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23の扉 新世紀
開
しおりを挟む"弔いの道"が 終わり
"新しく創造する道"が 始まる 。
ガタガタと崩れそうであった輪が 失くなり
新しい糸車へ付け替えられて
これまでに見たことのない「いろ」の糸が交錯し
サクサクと織物が 織られ始めて いる。
"長い「式」を経て 答えに辿り着くところ"から
直接
"こたえがあるところ"へ"在る"こと
夢現の 意識の中 「その感覚」に触れて。
「新しいところ」から帰ってくる「意識」を意識しつつ
「その いろ」に 自分のなかを塗り替え
徐々に「覚めてゆく体」を起こし
細胞の隅々へ 丁寧に「その 新しいいろ」を廻して ゆく。
「 うん 」
おは よう 。
そうして
実際の目を開け 観る光の虚空は
「いつもの真珠の光」でくるくると廻っていて
もう一つのいろ、
「より深い紫紺の光」は「私のなか」で
くるくると渦巻いているのが わかる。
そう ね
うん そう
確かに 「それ」は 「私の真理」、なんだ。
そうしてじっと 眺める光の光景は
「夜明けの展開」を「いろ」で表し
私に「起こったこと」を観せて
「その なかみ」をこれから実行するのだと
静かに明示している。
"大きな 「自分の真理」"
"ここから進む 新しい道"
それを示した「夜明けの展開」は
「その道中」も含んで視せているから
改めて納得できるけれど
そもそも主が「指していたもの」は
「過去からの派生」でなく
「失ったものを取り戻す」でもなく
「全く新しいところから持ってくる」、
「そして生み出すということ」
それと共にある、「大きな意識の変化」だ。
"新しい「ところ」を創る理由"
その「意図」は「完全なる自分の肯定」であり
そして
重要なのは「生める」ということ
「繋がりに戻りつつ
それ以上のところへ」
その「裏側への入り口」になる基盤の派生には
この「私という入り口」が絶対的に必要であるし
私がそれを認め理解し使いこなせなければ
「主が描く神話」に 成らない。
だから「ここ」で 「こうなり」、
すべてはまた新しく 始まって。
「新しい目線で描く景色」
それが 始動するのだ。
「 ふむ 」
そこまで夢からの展開が繋がり 派生して帰結すると、
「成る程」と共にくっ付いている「意気込み」をポイと虚空へ投げ
ゆっくりと体を動かしながら 起きる準備に 入る。
そして
"これは 何度目の 目醒めか"
そんなことを 思いながら。
"何枚も 脱いでゆく ヴェール"
それを想像して、ぐっと全身を伸ばし
ぱっちりと 眼を 開けたので ある。
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