透明の「扉」を開けて

美黎

文字の大きさ
1,118 / 2,047
8の扉 デヴァイ 再々

「世界」の 裏側

しおりを挟む


 暫く


 わからなかったんだ

 その 「裏側」というもの

  「潜在意識」

    「自我  の ぜんぶ」


   「意識場」

 「光の粒子の場所」

     
    「名もなき 光達の場所」。


それが どこ なのか
 
  どう なのか

     どう 


            のか。


     のか。




だから 方々 遊びに行ったり
考えない様にしたり
美しい織物を見たり
良い香りを嗅いだり
遊んだり
空を眺めたり
緑を見たり
星と遊んだり。

 して  いたのだけど。




   「新しい 


   「すべてと共に あること」


 光達からのメッセージは 中々に顕著で

 考えたいと思っているこの頃
 でも 「あたま」では導き出せない それ。


しかし、きちんと みんなは仕事をしてくれていて
「これだよ」
「こっちだ」
「この人は静かにしているからね」
「心地よく過ごせる様にサポートします」

そんな感じで 「こと」が スムーズに進む日々
「ん?これも?」「あれも??」と気が付く度に
「ありがとうありがとう」とみんなにお礼を言い続けて いたら。



「 んっ? なにこれ? えっ????????」

そう、私は。

 この期に及んで「何かが起こる」と
 思っていた訳では ないのだけど。

 きっと「ほんのりと期待」は していたのだろう。


が しかし。

 そう 「なんでも自分で決めたい私」が
 そうは問屋が卸さないのである。


「えっ。 ??「」、が。     ? ? ?」


そう
そうなのだ。


 「今」「私は 自分の位置を反対側せかい」に置いて
 ただ「観照者に務め」
 日々の光達の導きに「感謝」をし

 「何事も が 」
 「スムーズに 進んでいる」のである。


だから 結局。

「えっ、そうだ。私が。「今が 」って。「認めるわかる」だけ なんだ。 」


ぼんやり 雲を見上げていたら「落ちてきた」それ
「何事も じぶん」
「その時」
「突然 
「劇的なことは なにもない」
「ただ        だけ」。


「      ぇっ 」

 でも ?

    やっぱり ??


  そ う    だよ      ね???




この頃ずっと、「新しい私」のイメージが はっきりと掴めなくて。

 その「裏側」だとか
 「潜在意識」とか
 なにやらはっきりとしない、漠然としたもの

 きっと 「世界」には無い 全く新しい「私の場所」
  「在り方」というもの。


それは やはり。

 「人として そちら側潜在意識側に あるもの」

 「自分 の 裏側」「内側」

 「すべてと 繋がっている 側」。


でも が。

「なんだか」、わからなかったし
頭でわかるものだとも 思っていなかった。

だから結局、自然に任せて 自分を癒してリラックスして美味しいもの、美しいものを取り入れるしか なくて
ひたすらそれを ただ やっていて。


流石にここまで来て、「天に任せるこの行程」で焦るとかは ない。

でも 「いつかなぁ?」くらいは。
思って、いたのだ。


 いつも 突然「くる」 それ
 そこから始まる新しい怒涛の展開

 それは何故だかいつもスピードが 速くて。


「いや、待て。うん? でも な?」

多分だけど。
 
流石に今回は「裏側」にいるから、そう 速くはない気もする。

 でも 多分「スピード」の問題じゃないんだ。
 それは なんかわかる。


「えっ。 じゃあ? どう、する?いや、別になんも? しないんだけど ???」

確かに「なにも」、しないのだ。

私は 「ただ あるだけ」なのだから
 「世界」に干渉はしないのだから。


「 ??? まあ? 「必要」があれば、気付くか。」

 そう 私は「生きて」は いる。
 だから「視点」は世界に残してもいて、自由に行き来できるのだ。

 だけど「拠点」「軸」を移動した に近い。

ぶっちゃけ、「なにが違うのか」はっきりとは言えないし
「もの」でも「場所」でもなく
自分の中で「軸が移動した」、それが近いけれど 説明しようがない。


 まあ、いいか。

 でも 結局。

 なんだよね ぜんぶ が。


これから「私のせかい」を創る、その過程で説明できない事が殆どだろう事は 容易に予測できる。

「まあ。説明する為にやる訳でも誰かにわかって欲しい訳でも ないしな??」

 そう 「本質」は やはりそこで。

 私が私のせかいを創る その理由は
 「私がそこに在りたいから」それだけである。


 「そこが 自分の場所」「あるべきところ」
 「落ち着く」「安心」「安全」

 何処にいても「見えないものを見るセンサー」が
 引っ掛かってしまう私が 「一番落ち着く場所」
 それが 「私のせかい」なのだ。


ある意味「世界」にある表の私は 常に緊張状態なのだ。
 その 程度の差はあれど
 「あの色」以外が 存在している、その事実が
 場にある時は。

 「自分に殻がある状態」なのである。


「裸に。そう はだかになりたいのよ、私は。」

「えっ、あんた。とうとう………。」

「 んっ?いやいや、違くてね ?」

振り返ると、朝がいた。

 いや 朝なら まあ うん

 裸に なれる けども。
 うん。


「いや、実際問題ね?「裸になる」、訳じゃないんだけどね なんていうか こう、  」

「はいはい、とりあえず帰りながら聞くわ、その話。」

「えっ、 そう?」


そうして。

相変わらず、締まりが悪い 私の話はどこ吹く風に飛ばされて。

主に「外で裸になってはいけない」、という
流石にやらない内容で 叱られながらも家路についたので ある。








しおりを挟む
感想 3

あなたにおすすめの小説

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

妻の遺品を整理していたら

家紋武範
恋愛
妻の遺品整理。 片づけていくとそこには彼女の名前が記入済みの離婚届があった。

愛された側妃と、愛されなかった正妃

編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。 夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。 連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。 正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。 ※カクヨムさんにも掲載中 ※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります ※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。

吊るされた少年は惨めな絶頂を繰り返す

五月雨時雨
BL
ブログに掲載した短編です。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

巨乳すぎる新入社員が社内で〇〇されちゃった件

ナッツアーモンド
恋愛
中高生の時から巨乳すぎることがコンプレックスで悩んでいる、相模S子。新入社員として入った会社でS子を待ち受ける運命とは....。

処理中です...