義兄弟達との生活

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車に乗ってしばらくすると

蓮「麗、着いたぞー」

麗「…zzZ」

あれ寝てるって寝顔可愛いな/////起こすの可哀想そうだけど初対面の相手にお姫様抱っこされるのはいやだよな

蓮「麗ー家着いたぞー」

麗「ﾑﾆｬﾑﾆｬ ふぁい」

頭ﾎﾟｱﾎﾟｱするいつの間にか寝てたんだ、ビクッどうしよう勝手に寝たら怒られて、殴られる

麗「ｶﾀｶﾀ勝手に寝てごめんなさい怒らないではぁ…はぁ…ひゅ」

寝ぼけてて可愛いなと思ってたらいきなり、謝って過呼吸を起こした

蓮「どうしたんだ？！ギュッﾖｼﾖｼ大丈夫だﾅﾃﾞﾅﾃﾞ少しは落ち着いたか？」

麗「はい、ありがとうございました。今までは、すぐ殴られてたんですけど、殴らないんですか？ｳﾙ」

僕はお礼をいって、気になっていたことも聞いてみた

蓮「俺は殴らない、怖かったな、ﾖｼﾖｼもう大丈夫だ」

蓮がすぐに震えるのは、今まで、殴られてたからなんだな…

蓮「よしそろそろ家に入るか」

麗「はい。(不安だな)」

蓮「そんな不安そうな顔すんな、大丈夫だから」

な、なんで分かったんだろ…

蓮「麗はわかりやすいからな」

(･д･｡)え？！

蓮「ただいまーここが、麗の新しい家だ」

わぁ、なんか凄い

雫「おかえりって、誰？！可愛いギュッ」

麗「え、ﾌﾟﾙﾌﾟﾙだ、誰？」

いきなり抱きつかれた、怖いｳﾙ

蓮「雫！いきなり抱きつくから、麗が怖がってるだろ？離しなさい、麗ﾖｼﾖｼ、こいつは、次男の夜神月 雫だ」

雫「わぁ！麗くんっていうんだ、よろしくぅーさっきはごめんねぇ？僕可愛いものが大好きで」

か、可愛い？！僕が？

雪「雫さっきから、何騒いでんだよ、うるせぇーって誰？ｷﾞﾛ」

麗「ご、ごめんなさいﾌﾟﾙﾌﾟﾙ はぁ…はぁ…ひゅ」

な、殴られる

雫「麗くん？！」

蓮「麗大丈夫だ、落ち着けギュッﾖｼﾖｼ、長男の雪だ。雪謝れ」

麗「蓮さんｳﾙ」

雪「わ、わるい 雫がうるさかったのと、知らないのが居たからつい夜神月 雪だ よろしくな」

麗「((･ ･̥ )ｺｸ 麗です。びっくりしてしまってごめんなさい」
 
雪(よく見たらこいつ凄く可愛いな/////)