1,974 / 2,047
23の扉 新世紀
主という実存
しおりを挟む例により 「根源に立ち返って」。
「本題」の「そもそも」を視ていくと
「主が 世界をどういうものだと認識しているか」、
それにより結果が出ることが 視える。
そして
それは「これまで通りの人間」なのか
「新しい人間」なのか
その道は二通り、あるんだ。
例えば先ず、普通に辿ってみる。
「太りたくないと思っているのは
「太る」のが醜いことだと思っているから」で
「その認識を修正する」だと、
「結果太る」は 回避できないことになる。
そして
「美しさを保ちたい」になると
「そもそも「美しさは保てないもの」」が適用されていることになって
じゃあ「私の美しさは保てるんだ!」と思ったとしても
ここに ある限り。
私達は「時間というパートナーと共に歩んでいる」のであり
「それ」を変えることは 成らない。
それは「成らない」というか
「成っては つまらないもの」であり
「その 変わらない世界」を体験した私達は
「必ずそれに飽きる」のだ。
だから「成らない」のではなくて「成さない」が近くて
それよりもっといい方法が
「自分がなにであるのかを知り」
「世界への認識を変える」ことである。
それは
「主体」が 世界ではなくて
自分にあることを認識すること
「全てが思い通りになる世界」ではなくて。
「すべてと共に 変わりゆく世界を楽しめること」
なんというか 少し翻訳が難しいけれど。
「古い世界」は ガチガチに固定されていて
「その凝り固まった観念通りに、"思い通りになる"」と
世界は循環しないし 固定され
「生きてはいないもの」に なる。
全てがカタログの様に 時を止めて。
「物質的最盛期のまま、時は過ぎ」
「そこから無限に踏み出すことはない」。
まあ それはそれでいいし
実際 そういう未来もあるのだろうけど
私はそれを選ばないし
「この場で発すべきは 私の光だ」。
だから 「つべこべ言う頭」は傍聴席に置いておいて。
第二の道を辿る為、きちんと真ん中に立ち
もう一本派生している「新しい人間の道」を 視る。
「 う~ん ?てか、 まあ そんな大仰なこと言っても。 結局私のこたえなんて 単純で ふむ 」
いろいろ考えて 現実に寄ると
途端に事態はややこしくなり、こたえは視え辛くなるから。
だからそれも パミールが淹れてくれた美味しい紅茶を飲んで
のんびりと光達の仕事に任せておく。
焦って追っても 出ては来ないから
ただ「それ」が「出たくなるまで」、ドンと構えて待つのだ。
「 まあ、確かに このお菓子はやめられないかも。」
「でしょ?」
そして
そんな私をゆっくりと見守り、「お菓子の材料話」をしている二人を なんとなく眺める。
「手段」じゃなくて ほんとうは「目的」なこと
だからやはり
「どうなりたいのか」ではなくて
「どう したいのか」、で
この二つは似て非なるものであり 全く方向性が違うものだ。
「 だよね。 「なる」、んじゃなくて もう、「そう」だから 「どうしたいか」、なんだ。」
だからここでは「対等な関係性」を
自分との間に築いていなければ 成らない。
そう、「どうしたいのか」を 自分で自分に問い
その「ほんとうのこたえ」を嘘偽りなく「己の眼で」、観なければ「成らない」からだ。
ここで 先日の「双方からのコミュニケーション」が出てくるけれど
「自分がなにかを知っている」、「位置が定まった光」
その「双方」とは「自分」と「自分の本質」との間にも言えることで
「そもそも自分が本当はどうしたいのか」、そこがずれていれば何をやっても上手くはいかない。
「ダイエットをしたい」とか
小さなことから始まって
所謂「なりたいもの」など将来の夢まで、「根源の発露」が左右するものであるし
そもそも「私達は自分以外のものになれない」。
そして同時に本質を視ると
「私達自体」が本来、曖昧で揺れ動くものなので
「そこに執着すること自体に 意味がないのだ」。
なる ほど ?
「ここ」ね 。
そう、きっとこの話題のポイントはここにあり
「私達が自分をなにと認識しているか」に伴い
「人間とは本来かたちないものであること」、
それも 示唆している。
そして
確かに「私達は光」で 「かたちないもの」、それは真理だ。
だからこそ私は「今の自分」という「長期スパンで存在するもの」を実現しようとしているし、
「それ」ができることも わかる。
そして「この状態」が「新しい人間」で
「自分を知っていること」
即ち「光の関係性を築ける個」である。
「 うん 」
だがしかし「それもまるっとぜんぶ」、脇に置いておいて。
私が「今思う」、ダイエット方法
スタイル維持方?
お肌の手入れ ?
「 うん ? ごめん、そもそも質問なんだったっけ??」
「もう、ヨルったら!」
小声で そう言いながら私を小突くガリアと
クスクスと笑うパミール
しかし「耳を側立てているテーブル」からも 音の無い失笑が漏れているのはわかる。
だがしかし今 そんなことを気にする私は
いないのだ。
だから「その答え」を聴きつつも
「この場に一番バランスの取れたこたえ」をみんなへリクエストする。
そうしておけば きっと
「この場すべて」のいろを 汲み取って。
「関連の光」を繋げてくれるみんなの意図を読めば
きちんとしたこたえに なる筈だ。
「だから。……もうっ、太らない秘訣よ。まあ、美の秘訣でもいいけど。」
「 成る程。」
「て言うか、今までそれを考えたんじゃないの?」
「 うん、そうなんだけど 」
「相変わらずねぇ……。」
そうしてやっと 会場の期待を受けて。
きっちりと核を掴んだ明晰君が
「ここへ一番調和するこたえ」を 弾き出したので ある。
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
妻に不倫され間男にクビ宣告された俺、宝くじ10億円当たって防音タワマンでバ美肉VTuberデビューしたら人生爆逆転
小林一咲
ライト文芸
不倫妻に捨てられ、会社もクビ。
人生の底に落ちたアラフォー社畜・恩塚聖士は、偶然買った宝くじで“非課税10億円”を当ててしまう。
防音タワマン、最強機材、そしてバ美肉VTuber「姫宮みこと」として新たな人生が始まる。
どん底からの逆転劇は、やがて裏切った者たちの運命も巻き込んでいく――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる