
「早くしてー!」
「漏れちゃうよお」
翌日、吊りスカート制服姿(本当にこんな制服の女子校があるかは不明、作者もジャンパースカートばかりでは飽きたので)の女子生徒たちがトイレ前に並んだ。
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「下痢止めどう?」
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